12月3日に第4回の資格審査特別委員会がもたれました。
この委員会では、私の草津町での居住実態が問われています。
もちろん、私は10年以上前から草津町に住んでいます。
この、資格審査特別委員会で、私の居住実態について委員会が認めなければ、私の議員資格ははく奪され、失職します。
12月6日にリコール運動の住民投票の結果、もし、反対多数で私が失職しなかったとしても、
12月7日の定例議会で、仮に、資格審査特別委員会が、私の議員資格について認めないと、はく奪の結論を出し、議会がそれを議決したとしたら、失職となります。
要するに、リコールが成立しようが、しまいが、町長たちは私を失職に追い込むことができるのです。
それを聞いた他町村の議員さんは「なんだそりゃ?!じゃ、なんのためにお金をかけて住民投票までやったんだ!」「どうしても新井祥子を失職させたいなら、金をかけずにやればいい!!」「資格審査特別委員会だけで十分じゃないか」とものすごく憤慨していました。
草津町は「そこまで町長が、町政や税金を私物化できるのか?!」と。
資格審査特別委員会のメンバーに、私と康治議員は入っていません。
一度、弁明の機会がもたれましたが、とても公平な審議が行われるとは思えない状況でした。(議場と一緒)
12月6日の結果、12月7日の議会がどうなるのか。
皆様には、注目をして頂けたらと思います。