やっとNY滞在記を載せきった

しかし日付見ると8月中旬て・・・

読み返してみると私本当にNYに恋しちゃったみたいですねー
今ではもう思い出の中のことだけどね、今日本でのふっつうの日常だって十分楽しいし

でもちゃんと書き残しといて良かったです
その時々しか感じられないことをきちんと忘れずにいたいから
案の定超センチメンタルな自己陶酔的な内容になっていたとしても笑
大事な気持ばかりです
やっぱりいい経験したー
多大な迷惑をかけながら協力してくれたお父様お母様友人のみんな
ありがとうございました

次はインド旅行の中身書きたいな~
しかし面倒だな~
とりあえず・・・
来週水曜から三田祭休みがあるのでどこか行きたい

いまさら海外は無理なので近場

その前に
来週は超ヘビーなテストが2個「経営戦略」「研究開発と組織」
そして何といっても研究会の中間発表があります・・・
週の頭にあるので今週はメディアに籠らないと

今週はチェロの練習あんまりできないかもしれない・・・

でも
時間見つけて毎日少しでも良いから弾けたらいいな

8月16日
☆カーネギーホール
今日はミュージカル「ライオンキング」の昼公演を見ようということで、また10時頃劇場窓口に並んだ。無事チケットを購入してから、14時の開演までの時間を、高島屋に行くというAさんと別れて一人で過ごすことに。ガイドブックに載っているコロンビア大学か、そこまでは行かれなくてもメトロポリタン美術館と対称にセントラルパークに隣接するらしい自然史博物館に行ってみようと思い、7番街を南へ、つまりセントラルパークに向かって、進んだ。
結果としてはコロンビア大学にも自然史博物館にも辿りつかなかった。途中で寄り道しすぎたのとセントラルパークの中で迷ったので、時間がなくなったから。
寄り道その一がカーネギーホール。7番街の50丁目くらいかな。意外なくらいすぐ着いた。クラシック聞きたい!!と思ってかじりついたけどシーズンオフだった。よく考えたらクラシックやバレエって冬しかないんですね。リンカーンセンターに行ったときに気づくべきだった・・・((+_+))
だから当然と言えば当然なんだけど、スケジュールに来年の予定まで書いてあるのに驚いた。同時に今度はシーズン中にNYに来てここに聞きに来ようと決心した。
☆スタンウェイ&ソンズホール
セントラルパークから通り一本北くらいで発見して、おそるおそる一人で入ってみた。途方もないほどのピアノがあった。まさにピアノ天国。しかも自由に弾いて良いとのこと。この時ほど自分に持ち曲がないのを悔んだことはない・・・。仕方なくポロポロ鳴らしてみたり、今年のオケの定期演奏会で弾くドヴォルザーク8番の1,4楽章の初めの部分や、去年弾いたベートーヴェン3番の4楽章のチェロのとこを弾いてみたりしただけで出てきた。
持ち曲と言えばW&M大学でMさんが弾いていたドビュッシーの曲が頭から離れない。以前確か岩井俊二の映画の中で聞いたんだと思う。とにかく聞き覚えがあって、大好きな曲でした。楽譜欲しい・・・題名さえわかればヤマハで探せるのに(;;)ヤマハと言えば合宿終わったらマイチェロ(通称チェロ助)を調整に出さないといけないことを思いだした。
☆セントラルパーク
天気も最高で相変わらず気持の良いところだった。土曜だったせいもあり以前来たときより人数は多かった。
迷ってあてもなくふらついていたら、新たにボート池と噴水を発見した。そのほとりに腰掛けてフルートを吹いている女の人がいた。何だか幻想的だったので思わずパチリ☆思い返すと彼女は妖精だったのかもしれない。・・・はい冗談です。でもフルートって妖精っぽくない??
☆ミュージカル「ライオンキング」
原作もろくに知らなかったけど大胆にも「生」をテーマに扱った作品なんですね。「サークルオブリブズ!(命の輪!)」とか歌っちゃってたよ。
そして見ながらつくづくミュージカルは総合芸術だなあと思った。
野生動物のしなやかな動きを表現するダンスはクラシックバレエっぽかった。他のファンキーな(?)箇所ではヒップホップっぽいダンスもあった。限りある舞台を見事な工夫で無限の広さに見せていた舞台美術は美術の要素だし、衣装や化粧はファッションの力で作られてるでしょ。あと「ヘアスプレー」でも気になっていたオーケストラピットを休憩中に覗いてみたらばっちり小編成のオケがいた。クラシック音楽の要素も見つけたわけです。
ミュージカルはあらゆる要素のぶつかり合いでできた、有機的な結晶なんだな。だからこんなに観客の心に、向こうから肉薄して迫ってくるんだ。
結構広い劇場だったので「ヘアスプレー」の時ほど役者の表情は見えなかったのが残念でした。でも高いチケットだけあって十分良い席で見られた。
この後気持ち悪くなるほど大量の夕飯を食べ、ホテルへ帰宅。
こうして私の人生初のニューヨーク旅行は終了したのでした・・・。
★エピローグ
今17日の朝5時です。音をしぼってつけっぱなしにしているTVではオリンピックの水泳種目が放映されています。Aさんはとっくにベッドに入って寝ています(見た限りでは)。
何だか16日の日記寂しげですね。理由は明らかで、書いている今寂しい気持ちで一杯だから。
こんなに寂しい気持ちになるなんて予想外で、自分でも困惑しているくらいです。ニューヨークを離れるのが寂しいのか、それとも単に旅の終わりというシチュエーションが寂しさを誘うのか。
私は小さい頃からよく変わってると言われてきました。いつもだからもう慣れてるけど、でも言われるたびに孤独を感じます。自分の感じていることを他人に分かってもらえない孤独感。それを少しでも払拭したくてこの滞在記を書きました。文章という目に見える形にすれば他人の共感を得る可能性が生まれるから。打算的ですね。
そもそも払拭しようと思ったのはやっぱりニューヨークという町の力なんだろうと思います。ここでは皆が自分を表現しようと情熱を燃やしている。自分が生きていることを、自分の存在をアピールしている。世界は途方もなく広くて、自分の存在なんて取るに足らない存在かもしれない、なんて尻込みをしている姿は誰も見せない。
ここでなら私は生きやすいのかもしれない。W&MのルームメイトだったEちゃんが「生きやすい場所」について話しているのを、「へえ、そんな感覚があるんだ」なんて思いながら聞いていたのが嘘のようです。私はそもそも生きやすい場所があることを知らなかったから、それまで生きづらかったことに気付いてすらいなかったんだろう。
たった1週間の間に、私はそれに気付いてしまった。そして、気付く前の自分に戻ることはできない。たった1週間の間に、私は気付き、変化してしまった。
とはいえ、私はあと7時間もすれば飛行機に乗って日本に帰ります。大事な人たちが待っていてくれるし、やるべきこともたくさんある。帰国したらその足でサークルの合宿に向かうし、合宿が終われば実家に帰国の報告をしがてら帰る。その翌日にはもうサークルの練習があるし、練習後はバイトの家庭教師に行くことになっている。そのさらに3日後には、信じがたいことに友達との8日間のインド旅行が控えている。ここで足踏みしている時間は一瞬たりともない。
どう気持ちを切り替えたら良いのかわからなくなってしまったけど、とりあえず無事帰国できることを祈りながら中途半端に投げ出していた荷造りを再開しようと思う。
さよならニューヨーク
(次はもっとましな英語力を携えて来たいと思います・・・・)
☆カーネギーホール
今日はミュージカル「ライオンキング」の昼公演を見ようということで、また10時頃劇場窓口に並んだ。無事チケットを購入してから、14時の開演までの時間を、高島屋に行くというAさんと別れて一人で過ごすことに。ガイドブックに載っているコロンビア大学か、そこまでは行かれなくてもメトロポリタン美術館と対称にセントラルパークに隣接するらしい自然史博物館に行ってみようと思い、7番街を南へ、つまりセントラルパークに向かって、進んだ。
結果としてはコロンビア大学にも自然史博物館にも辿りつかなかった。途中で寄り道しすぎたのとセントラルパークの中で迷ったので、時間がなくなったから。
寄り道その一がカーネギーホール。7番街の50丁目くらいかな。意外なくらいすぐ着いた。クラシック聞きたい!!と思ってかじりついたけどシーズンオフだった。よく考えたらクラシックやバレエって冬しかないんですね。リンカーンセンターに行ったときに気づくべきだった・・・((+_+))
だから当然と言えば当然なんだけど、スケジュールに来年の予定まで書いてあるのに驚いた。同時に今度はシーズン中にNYに来てここに聞きに来ようと決心した。
☆スタンウェイ&ソンズホール
セントラルパークから通り一本北くらいで発見して、おそるおそる一人で入ってみた。途方もないほどのピアノがあった。まさにピアノ天国。しかも自由に弾いて良いとのこと。この時ほど自分に持ち曲がないのを悔んだことはない・・・。仕方なくポロポロ鳴らしてみたり、今年のオケの定期演奏会で弾くドヴォルザーク8番の1,4楽章の初めの部分や、去年弾いたベートーヴェン3番の4楽章のチェロのとこを弾いてみたりしただけで出てきた。
持ち曲と言えばW&M大学でMさんが弾いていたドビュッシーの曲が頭から離れない。以前確か岩井俊二の映画の中で聞いたんだと思う。とにかく聞き覚えがあって、大好きな曲でした。楽譜欲しい・・・題名さえわかればヤマハで探せるのに(;;)ヤマハと言えば合宿終わったらマイチェロ(通称チェロ助)を調整に出さないといけないことを思いだした。
☆セントラルパーク
天気も最高で相変わらず気持の良いところだった。土曜だったせいもあり以前来たときより人数は多かった。
迷ってあてもなくふらついていたら、新たにボート池と噴水を発見した。そのほとりに腰掛けてフルートを吹いている女の人がいた。何だか幻想的だったので思わずパチリ☆思い返すと彼女は妖精だったのかもしれない。・・・はい冗談です。でもフルートって妖精っぽくない??
☆ミュージカル「ライオンキング」
原作もろくに知らなかったけど大胆にも「生」をテーマに扱った作品なんですね。「サークルオブリブズ!(命の輪!)」とか歌っちゃってたよ。
そして見ながらつくづくミュージカルは総合芸術だなあと思った。
野生動物のしなやかな動きを表現するダンスはクラシックバレエっぽかった。他のファンキーな(?)箇所ではヒップホップっぽいダンスもあった。限りある舞台を見事な工夫で無限の広さに見せていた舞台美術は美術の要素だし、衣装や化粧はファッションの力で作られてるでしょ。あと「ヘアスプレー」でも気になっていたオーケストラピットを休憩中に覗いてみたらばっちり小編成のオケがいた。クラシック音楽の要素も見つけたわけです。
ミュージカルはあらゆる要素のぶつかり合いでできた、有機的な結晶なんだな。だからこんなに観客の心に、向こうから肉薄して迫ってくるんだ。
結構広い劇場だったので「ヘアスプレー」の時ほど役者の表情は見えなかったのが残念でした。でも高いチケットだけあって十分良い席で見られた。
この後気持ち悪くなるほど大量の夕飯を食べ、ホテルへ帰宅。
こうして私の人生初のニューヨーク旅行は終了したのでした・・・。
★エピローグ
今17日の朝5時です。音をしぼってつけっぱなしにしているTVではオリンピックの水泳種目が放映されています。Aさんはとっくにベッドに入って寝ています(見た限りでは)。
何だか16日の日記寂しげですね。理由は明らかで、書いている今寂しい気持ちで一杯だから。
こんなに寂しい気持ちになるなんて予想外で、自分でも困惑しているくらいです。ニューヨークを離れるのが寂しいのか、それとも単に旅の終わりというシチュエーションが寂しさを誘うのか。
私は小さい頃からよく変わってると言われてきました。いつもだからもう慣れてるけど、でも言われるたびに孤独を感じます。自分の感じていることを他人に分かってもらえない孤独感。それを少しでも払拭したくてこの滞在記を書きました。文章という目に見える形にすれば他人の共感を得る可能性が生まれるから。打算的ですね。
そもそも払拭しようと思ったのはやっぱりニューヨークという町の力なんだろうと思います。ここでは皆が自分を表現しようと情熱を燃やしている。自分が生きていることを、自分の存在をアピールしている。世界は途方もなく広くて、自分の存在なんて取るに足らない存在かもしれない、なんて尻込みをしている姿は誰も見せない。
ここでなら私は生きやすいのかもしれない。W&MのルームメイトだったEちゃんが「生きやすい場所」について話しているのを、「へえ、そんな感覚があるんだ」なんて思いながら聞いていたのが嘘のようです。私はそもそも生きやすい場所があることを知らなかったから、それまで生きづらかったことに気付いてすらいなかったんだろう。
たった1週間の間に、私はそれに気付いてしまった。そして、気付く前の自分に戻ることはできない。たった1週間の間に、私は気付き、変化してしまった。
とはいえ、私はあと7時間もすれば飛行機に乗って日本に帰ります。大事な人たちが待っていてくれるし、やるべきこともたくさんある。帰国したらその足でサークルの合宿に向かうし、合宿が終われば実家に帰国の報告をしがてら帰る。その翌日にはもうサークルの練習があるし、練習後はバイトの家庭教師に行くことになっている。そのさらに3日後には、信じがたいことに友達との8日間のインド旅行が控えている。ここで足踏みしている時間は一瞬たりともない。
どう気持ちを切り替えたら良いのかわからなくなってしまったけど、とりあえず無事帰国できることを祈りながら中途半端に投げ出していた荷造りを再開しようと思う。
さよならニューヨーク
(次はもっとましな英語力を携えて来たいと思います・・・・)