今、保育制度(保育園、幼稚園)の制度が大きく変わろうとしています。
国は、2011年に改正法案を可決し、2013年から実施しようとしているようです。
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今は、「保育のためだけに」使える財源として国から補助金が交付されていますが
この改正後は一般財源、つまり「保育に使ってもいいし、道路作ってもいいし」という自由な使い道が可能に。
そうすると、保育に使ってくれる自治体もあれば、その他のことに使う自治体も出てきてしまうことになります。
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園児の人数に対する職員の配置人数、保育園の面積などの最低基準も撤廃される見通しなので
とっても狭い保育園の中にぎゅうぎゅうの園児、職員不足・・・というようなことも十分に考えられます。
また、新規参入した民間が、営利が出ないことを理由に
突然保育園(改正後は こども園という名称になる予定)が閉園されてしまうようなこともありえます。
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今の認可園は、自治体に申し込みをすれば、その世帯のポイントに応じて
希望した保育園に割り振りをしてくれていましたが
改正後は、まず自治体へ行って、自身の世帯の保育の必要度を認定してもらい
それを以って、自分で保育園へ申し込みに行かなくっちゃいけません。
小さい子供を連れて、何箇所も保育園を廻るなんて、すごい大変ですよね。
今なら、第1希望~第○希望まで書いておけば、空いている保育園に入れますが、そうはいかなくなっちゃいます。
しかも、その保育園の裁量で入園可否を決められるようになったら
手のかかりそうなお子さんや、所得の低い世帯は、入園を拒否されてしまうようなことも考えられます。
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本当に保育を必要とする家庭に、良質な保育が提供されなければ
子供を家に残して仕事に出たり、そんなことになってしまうかもしれません。
ありえないけど、生活のためには仕方ない。
そんなことがあったら、本当に悲しいですよね。
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もちろん、民間が運営することもメリットだってあると思います。
でも、メリットもデメリットも、今ってなんにも周知されてないと思うんです。
気づかないうちに、こんな大改革が起こって
マスコミや自治体から聞いてびっくり仰天、なんてことは避けなくてはいけないと思います。
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この改正案に反対も、賛成も、個人の自由です。
私自身は反対!と思っています。
もっと具体的に、実現可能な内容を、国民に周知してほしい。
内容云々以上に、まったく周知されないまま可決されようとしている、それが嫌だから反対です。
いま、子育て中のままやぱぱだけでなく、
これから子供を持とうと考えているみなさん、
また、自分の子供・孫が不遇な思いをすることのないように
ぜひ多くの方に、この現実を知っていただきたいと思います。
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保護者も子どもも無視!保育制度改革とは
困るのは親!「保育制度改革」って何?
http://allabout.co.jp/children/kindergarten/closeup/CU20090220A/