お母さん お母さん 私を愛してください

私は泣くことしかできません


お母さん 私を愛してください

温かいお腹の中が恋しくて 時々懐かしくなってしまうのです。

長いこと丸くなって過ごしてきたから 布団に寝かされるとびっくりするのです


お母さん 私を愛してください

目を閉じて眠るのも怖いのです


深い闇はあなたから引き離されそうだから

あなたの側にいたくて泣いてしまうのです


深い海を渡り、広い空を越え 宇宙の果てからあなたをみていました

あなたと巡り合うため その瞬間を待ち望んでいました


決してあなたの自由を奪うために やってきてはいないのです

あなたが困っている顔をする度に 私も途方にくれてしまうのです


どうか私の存在を拒まないでください


言葉を発しない私ですが

あなたの気持ちは誰よりも感じることが できるのです


お母さん 私を愛してください

私のことをわかってくれるのはあなたしかいないのです


あなたに抱かれ あなたの鼓動を感じ

私はこれ以上の幸せな事はないと知っています


お母さん 私を愛してください

私はあなたのことを誰よりも愛しています


あなたと歩む未来が どんなに素晴らしいものかを信じています

今、保育制度(保育園、幼稚園)の制度が大きく変わろうとしています。

国は、2011年に改正法案を可決し、2013年から実施しようとしているようです。

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今は、「保育のためだけに」使える財源として国から補助金が交付されていますが
この改正後は一般財源、つまり「保育に使ってもいいし、道路作ってもいいし」という自由な使い道が可能に。

そうすると、保育に使ってくれる自治体もあれば、その他のことに使う自治体も出てきてしまうことになります。

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園児の人数に対する職員の配置人数、保育園の面積などの最低基準も撤廃される見通しなので
とっても狭い保育園の中にぎゅうぎゅうの園児、職員不足・・・というようなことも十分に考えられます。

また、新規参入した民間が、営利が出ないことを理由に
突然保育園(改正後は こども園という名称になる予定)が閉園されてしまうようなこともありえます。

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今の認可園は、自治体に申し込みをすれば、その世帯のポイントに応じて
希望した保育園に割り振りをしてくれていましたが
改正後は、まず自治体へ行って、自身の世帯の保育の必要度を認定してもらい
それを以って、自分で保育園へ申し込みに行かなくっちゃいけません。

小さい子供を連れて、何箇所も保育園を廻るなんて、すごい大変ですよね。
今なら、第1希望~第○希望まで書いておけば、空いている保育園に入れますが、そうはいかなくなっちゃいます。

しかも、その保育園の裁量で入園可否を決められるようになったら
手のかかりそうなお子さんや、所得の低い世帯は、入園を拒否されてしまうようなことも考えられます。

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本当に保育を必要とする家庭に、良質な保育が提供されなければ
子供を家に残して仕事に出たり、そんなことになってしまうかもしれません。
ありえないけど、生活のためには仕方ない。
そんなことがあったら、本当に悲しいですよね。

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もちろん、民間が運営することもメリットだってあると思います。

でも、メリットもデメリットも、今ってなんにも周知されてないと思うんです。
気づかないうちに、こんな大改革が起こって
マスコミや自治体から聞いてびっくり仰天、なんてことは避けなくてはいけないと思います。

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この改正案に反対も、賛成も、個人の自由です。

私自身は反対!と思っています。

もっと具体的に、実現可能な内容を、国民に周知してほしい。
内容云々以上に、まったく周知されないまま可決されようとしている、それが嫌だから反対です。

いま、子育て中のままやぱぱだけでなく、
これから子供を持とうと考えているみなさん、
また、自分の子供・孫が不遇な思いをすることのないように
ぜひ多くの方に、この現実を知っていただきたいと思います。

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保護者も子どもも無視!保育制度改革とは
困るのは親!「保育制度改革」って何?

http://allabout.co.jp/children/kindergarten/closeup/CU20090220A/