朝方、仕事前に電話が・・。
掛けてきたのは、「オヤジ」
要件は?と言うと、
「今、市場にいるんだ! カニ、毛蟹食べるか??」
「これから、送ろうと思うんだけど、明日は家にいるのか??」
「市場」ってどこの?それに「カニ」ってことは、どこへ??
そう、知らない間に、両親が、2泊3日の東北旅行へ出かけていた・・。
それで、お土産に持って帰るのは面倒だし、
生ものだから、「送る」ということでした。
こんなのを目の前にしながら、ジジは、電話してたのかな??

<出典:PhotoAC>
いつもながらとは言え、歳をとると、会話が唐突で、一方的。・・xx。
自分側の要件だけが済むと「じゃあな!ちゃんと荷物受け取ってくれ!」
とだけ言って、電話は切れた・・。
そのあと、家族に、「かに」が届く・・と伝えると、
子供たちもちょっとにっこり。
どんなのどどくのかなぁ??とちょっと期待があった様子。
でも、あれ?おじいちゃんおばあちゃんは、今、どこにいるの??
「東北だって。」と答えると、「ふ~ん」
でもちびの弟の方が、東北ってどこ??
カミさんが「北の方、青森、秋田、宮城・・」
きっと新幹線で行ってるから、どこだろう?
海産物市場だから「仙台」「気仙沼」とか・・かな?
(後日、わかりましたが、これ、ビンゴ!? カミさんスゴ。)
翌日、朝8時過ぎ、届きました。「毛蟹」が人数分。
だけど、チビの様子がちょっと曇りぎみ・・。
理由は、「かに」が思っていたのと違ってたとのこと。
そう、いつも家で食べるのは、「ズワイガニ」が多い。
だから、想像とは違っていたんですね。
中身を確認して、「じゃぁ、夜、みんなで食べようね!」と
ひとまず、カミさんが、冷蔵庫へ。
そして、夜には、久々の「カニパーティー」。

<出典:PhotoAC>
子供たち、いつもは、カニと言うと、
太い脚やハサミの部分を、バリバリ割って食べ始めるのだが・・
今回は、1杯の「毛蟹」を前に、フリーズ・・
一人は、いつもの様に脚を1本折って、
間接から引き出そうとしたが、ダメだぁ・・と。(T^T)
これ、どうやって食べるの??
そうなんです。「毛蟹」って、身やミソは、味があって、美味しいですが、
ちょっと面倒なんですよね?!
殻をしっかり割らないと食べにくい・・xx。
ズワイやタラバの様に、引き抜くと、一緒に身も出てくるのとは違うんですね。
食べやすい用に、殻を割ったり切ったりの下処理が必要と教えて、
見本を見せて、その身をたべさせると・・
結局、自分じゃできない・・xx やってやって・・ ですから。
でも、今は、便利なんですよね。
スマホで、動画「毛蟹食べ方」を検索して、見せてみると、
そう、見よう見まねで、なんとか自力で、やり始めた。
意外に、ハサミを器用に使って!?
やはり中学生にもなると、もうなんでも自分でできるんですよね。
頭を割って、気色わるい、エラの部分を取り除いてやると、
約1パイの毛蟹を、切り刻みながらも完食。
キッチンハサミを子供が、おおまか使い終わるのを待って、
親も、毛蟹を実食!

<出典:PhotoAC>
う~ん、やはり、市場からの直送、「新鮮で、うまい!」
身もそうでしたが、やっぱり鮮度がイイのは、「ミソ」が違う。
「クリーミーさ」が違い、カニ独特の風味が生きてる。
そして、やっぱり、ズワイより味は、「毛蟹」だと実感しましたね。!(^O^)
唐突なオヤジからの電話から始まった今回の思いがけない「毛蟹」の到着。
台風のニュース、その進路や勢力、それに被害状況などを聞きながらも、
家族一同、「毛蟹」に、夢中になってしまいました。(*^^)v
これでまた、ちびっこも、「かに」をもう1種類、覚えましたネ!
その「味」を! でも、食べ方はどうだろうか??
今度、海辺に出かけたとき、彼らは、どのカニを選ぶのだろうか??
「ズワイ」?それとも「毛蟹」??
ここで1つ「カニ」についてのうんちく。
「毛蟹」の旬っていつでしょう?
正解は、いつでも!
実は、「毛蟹の旬」って、「それぞれの産地で獲れる時期が旬」なんですよね。
つまり毛蟹は一年中どこかで水揚げされている「カニ」なんです。
ここからの秋は、釧路および根室沿岸の「堅ガニ」が狙い目。
冬は、日高沖、十勝沿岸で水揚げされるものが有名。
個人的には、脱皮したての「若ガニ」
殻も柔らかく、身の甘みが最高の「若ガニ」も好きですネ。(*^^)v







