人間ドック(胃カメラリポート) | ふと、やってみたいことやるブログとたまに弁当
本日人間ドックでした。
胃カメラリポートします。

胃カメラ、車で行ったので
麻酔なしで鼻から検査しました。

胃壁をきれいにする飲料
120mlぐらいを飲み

どちらの鼻が空気がより通るかチェック。
今回私は右でした。

鼻にトロッとした薬剤を入れて
鼻にグニュっと管を入れてその管から
薬を入れて麻痺させます。
お医者さん登場。白魚のようなきれいな手に手袋装着、カメラスタンバイ。
鼻に入っている管を抜き
カメライン
口からよりはえずかないとはいえ
くるしー1回おえっとなった!やばいわ。

麻酔にしなかったことを後悔する瞬間です。
看護師さんが今細いところを通ってるから我慢ですよ〜はっはっとやさしく息を吐いて〜
出産か。
苦悶は続く。
モニターに映るピンクの画像を見つめて気を紛らわす。ヒダヒダやらつるっとした粘膜。
看護師さんがずっと背中をさすってくれ、優しく声をかけてくれる。
ツバごっくんしないでください
と言われたのですがついごっくん。

お医者さん、胃袋を縦横無尽に。淡々と。
胃袋内がぐるぐるぐるぐるな感じが。
しかしまあ苦しい。
まだかまだかまだか。
はっはっはっ。
出産なみの緊迫感。
はっはっはっ。
はい、終わりました!
大丈夫でしたねーと明るい看護師さん。
来年は麻酔ありにしようと思いますと言ったら
本当ですか?上手でしたよ!って。

車の運転のためとはいえ拷問気分。
気力が消耗してしまった。
しかし鼻からカメラを入れる検査を毎日何件もこなす先生や看護師さん。
尊い。ありがとうございました。

麻酔ありで胃カメラした人たちが車椅子に乗せられてすやすや眠って運ばれて行ってる。
来年は車なしの1時間ぐっすり睡眠コースにするか
猛暑の中公共交通機関待ち熱中症コースか。
人間ドックも大変。
血液検査結果などは後日送られてくるということで
胃カメラしんどかったなあ
が主たる感想となりました。

卵巣が腫れているらしいので
数ヶ月後に念のため検査です。
身体よいつもありがとう。

今日のお弁当載せます。

朝食抜き、に弁当づくりは危険。
ついぺろっと食べちゃいそう。