サルコペニアって | ふと、やってみたいことやるブログとたまに弁当
サルコペニア

なぜ何でも
カタカナ
なんだろう。
カタカナだと頭に入りにくい。
まだ何か予測できる
並びならいいけれど。(それも謎か)
サルコペニアは
加齢による筋肉量の低下
という意味。
フレイル
加齢による心身の機能や認知が
低下すること

ロコモティブシンドローム
加齢による運動器の障害

高齢化社会ならではの
新しい?表現次々と。

ただでさえ認知が
加齢によって低下するのに
わざわざカタカナ。

大事な日本語の表現を
忘れてしまうよ。

いくら呪文のように唱えても

ロコモとかショートカットして
なお一層
えーっと

感染爆発が
表現が過激なのでカタカナで
オーバーシュート
というのと同じ?

加齢を
受け容れにくいから
カタカナで
カッコよく?

こうやって書いてみないと
単語や意味が
なかなか定着しない
(まさに加齢)
若い世代は長々と意味を説明される単語より
その方が
頭に入るから?

言葉の使いやすさは時代とともに。

知ってましたか?
サルコペニア。

知らんがなー
で恥ずかしい
の告白でした。