むかーし昔、その昔。
サイコパスクソヤロウと
付き合っていた頃のお話です。
あ、サイコパスクソヤロウとは
元ダンナのことです。
養育費と慰謝料を払わないヤツね
あれはそう…
サイコパスクソヤロウに誘われ
ヤツの仲間内との飲み会に参加したときです。
その頃の私たちはというと
サイコパスクソヤロウのことを大好きだったけれども
ヤツの不誠実さに毎日悩まされ
ギャンブル(パチスロ)通いに悩まされ
チラつく女の影に悩まされ
束縛に悩まされ…
別れた方がいいんだろうなぁ…
でも好きなんだよなぁ…
と、常に悩んでいました。
その頃の自分に言いたい。
その判断は間違ってないから離れろと。
あ、脱線しちゃった。
その飲み会に参加していたのは
サイコパスクソヤロウとその仲間内。
そしてその彼女や奥さんたち。
なんでそんな話しになったのか
記憶にありませんが、
サイコパスクソヤロウが大きい声で
私に向かって言いました。
俺と
一緒に
いれるだけで
幸せだろ
( ´థ౪థ)ドヤァ
え、きもい。
何その自信。
ヒューヒュー!(古)
言ってみてぇー!!
と盛り上がる奴ら。
私は好みではないけど
人によってはイケメンに見えるらしいけど
低スペックだし
そんな…キミ…
自分で思ってるほど女子にモテないで。
押しが強いから罠にかかる女子がいるだけで。
(…私もだな…)
と、いうのが私の評価で
あまりにも自信に満ちて言ってて
周りも盛り上がっちゃってたので
あ…そぅ…ね…
と、唖然として
否定もできず流しましたとさ。
モラのそのどこからくるのか分からない
自信が怖いわ
そして当時はモラれてる認識なかったからなぁ。
幸せどころか常に悩んで
苦労したわ…