ども
ゆうりです
悩み悩んだ電気圧力鍋。
ネットで調べまくって選ぶポイントまとめました
情報量多い
電気圧力鍋の選び方
電気圧力鍋を選ぶ際に必ずチェックしておきたい
ポイントがありました
調理モードが豊富で料理のバリエーションUP
電気圧力鍋は主に2つのモードがあります。
- 作りたい料理に合わせて調理時間を設定してくれる自動調理モード
- 好みの調理時間に設定できる手動調理モード
商品によって搭載されている調理モード数が
異なるみたいです。
自動調理モード:スイッチ1つでOK!初心者も使いやすい便利機能
自動調理モード機能があるものは、
付属のレシピブックに載っている材料をそろえて
ボタンを押すだけで料理が完成
難しい操作をする必要がないため、
自動調理モードで作れるレシピ数もチェックポイント
白米・カレー・豚角煮・おでん・肉じゃがなどが、
ほとんどの電気圧力鍋に搭載されている定番のメニュー。
他には魚の煮付けや煮豆、ポトフなどにも対応している物も
- 料理が苦手な人
- 鍋まかせで作りたい人
- 新しい料理に挑戦したい人
は、自動調理モードやレシピ数が多い電気圧力鍋を選ぶべし
手動調理モード:調理時間が調整可能。圧力以外の調理方法も!!
これは調理時間を自分で設定することが可能です。
時間設定を工夫して、自分好みの料理を作りたい場合に使います。
さらに大半の商品は圧力以外の調理にも対応
蒸したり炒めたりできるものもあれば、
低温調理・無水調理・発酵調理・スロークッカーなど、、、
専用の機械や調理器具が必要な調理ができる物も
なので手動調理モードの種類も確認ポイント
低温調理であればローストビーフやとりハム
無水調理であればカレーや肉じゃが
発酵調理だとヨーグルトや塩麹
などが作れちゃうとのこと。
予約・保温・再加熱など、便利機能搭載
指定した時間に料理を作ってくれたり、
料理を再度温めたり、
調理の以外にも便利な機能が搭載🙌
予約調理機能
これは設定した時間に合わせて料理を作ってくれます。
外出前にスイッチを押せば、
帰ってきてすぐにおいしい料理が出来上がってるなんてことも
忙しくて料理をする時間がない人の味方な機能
ただ、
- 予約調理調理が炊飯しかない
- 2〜3個の自動調理モードのみに対応
- 50種類ほどの料理が作れる
など、使える機能が違うので、
予約調理機能を活用したい人は
どのモードが使えるのか要チェック
保温機能・再加熱機能
保温機能・再加熱機能があれば、
ホカホカの状態で料理を食べることが!!
保温機能はほとんどの物に搭載されてるらしいけど
最大稼働時間が24時間のものもあれば1時間のものも
ここも確認ポイント
フタ・ボタン・圧力表示ピンの種類によって使いやすさに差が。
電気圧力鍋を頻繁に使用する場合、
使いやすいかも重要なポイント。
ダイヤル操作は簡単!時間設定も楽に!
電気圧力鍋は搭載されているモードが多く
選びやすいダイヤル操作タイプが便利!
レシピ・温度・時間など、
ダイヤルを左右に回すだけで簡単に設定できます。
ボタン操作タイプは、どこを押せばよいか
パッと見てわかりやすいところが利点です。
温度・時間設定のときに長押ししたり、
何回も押したりする必要があるのは少し面倒
使い方を覚えてしまえば簡単ではあります
片手開閉のプッシュ式か、手入れしやすいスライド式か
電気圧力鍋のフタはプッシュ式とスライド式の2タイプ。
プッシュ式は片手で開け閉めでき、フタの置き場所に悩まない。
しかし、取り外せず手入れしにくいのは難点です。
スライド式は簡単に取り外せて、洗いやすい。
しかし、調理後のフタは熱い水滴がついてるためやけど注意。
ロックピンがあるフタだと、
ピンを引きながらフタを回す必要が。
簡単に開かないので安全面は◎
ただ両手を使わなければいけないため
プッシュ式よりは手間に感じそう
圧力表示ピンの状態がわかりやすい
圧力表示ピンとは圧力がかかっているかどうかを
判断するものらしいです。
調理後は
このピンが完全に下がらないとフタを開けてはいけない
ため、状態がわかりやすいかどうかは重要なポイント。
圧力がかかった際に飛びでるピンであれば、
パッと見て判断することができます
容量は人数によって選ぶポイントに
容量はだいたい3L前後がおすすめとの記載が多数。
1人暮らしの人は2L前後、
それ以外の人は3L前後の容量のものがちょうど良さそう。
家族が多い人は6Lなんかもあるそうですデカイ
そしてそして…大半の電気圧力鍋は、
炊飯器と同じくらいかそれ以上の大きさだって
大きいものでは、幅・高さ・奥行きが各30cmになるものも。
置き場所を決めて置けるサイズでも選ぶポイントに。
ちなみに浅型のものもあって、これは卓上に置けるので
なべ料理用として使うことも
ロックピン・マグネットコンセントなど、安全性の工夫も
ほとんどの商品には不具合時にエラー表示がでる
セーフティ機能が搭載。
それ以外にも、
- ロックピンを引かないとフタが開けられない
- コンセントがマグネット式ですぐ外れる
なども安心ポイント。
安全面でいえば
- PSCマーク:経済産業省が。
- SGマーク:製品安全協会が。
- PSEマーク:電気用品の。
安全性を認めた製品につけるマークらしいので、
フタや本体の裏側についてるかチェック
エラーサインやその解決法は、
メーカーや機種によって異なるみたいです。
必ず取扱説明書を確認しましょう。
取扱説明書で使い方を確認してから調理スタート
取説見ないでやりがちな私は要注意
加熱方式は2通りで消費電力が変わる
電気圧力鍋の加熱方式は、
- IH式
- マイコン式
の2種類。
マイコン式はIH式に比べて消費電力が少なく、
600~800Wのものが主流。
電気代の節約につながるので、
頻繁に電気圧力鍋を使いたい人におすすめ。
ただしヒーターで一点を加熱するため、
熱ムラが出やすいところがデメリット
IH式は電磁誘導で容器全体を加熱するため、
均等に熱が行き渡ります。
なので煮物や煮込み料理を作りたい人におすすめ。
ただ、1,200Wと炊飯器レベルの消費電力があり、
ほかの家電と一緒に使うと
ブレーカーが落ちてしまうことがあるため要注意
電気圧力鍋は調理終了時に自動で保温モードになるものも
いつでもすぐに温かい料理が食べられる
が、長時間の保温は電気代が怖い
つづく。
なんか色んな機能があるんだなぁ~…
覚えきれるかなぁ~…
使いこなせるのかなぁ~…
と、心配だわ
もう買っちゃったから使いこなすわ
ちな、買ったのこれ。
最後まで悩んだのはこれら。