2月22日、今年で6年目を迎えたピヨキチが亡くなった。
精巣腫瘍を患っていて闘病中でした。
かなり進行していて、摘出も難しい状態。
対処療法でお薬をもらいつつ自宅療養でした。
毎日少しずつだけど餌も自分でついばんで食べていたけど、日々呼吸が荒くなってきていて亡くなる数日前からは吐き気のような仕草をみせていた。
でも毎日私のところにトコトコ歩いてきて、指に乗せてと言ってるように、ツンっとしてきたり、とっても甘えんぼさんになってきていてめちゃくちゃかわいかったんです。
2月21日朝、急に鼻から出血。口も血まみれでどこから出血してるかわからないくらい顔が血まみれでした。
出血しながらもいつも過ごしている部屋から、旦那がいる隣の部屋まで歩いてきたらしく、家具の片隅でうずくまっていました。
すぐに病院へ行き、入院になりました。
夕方お迎えに行くと、酸素室でだいぶ体が楽になったのか落ち着いていました。
連れて帰る予定でしたが、連休を控えていたのであと一日預かってもらってもう少し落ちついて連れて帰ろうと、家族と話をしてもう一日入院させてもらうことにしました。
帰り際、私達に気づいたピヨキチは酸素室の奥で背を向けていたのに、こちらに向かって小走りで駆け寄ってきました。
この時、目が合ったのが忘れられません。
帰りたかったんだよね、連れて帰れば良かった。
悔やんでも悔やみきれません。
これが生きた姿をみるのが最後になるなんて…。
だいぶ弱っていたので、注射は断って帰りました。しかし、ご飯を食べないこともあり病院の判断で栄養の点滴とその中に炎症を抑える薬を混ぜておきました。と次の日お迎えの時間の連絡とともに伝えられました。
注射ではないけど、針を刺すのはやめて欲しいと言ってたのに点滴の針を刺したら一緒ではないのかと…。先生は最善を尽くしてくれたんだと思いたいのでグッと飲み込んだが、点滴にしろ針を刺すなら一言連絡欲しかった。
不安やったやろう。暗い病院で1人で死なせてしまった。
もう一日延長するんじゃなかった。家で看取ってあげたかった。
自分のあの時の判断に後悔しかありません。
何が合ってるとか間違ってるとか分からないけど、最後に一緒にいてあげられなかったこと、最後に病院で駆け寄ってきたのはきっと一緒に帰りたかったんだと思うと胸が締め付けられます。
今日は火葬の日。
ピヨキチに感謝を伝えて見送ってあげようと思います。
楽しい時間をありがとう、ピヨキチ。