宮古島 緘黙っ子の親の会で行われた、1月集会の報告です。
(Twitterから転載させていただいています)
【H26年1月集会報告】
今年最初の集まりは、H26年1月26日(日)に、
Twitter担当者宅で開催しました。
今回は、会のサポーターとなってくださっている保育園の
園長先生と保健師の方、
会員5名と子ども達4名(きょうだい含めて)が集まりました。
あっという間の3時間でした。
今回の集会では、
昨年12月に東京で行われた場面緘黙講演会の報告と、
沖縄タイムスの新聞記事について、話し合いをしました。
講演会報告内容と新聞記事を、
地元の福祉団体にも伝えたいという会員もいました。
話し合いの中で、会員がお互いに、
自分自身の幼少の頃から現在までを振り返ってみました。
緘黙傾向のあった会員は、
放課後だと仲良しのお友達と話せたり、
大人になって趣味を通じて、あたたかい人との関わりがあり、
その積み重ねがあって、
今の自分がいるとの経験談がありました。
大人になった今でも、気づかされることはたくさんある。
経験が少ない子供たちが、経験を積んでいくのは、時間が必要。
その時間を親子で楽しみながら、
一緒に進んでいきたいとの話しがありました。
また、大人でも物事へ挑戦するには、少なからず不安になり、
気力がいる時がある。
緘黙の子が不安に立ち向かえない場合があっても、
その気持ちを受け入れ寄り添うことが大切。
挑戦するかどうかは、本人自身が決めることで、
それは本人が充分に知っていると思うとの話しがありました。
今回の集会には、初めて子供たちが同席しました。
慣れてくると小さな声を出す子もいました。
カルタやトランプ、筆談しりとりで遊びました。
子ども達が、「話せない子は、自分だけじゃないんだ」と感じ、
少しでも安心につながってくれたらと思いました。
宮古島 緘黙っ子の親の会 Twitterはこちら
(Twitterから転載させていただいています)
【H26年1月集会報告】
今年最初の集まりは、H26年1月26日(日)に、
Twitter担当者宅で開催しました。
今回は、会のサポーターとなってくださっている保育園の
園長先生と保健師の方、
会員5名と子ども達4名(きょうだい含めて)が集まりました。
あっという間の3時間でした。
今回の集会では、
昨年12月に東京で行われた場面緘黙講演会の報告と、
沖縄タイムスの新聞記事について、話し合いをしました。
講演会報告内容と新聞記事を、
地元の福祉団体にも伝えたいという会員もいました。
話し合いの中で、会員がお互いに、
自分自身の幼少の頃から現在までを振り返ってみました。
緘黙傾向のあった会員は、
放課後だと仲良しのお友達と話せたり、
大人になって趣味を通じて、あたたかい人との関わりがあり、
その積み重ねがあって、
今の自分がいるとの経験談がありました。
大人になった今でも、気づかされることはたくさんある。
経験が少ない子供たちが、経験を積んでいくのは、時間が必要。
その時間を親子で楽しみながら、
一緒に進んでいきたいとの話しがありました。
また、大人でも物事へ挑戦するには、少なからず不安になり、
気力がいる時がある。
緘黙の子が不安に立ち向かえない場合があっても、
その気持ちを受け入れ寄り添うことが大切。
挑戦するかどうかは、本人自身が決めることで、
それは本人が充分に知っていると思うとの話しがありました。
今回の集会には、初めて子供たちが同席しました。
慣れてくると小さな声を出す子もいました。
カルタやトランプ、筆談しりとりで遊びました。
子ども達が、「話せない子は、自分だけじゃないんだ」と感じ、
少しでも安心につながってくれたらと思いました。
宮古島 緘黙っ子の親の会 Twitterはこちら

