24歳まで隣の k市の 薬局店で 働いていた私
当時は まだ ドラックストアーなど 進出していなくて
k市では 薬局と言えば 薬しかない お店が多い中 東京から 戻ってきた
じーちゃん(社長)の 長女の旦那様(専務)の 提案で (今は k市の 議員さんです)
始めは 創業者の じーちゃん 奥様 先生 娘さん スタッフ3人も皆 反対の中

そこは おそらく 初?という 今でいう 元祖w ドラックストアー??
薬 化粧品だけではなく店内の一角には 小さな エステも 作り
バックや 洋服 小物販売 安い 日用雑貨 ベビー用品と・・・
今は 当たり前の 薬局の姿 でも 当時は 珍しくてね

あっという間に 1年間で 2店舗 それと アロマ エステの 店が増えた・・

そこの 社長(じーちゃんと呼んでいた) と私は 従業員という立場でありながらも 友達になっていたw
毎日 昼休みや 20分の 休憩時間には 一人で 店の裏に ある 居間で 本を読んで 一人で 過ごしている じーちゃん 始めは 敬語と緊張しながらも 話をするうちにw
じーちゃんと 2人で 色んな話を して いつの日か 友になっていたw
人生で この じーちゃんだけですよ! 友と よべる 年よりはねw
だって じーちゃんは じーちゃん ばーちゃんは ばーちゃんでしょ?w
(なかなか お世辞でもw友になんか なれないよね??

)
それが 話が 合うんですよ・・・本当に じーちゃんと 話してたら 楽しくて
ユーモラスで 笑わせてくれるし 本好きでね 興味のある 話を沢山してくれた。
もちろん 他の 従業員の前では 社長と 呼び敬語で 話してね

旅行好きで どこでも 歩いて若いころは 女遊びもw 沢山してw 奥さんを 困らせてって 話もしてくれて・・

で・・・お見合いで ばーちゃんと結婚して じーちゃんは 実は当時 好きな人がいたのですが
親から 反対されて?? という ロマンスも 話てくれた やるねぇ~w

で 結婚して 奥さんは 店開いてから 一度も 休まず

結婚式以外は 家から 殆ど でないという 奥様でw
じーちゃんは いつも 愚痴こぼしていたw
働いて 働いて 働くだけの 女だと・・・つまらん 女だと・・w
でも その 働く ばーちゃんの おけげで じーちゃん 女遊びや?
自由に飛んで いれたんでしょ?w
これから ばーちゃんに 愛情返さないとだめだべさぁ・・・
花見にでも 温泉でも 無理やり 連れてくんだよぉ

じーちゃん 無理やりね 無理やりw
って いうと・・・ すぐに 返事!
(おい!! Mちゃん ばーさん連れて どっか 連れていってくれ) はぁぁぁっ

今から今から・・・w そういう もう 少年のような じ様 友でしたよ

少年のようで 純粋で素直で 今思い立ったら 今の 可愛い じーちゃんだった
嫌がり 怒る ばーちゃんを 無理やりw 長女の専務の奥様も 長男の先生も
ばーちゃん いって おいで いっておいでと 皆で 説得して~
普段は 専務から 危ないから 運転は社長は 禁止とw そんな中w
皆 私の運転を希望する中・・・
w男の プライドなのか??w じーちゃんが 俺が運転する

とぉw
じーちゃんの運転する車で

3人で ミニ旅行
ウインカーも あげずに 曲がろうとしたり w とろとろ スピード だと思えばw いきなり スピード アップぅぅ・・・


曲がるわ・・ ジグザグ運転に・・・・・・

じーちゃんw 後ろ見なさい

渋滞で 数珠繋ぎになったよだめだぁ・・w どれ 変わるよぉ
だめだぁ~ じーちゃん まん 変わるってばぁ


社長 (なんでだ

大丈夫だ 眠くないから )
ばーちゃん( この 父さんは いう事聞かないから だめだぁ)
まん( じーちゃん じーちゃん 老いては子に 従えだよぉw)
社長( なら 変われ お前 運転すれ)
素直な じーちゃん・・・w
私いつも 怒るから いう事はいつも 聞いてくれた 可愛がって 可愛がってくれててね・・・
東京へ 雑貨の仕入れに 行く日は 内緒だぞと ポケットにお金(ちりかみに包んでww)
ちり紙だよw ちり紙w
これで まんじゅう 買えよって

まんじゅうぅぅ??w 古いな・・・w
帰る日に 空港降りたら・・・ ゲージで 手を ぶんぶん 振って迎えに来てくれて
でも その後 私に 車で運転してきた事 叱られてw
内緒にしておけよ内緒だぞと ( 娘と先生と専務に 車禁止されててねw)
あの顔は 今でも 忘れられない 少年のような じーちゃんだった・・・
その じーちゃんが 先に 亡くなり・・・
先日 ばーちゃんが じーちゃんの待つ場所へ・・・
お参りで 十数年ぶりに じーちゃんと2人でよく 本を読んだり 色んな話をした 部屋に入った・・
最初で 最後の 一番 歳の離れた 私の友達・・・もう この場所へは くる事もないな

時代の流れと 価格競争と ドラックの 複数進出で
店も なくなり 従業員も 皆いなくなった
じーちゃんの 息子次男と いつか この じーちゃんの店を もう一つ 増やして
私の店を 作るのが大きな夢だった・・・
私の思い出の 場所で じーちゃんと ばーちゃんとドライブして 3人で見た
湿原の中に 咲く 白い わたすげの花・・・・・
今も初夏には 綺麗に 咲いてるよ 空から 見てるかな??
じーちゃんが 私に いつも いつも うるさいくらい ひつこいくらい 教えてくれた事・・・
~ いい事を すれば お前に 戻ってくるぞ~
~ 悪い事を したら 全部 お前に 戻ってくるぞ~
虹を 見たら 虹を見たら 空に祈れと 欲で求めず 無に感謝すれよと
(ちと 難しいねこれはw)
寒空の下凍えそうな道を
重い足取りで辿りながらも
君と見付けた花が咲いていて
思わず笑顔がこぼれそうになった
あの懐かしい場所で
冷たい雨の滴がこぼれて
傘を持つ手にも跳ね返るけど
かじかんだ手を温めるものが
僕にはポケットと片方の手しか無いさ
枯れ葉を散らして風が鳴いてる
少しの温もりだけ残して行く
思い出もまた色が落ちては
自然と忘れて行く 時が流れるなら
君が僕の手を握った拍子に
途切れかけていた気持ちの糸が繋がる
温かいその手を握り返せない
僕の前で白い花が揺れていた
涙の跡が凍らないうちに
冷たかった雨は雪にかわっていった
震える僕の肩を叩くように
ゆっくりと優しく舞う白い花びら
もえるように赤く色付く並木に
静かに降りる雪の頼りなさに
細い身体を僕にあずけて
眠った君のことをそっと重ねてみた
この胸の中で君が育てた優しさの花
誰かを想って芽吹いた
乾いた心で 枯れないように
僕はいつも優しい誰かを探している
遠過ぎる場所でも僕の眼は
白い花を見落とすことなく摘める
君の手で届く所まで
この風は吹いてくれるだろう
そこで咲く花はきっと あの日僕が摘んだものさ
今は誰かを探して揺れてるはずなのに
あの場所に立ったら本当の気持ちがこぼれる
君が僕の手を握った拍子に
途切れかけていた気持ちの糸が繋がる
僕の手の平を優しく包む
君のその手を握り返せずにうつむいた
一人ぼっちだけど 心の中
君が育てたあの白い花は
枯れないよういずっと優しい誰かを待ってる