杞憂
《中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から》心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。杞人の憂え。
                          出典:デジタル大辞泉(小学館)

元々心配性な私には、たくさんの杞憂がありました。日常的なものもありますが、本当にひどかったときには某国からの飛翔体、隕石などなど…

子供が生まれるまでも、ずーっと何かしら心配していました。
出産前は、本当にこの手に我が子を無事に抱くことができるのか?

友達に出産祝いを渡すときも、先走らないように注意していました。

周りの友達や知り合いは、みんな健康で元気な子を産んでる!私の子供もきっとなんの問題もないはず!

そう思っていたのに…

本当に病気で確定ならば悲しむことができる。
でも今は中途半端。確定もしてないのに悲しむのはおかしい。ただの悲劇のヒロインぶってるだけ。だから本心を誰にも伝えられない。心にしまって、溢れそうになったら必死でふたをして、元気でいるようにしている。

ぎーすけの成長は嬉しい、楽しいときは楽しいと思えるけど、心はどこかずーっと重たいまま。

子供に遺伝しなかったら、私に遺伝しなかったら、なにも知らなかったら…

症状も出ないで過ごせるなら、何も知りたくなかった。

これが正直な気持ちです。

気分を悪くされたらすみません。