「SNS用の広告動画を作りたい」と思っても、最初に何を決めればいいのか迷いやすいですよね。
画像、台本、話す人、音声、縦長か横長か……。選べることが多いほど、つい「とりあえず作ってみよう」となりがちです。
でも、最初の一歩は動画の見た目を選ぶことではなく、誰に、どんな場面で、ひとつだけ何を伝えたいかをメモすることだと思います😊
まずは「見た人の場面」をひとつ決める
たとえば、通勤中にスマホを見ている人に見せたいのか、商品の比較をしている人に見せたいのかで、最初に見せる内容は変わります。
商品の名前をすぐ覚えてほしいのか、困りごとに気づいてほしいのか、使う場面を想像してほしいのか。全部を一本に入れようとすると、かえって伝わりにくくなることがあります。
私は次の4つだけを書いてから作り始めるのが分かりやすいと思います。
- どんな人が見る?
- どんな困りごとがある?
- この動画で約束することはひとつだけ?
- 次の案では何を変える?
「たくさん作る」と「比べられる」は別のこと
AIを使うと、短い広告案を何本も考えられるようになります。でも、1本目と2本目で、言葉・背景・出演者・商品説明・長さまで全部変えると、後でどこが違ったのか分かりにくいです。
最初は「冒頭の言葉だけ変える」「商品の見せ方だけ変える」のように、変えるところをひとつにすると安心です。
公開ページで紹介されている Facebook Ads Tool には、UGC風の広告づくり、アバターや音声、比率の選択、プレビュー、別案を作る Remix という流れがあります。こうした選択肢を使うときも、「今回は何を比べたいのか」を残しておくと、あとで見返しやすくなります。
動きを付ける理由を考えてみる🎬
アニメーションは、派手に見せるためだけのものではありません。
たとえば、小さなボタンの使い方を見せたい、順番を説明したい、商品が使われる場面をイメージしてほしい……そんなときは、動きが説明の助けになります。
逆に、商品そのものをじっくり見せたいときは、動きが多すぎると大事な部分が見えにくいかもしれません。
公開されている AI Animated Video Maker の案内では、まずクリエイティブの指示を入れ、商品画像をアップロードして、解像度・9:16の比率・長さなどを調整する手順が示されています。これは「何を伝えるか」→「何を見せるか」→「どこで見せるか」の順で考えるヒントになります。
公開前に見たい5つのこと
作った動画は、見た目が整っているだけで終わりにしないで、次の点も確認したいです。
1. 商品やサービスの説明は正しい?
2. 使った画像・声・音楽には必要な権利がある?
3. 字幕は読みやすい?
4. リンク先と動画の約束は同じ?
5. 広告を出す場所のルールを確認した?
AIが案を増やしてくれても、公開してよい内容か、ブランドらしい言い方か、配信後にどう測るかは人が考える部分です。
最後に
Nextify のような広告制作の流れを参考にするときも、「早く作る」より「何を確かめるための案か」を大切にしたいです。
最初は、見出しひとつ・画像ひとつ・伝えたいことひとつでも大丈夫。そこから少しずつ比べれば、次に直す場所が見えてきます。
みなさんなら、最初の広告動画で何をひとつだけ変えて比べてみたいですか?
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