\Shoko's★Memo/
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言語発達障害 知的障害



ピアジェによる発達段階(説明)



*感覚運動的知能期(0~2歳)

棒を用いて物をとりなどの手段―目的関係の成立や、物がいったん隠れてもそこに存在することを理解している永続性の理解など、知能の萌芽がみられる。





*前操作期(2~7歳)

表象が可能になり、ごっこ遊びが出現する。物に符号をつけること、つまり言語もこの時期に発達し始める。





*具体的操作期(7~12歳)

容器を替えても元の質量が変わらないことがわかるなど保存が可能になるが、思考は未だ具体的な物に即してしかされない。





*形式的操作期(12歳~)

はじめて抽象的な思考がなされ、科学実験や「もし~なら、~であろう」という仮説演繹的思考が可能になり、一生続く









知的障害とは(穴埋め)




知的障害児は入力、情報処理と記憶、出力、フィードバックのいずれの要因にも障害をもつ可能性がある。すなわち入力する情報の量が少なく、脳内での整理が不十分、かつ記憶量が少ないと考えられる。

出力については運動企図能力の障害に加え、何を出力すべきかの理解の問題と、出力運動不足が有り得る。

その結果、知的障害はどのような現象として現れるだろうか?

最も明らかなのは学習速度が遅いことである。学習に時間を要する結果、学習できる量が少なくなる。

また推論を上手に行えないため、すでに学習した事柄を他の学習に生かして応用するこてが困難で、たくさんの例を学習する必要がある。

学習したことを繰り返しリハーサルして記憶を強固にしたり、自分が何を学習したかフィードバックすることも苦手である。何を学習していないかがわからず、人に質問して知識を増やし、疑問を解決することにも支障を生じる。



知的障害児者はピアジェによる発達段階の具体的操作にとどまることが多く、抽象的な事柄の学習がむずかしい。しかし具体的操作期までに獲得した能力でも日常生活を円滑に進めることが可能である。知的障害者の多くが、見守る人がいれば自立生活を送ることができるのはこのためである。







知的障害児者の言語の特徴(書けるように)




全般に、同じ精神年齢の健常児より文の長さが短く、複雑な文の使用が少ない。そして経験したことを要領よく詳細に報告したり、説明することができるほど言語が発達する知的障害児者はまれである。


しかし文法形態素の習得順序は同MA児と同じである。語彙はより具体的で比喩が少なく、形容詞や動詞が少ないが、健常児と同じ意味概念を獲得することができる。


そして語用やコミュニケーションスキルは問題が少なく、話題の維持、ターンテイキング(話者の交代)、適切な会話スタイルを精神年齢に合わせて行うことが可能である。


しかし構音は不明瞭であることが多く、誤りに一貫性がない。







診断学 レポ

評価・診断の理念

1)評価・診断の目的
言語聴覚障害の有無を判断し、その性質、種類、重症度を明らかにする?そして訓練の適応性を判断する?訓練への適応があれば訓練法を決定するとともに予後を推定する。


2)客観性、信頼性、測定の妥当性、測定対象とサンプル

①客観性
障害の興味のある部分や、理論に都合の良い部分のみに注目した観察や評価は客観性がなく、評価内容も信頼できない。思い込みを排除し観察する方法として、ありなしの二分法でなく、多段階評価を用いるのも1つである。

②測定の信頼性
測定の信頼性とは、測定対象をどれだけ正確に測定できているかの程度を表す。この正確さの程度が高いほど信頼性が高い。

検者A(臨床者)が多数回同一ね検査を被験者Bに行い、測定した値の間の安定性と一貫性の程度が高ければ信頼性は高いといえる。
さらに、異なった複数の検者A(臨床者)が同一の検査を被験者B(患者)に行い、同一の結果がでるのであれば、その検査の信頼性は高い。


③測定の妥当性
測定の妥当性とは、検査が測定しようとしたものを、どの程度的確に測定しているかを示すものである。

・表面的妥当性
表面的な見かけの妥当性。「○○を測定する」と言って、測定対象が誰にでも「測定できている」と思えるもの。
・内容的妥当性
検査項目が測定したいものを的確に測定できているか、そしてどの程度適切に網羅しているかである。
・基準関連妥当性
新たに作った検査に関して、すでにある妥当性の高い高い検査との相関の程度によって検討する妥当性である。
・構成概念妥当性
測定したいものが直接には測定できないものではその測定対象の構成概念を考え、それに合った測定方法が測定対象をどれだけ的確に測定しているか否かの程度である。


3)正常値と個人差の理解
正常か異常かの判定について、基準値が出されているものはこの判断を測定結果と診断基準となる値(基準値)との比較で行う。
基準値には幅がある。さらに基準値の時間の面でいえば秒単位から年単位などがあり、それぞれの単位においても幅がある。
個人差である場合もあり、全体との関係を考えたうえで評価する必要がある。


4)仮説の設定、検証、修正の方法
データから分析結果を説明できる仮説(障害の種類、性質、重症度、原因の推定など)を立てる。
これに基づき訓練方法を選択する。訓練中も情報を収集し、結果から仮説を検証する。仮説の一部に誤りがあれば新たに収集したデータも含め、現実の状態を説明できるように仮説を修正する。
この一連の過程は1回の訓練から、月単位そして年単位で行うものまである。


5)評価に必要な知識と能力

(1)事実の記述
観察とは事実を思い込みで決め付けたり、単に名前をつけて終わることではない。観察し、事実を記述するには、事実をありのままに把握すること、1つの事項に注目するだけではなく、より多くの事実を知るために注目点の拡大が必要である。
そしてすでに入手した事実に基づいて「絶対に~に違いない」と決め付けるのは危険である。それを避けるためには、評価の過程を論理的に進め、さらに観察した事項を他者も理解できるように的確に記述することが必要である。

①事実のありのままの把握
ありのままの事を事実として把握する。全体や部分、そして部分と全体の相互の関連も把握する。
表れている現象も、表れてない現象も把握する。関連する他の状態や事柄も把握する。

②注目点の拡大
ある事実が発生している、または発生していない状態の背後にあるメカニズムを知るためには、さらに多くの関連する事実の有無を知る必要がある。そのためには最初に目にした事実の有無を確認しただけでは不十分であり、さらに関連する事項へと意識的に注目点を拡大することが必要である。

③論理性
評価は1つひとつを論理的に進める。偶然にそして単発的に当たったとしても、すべて事項が当たることはない。症候群は複数の構成要素(症候)から成立しているので、症候群の存在の排除や特定には除外と確定の手続きが必要である。

④観察事項の記述
観察事項の記述には、まず観察または検査などによりローデータを取る。この段階でも当然正しくデータを収集する必要がある。ローデータが誤っていては、これより後の段階の作業はすべて誤ってしまうからである。
次に観察所見で述べることは事実、事実に基づいた評価(第1次評価)および推論である。
これら3つの事項を明確に区別して記述する。事実の記述は、ローデータの中から質や量の面で評価対象の特徴を最も表しているデータを抽出して、評価の根拠として1~3つ程度を評価の記述の前の位置に示す。
次に事実(根拠)に基づいた第1次評価を述べる。根拠に基づかないものは単なる主張である。評価はあくまで事実からいいうる範囲内で行い、この範囲を超えてはならない。
観察所見で述べる「推論」とは、事実と第1次評価に基づいた可能性を示すものである。発生した事実でも評価でもない。この段階での注意事項は「推論の推論」は避けなければならないことである。これは事実と第1次評価に基づいた「推論」を根拠としてさらに推論することであり、事実から離れすぎることになる。
なお専門用語を使用するときも根拠を示す必要がある。観察した事実、評価そして可能性の記述にあって、曖昧な用語や情緒的な言葉の使用は避けなければならない、曖昧な用語の中には「たいへん~、非常に~、少し~」などの相対的程度を表す語も含まれる。

小児科学

児童虐待
 児童虐待とは、保護者=親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護する者、その監護する児童=15歳に満たないものに対し、次の虐待のタイプに掲げる行為をすることをいう。



1、身体的虐待
 身体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴行を加えること

2、性的虐待
 児童にわいせつな行為をすること

3、ネグレクト
 児童の心身の正常な発達を妨げるような監護を怠ること

4、精神的虐待
 著しい心理的外傷を与える言動を行うこと





ファロー四徴症
 ①肺動脈狭窄
 ②右室肥大
 ③大動脈騎乗
 ④心室中隔欠損

これらの四徴がある、チアノーゼを伴う代表的な先天性疾患
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