こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい

ショコです爆笑

 
 
 
子ども達と家に
引きこもりが続く毎日。
 
 
折角一緒に過ごすのなら
楽しく過ごしたい!
と思っているんですが、
 
 
こうも一緒に家にいて、
オンライン授業で
この時間にはコレ!
この次はコレ!
 
と同時進行で2人が進んで行くと
いつの間にかに楽しく過ごそうと
思っているはずなのに
が・・・・ムキームキームカムカ
 
 
と言うことが、
昼前に1度は起きている気が・・・チーン
 
 






そんな時にお友達が
面白そうな講座を受けていたのを
見て思わず申し込んだのが
 
 



バンコクから本帰国をして
日本でNLP(神経言語プログラム)を
ベースとしたコーチングをしている
綾恵さんが主催のもの。
 

綾恵さんとは
バンコク時代に知り合い、
今回の講座前にも何度か参加させて
もらってるので、


また機会があったらと思っていたら、
 

『子どものやる気
と言うキーワードの講座で
「これは!!」と思い
飛びついて参加したと言う訳ですニヤニヤ
 

 
少しでもやらなきゃならない
オンライン授業を
 
子どもがやる気を持って取り組めたら
お互い怒らずに、スムーズに終われて
ハッピーになるんじゃないか
と言う目論見のもとですねー
 
 


 
今回の講座で学んだことは主に2つ。

  1. 子どものやる気を引き出すのに質問を【Why】を【How】に変えて質問をすること。
  2. 子どもを褒める時、相手が言われて嬉しい言葉で褒めること。
 

1つ目のWhyでの質問とは、
『なんで〇〇〇したの?』っていう
よく悪いこと/やってほしくないことなどを
子どもがした時に言っちゃうフレーズ。
 

このフレーズ、
ついつい言っちゃいません?


また同じことして怒りたくない
と思って聞いちゃうんですが、
 

この質問はいわゆる
『尋問』的な質問なんだとか。
 
 
この質問に対して子どもは
『だって〇〇〇〇だったから』と
モゴモゴ口をとんがらせて理由を言うだけ。
 
 
 
それよりもこの質問を、
『How』を使って、
『どうやったら〇〇〇できるかな?』
に変えて聞いてみる。
 
 
そうすることで、
子どもの答えが言い訳だったのが、
具体的な解決策を導くものに変わってくる、と。
びっくりびっくりキラキラ
 
 
 
このモゴモゴと言い訳を言われて
怒りが増していたけれど、
 

 
結局は自分の問い方が
悪かったのか!



と、言うのを知り
すっごく反省ショック
 

こんな問い方ひとつで
子どもとのコミュニケーションの質が
変わるのに驚きました。
 

 


 
 
そして
もう1つの『褒め方』
 
 
講座の中で、
とにかく嬉しい言葉を
参加者皆から浴びせさせられまくり、
 
 
照れくさいやら
にやけるやら。
 
 
普段こんなにも
自分が言われて嬉しい言葉
言われたことがないから
もうどう反応したらいいんだろって
思いながらも



やっぱり嬉しい照れハート
 
 


そんな気持ちになったのですが、


ここで参加者全員が
順番にやる中で思ったのが、
 


みんなそれぞれ
言われて嬉しい言葉って
違うってこと。
 
 


だから、
自分よがりではなく
相手目線で言うのが大切
 
 


そのためには、
子どものことを観察して、
どんな事で言われたら嬉しそうかを
見つけて褒める。


意識的に相手が嬉しい言葉で
褒めることでやる気もUP上矢印

 
 
何気ない声かけを
意識する事でこれだけ色々変わるんだ
と言うのに気付けたので、


子どもと一緒にいっぱいいられる
この期間に観察したり、
色々試すのにも良さそうニヤリ



さっまた明日からの
オンライン授業も頑張って
行きましょーー!





それではまたっ
 
 
ショコ
 
 
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