こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい

ショコです爆笑

 
 
 
 
お家に引きこもり中に
子連れフォトグラファーの
Azusaさんに誘われ
オンラインセミナーに参加しましたニコニコ
 

 
このセミナーの5分前まで
子ども達と朝の格闘をし、
 
コンタクトだけはめて
スッピン参加なのはお許しをお願い
 
 
そんな時間間際まで
ドタバタやっていても
こんな6名の方と参加できる
オンラインってホントありがたい!
 
 
今回参加したのは、
ベトナム在住で
発達科学コミュニケーショントレーナー
吉田 エイミーさんによる
 
 
都市封鎖になっても
子どもにできる2つのこと 
 
 
 
こんなドタバタ生活、
春休みが始まってから毎日。
 
緊急事態宣言が出されてはからは
もっとどこへも出かけない生活となり
母と子で過ごす時間が
ますます増えた。
 
 
こんな機会だから
お互いキーーっとなる事も
しばしばあるけれど、
 
 
これだけ一緒に過ごせる
またとない機会と思うと
この時間を大事に有効に使えたら
とってもいいなと思え、
参加しました。
 
 
 
それに吉田 エイミーさんとは、
なんと私がお手伝いをさせてもらっている
ご一緒させてもらっていて、
 
 
その中での活動でも
ご一緒したことがあると言う
ご縁もあってこれはいいチャンスと
思い参加を決めましたニコニコ
 
 
 

エイミーさんは、

「世間を気にしない子育てで

子どもを伸ばす」をモットーに

 

子どもの才能をおうちで

お母さんの声かけで伸ばしていく方法を

脳科学×教育学×心理学をベースに

 

 

今回、子どもにできる

2つのことをお話してくださいました。

 

 

まず1つ目は、

子どもとのコミュニケーションをとる上で

大切にすべき3つのS

 

  • Smile: 笑顔
  • Sweet:優しい声
  • Slowly:ゆっくりと

 

これは、子どもと接する時ばかりでなく、

夫婦においても同じことが言えるそう。

 

 

どんな伝え方をするかで

こどもの理解度が上がるそうで、

 

 

『いくら怒ったら

 分かってくれるのーームキーッ

 

 

って、よく思うことないですか?

私はたまに口走ることもあるんですがあせる

 

 


こんな発言をする時って

どんな状態で伝えてるかを考えると、

3つのSが含まれていないことが

多いかと思えるんですよね。

 



だから、

何度繰り返し同じことを怒って

伝えたからといっても

子どもの心に響かない。




エネルギーだけ消耗して

何も変わらない(笑)

 

 

 

にな!!

って思いましたびっくりびっくり

 
 
 
この3つのSの説明の中で
1番私がハッと思ったことは、
 
 
子ども目線からの
親の表情の見え方
 
 

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

 
 

うちもまだ6歳と8歳なので、
どうしても私よりも小さく、
普通に話したら見下ろした状態で
話す感じになる。
 
 
これって大人同士であっても、
男性だったり、
背の高い外国人の方と話している時、


なんだかやたらと威圧的感じる事
ないですか?



大人(背の高い側)から見たら
上目遣いで可愛らしい子どもの顔が見え
全く威圧感なんか感じないけれど、


逆の立場で話している
子ども(背が低い側)からしたら
威圧感・不安・恐怖が
自然に生まれてしまってるかも
しれないってこと。
 
 
前に息子に私の写真を携帯で
盗み撮りされたことがあったんだけれど、
その時の表情と来たら
 
 
『なんじゃこれーーえーんえーん
 
 
と悲しくなるような写真で
すぐに消去したことがあったけど、
そんな恐ろしい顔に見えてるのかも滝汗
 
 
と、今回の話を聞いて
意識しようと思いました(笑)
 
 
 
だからこそ、
普段大人同士で話す時よりも
子どもと話す時はSmileを心がけて
話ようにしなきゃなって思いました。


 



 
そして
もう1つの声かけルールが、
25%ルール
 
 

子どもへの声かけで
どのくらい子どもに望んでいるか?
期待しているか?
 


どこまでできていたら
それ以上ガミガミ言わずに抑えられる?
 
 
それを再度自分に問いかける
いいキッカケになりました。
 
 

ここでエイミーさんがおっしゃってたのは、
むやみに褒める必要はない
 

 
けれど、
できないことに注目するのではなく、
子どもへの要求量を下げて
肯定を増やして声をかける。
 
 

いつになったら宿題終わるんだー笑い泣き
と泣きたくなる時もあるけれど、
 
 
全部宿題が終わってないことに
注目するんではなく、
 

1問でもできたこと。
ずっと座っていられたこと。
机に宿題を出したこと。
 
 
こっちへ自分の視点を変えて、
子どもに声をかけるっていうこと。
 
 
 
・・・・なかなかイライラ度が高い時は、
分かっていても難しいことだけれど、
 
 
相手を変えるより
自分変えることはできるのだから
まずは自分の意識を変えること。
 
 
ここから始めて
一歩でも前に進めればいいか。
と、マインドを変えていこうと
思いました。
 
 
 
実際、今回の長い春休み、
子ども達が24時間毎日家にいる状態。
と言うことが予め分かっていたので、

 
予定を入れずに
ゆっくりめに過ごしてるからか、
 

いつも以上に
わいわい楽しく
子ども達と過ごせてます照れ
 



気持ちの余裕を持たせるって
大切ですね。





こんな普段とは違う環境を
コロナをきっかけに
強制セットされたおかげで
 

普段だったら気付かなかったことを
気づけているなーって思ってます。
外出自粛も悪い事ばっかりではない。
 


エイミーさん、
貴重なお時間ありがとうございました♡
 
 
 
 

それ以外にも、
エイミーさんが寄稿もされている
パステル総研の中に、
 
たくさんの子育てのヒントになる
記事がたくさんアップされているので、
参考になると思います。
 

私もまた覗いてみよー!
 
 
そして3S、
夫にも試してみよニヤニヤ
 
 
 
それではまたっ
 
 
ショコ
 
 
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