こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい

ショコです爆笑

 



連日のコロナ騒動。



今までの日常生活の当たり前が
次の日には禁止ってことがあるタイ、
バンコク。


先日のアルコール販売禁止も
前日の午後発表があり翌日施行と
待ったなしで変化がある。


だからコロナ報道もう
いっぱいいっぱいと思っていても
どこか気を緩められない。



そんな日々なので日課のように
タイの最新情報を
得る為に四苦八苦してるんですが、
もどかしさが満載えーん



どれだけここバンコクが
日本と変わらないような暮らしができる
珍しい海外の街であっても


ここのニュースは
タイ語でまず発信される。



もちろん日本に住んでるわけではなく、
タイに住んでるんだから
そこの現地の言葉で
まず発信されるのは当たり前のこと。


なんだけれど、
それがそのまま理解できない私は
一歩も二歩も遅れるし、


誰かが翻訳してくれたものを
見つけ出さなきゃならない。



我が家のテレビなんて
日本語のテレビは見えるのに


タイのローカルテレビの契約が
されてないから、
タイの現地のテレビは映らない。


本当に自分から探さないと
現地の情報が入らない。


本当に海外に暮らしてるんだか
分からなくない海外暮らしねー
摩訶不思議。






それでもSNSを通して、
タイ語で報道されたことが
英語や日本語になって発信され
現地の状況を随時確認できるのだけど、



Facebokのコミュニティで
参加させてもらっている
の投稿にもあったのだけれど、



ファクトチェック
=その情報が確かなものなのかどうか
 論点がずれた書き込みではないか
 を確認すること



これがどうしても現地の言葉が
自分で分かっていないと、

その情報が確かなのかどうかを
何か間に信頼するものを介して
チェックしなければ真相が分からない。


ましてや、
親しんだ土地でないと
どこの情報を頼りにすればいいのかの
判断をすることが難しいと
今回改めて思いました。






タイに住み始めた当初、
周りのタイの方達とコミュニケーション
取ったり、街中の文字が少しでも読めて
自分の中で安心感を持って住めるよう
タイ語学校のプライベートクラスで

先生とマンツーマンで
1年程通ってタイ文字もひと通り教えて
もらい基本のキをやったけれど


このレベルじゃ
全くもって太刀打ちできない笑い泣き




けれど、
少しでも自分の目で
確かな情報を得られる方法がないのか
模索する中で

タイの省庁のホームページを
ダメ元で探ってみた。






やっぱりタイ語表記のみ滝汗
こりゃキツイ。。。



と思えたけれど、



自分でそのサイトを開けて
その情報を得たことで、
SNSでシェアされているグラフが
本当にどこからのものなのか。


それをリアルに体感できて
自分の中での安心感や信頼感が
高まったのは確か!




それだけじゃなく、
グーグルユーザでもある私は、
Chromeでこのタイの
(日本の厚生省にあたる機関)を開いたので


グーグル翻訳が丸ごとそのページを
日本語に訳してくれると
言うではないですかー!



なのでポチッと
クリックしてみると・・・




 
 
 
 
ちょっと言葉のニュアンスが
日本語だったらこう表記はしないだろ
って思える部分はあるけれど、



タイ語で書かれた情報に
 私が直接アクセスしたところを
一瞬にして訳して情報が得られたのは
何とも言えない喜びでした照れ




それに、
私じゃ何もわからないだろうと
思っていたのが



ただの思い込みだった。




それが実感できたのも
1つの大きな収穫でした。



ここ丸4年間バンコクで暮らして来て
ここまで切羽詰まったことがなかったから
調べなかったと言うのはあるけれど、



コロナのおかげで
勝手に自分の中でボーダー引いて
諦めてたことが見つかったのは
ありがたかったです。







海外に住むとどうしても
言語の壁って言うのは付き物。



けれど、
それに対して自分はどうできたら
満足なのか。Happyなのか。



そんな基準で
どんな風にその言葉を学びたいのか。
知りたいのか。



これもひとつ言語を学ぶ上での
目的設定を考える上で
大切だなって
改めて実感しました。





それではまたっ
 
 
ショコ
 
 
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