こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい
ショコです爆笑
 
 
 


早朝に来タイしていた両親を
空港まで見送ってきました。
 
 
 





無事に何事もなく
空港まで見送れたのは
良かったと思ったんですが、
 
 
 
このアテンドで
いっぱいいっぱいになっていて
知らずに過ごしていたのが
 
 
 
 
バンコクで起きた
強盗致傷事件
 
 
 
 
 
 
しかも
何とも身近な
Azusaさんのご家族に起きたこと。
 
 
 
 
 
信じられない気持ちで
未だにいるけれど、
 
 
 
 
 
改めて思ったのは、
 
 
 
日本の物が何でも手に入り
海外にいるのを忘れてしまうような
環境だけれど、
 
 
 

ここは海外。
日本ではない。

 
 
 
文化も言葉も違う。
 
 
 
貧富の差も日本よりも
格段にある社会。
 
 
 

タイに住まわせてもらっているのに
何不自由なく生活できている
って実は稀なのに、
 
 
 
それさえ敏感に感じることが
できていない自分自身への
警戒のように思えた。
 
 
 
 
 
 
それに今回、
この事件が起きたタイミングに
両親がタイに来ていて思ったことが、
 
 
 
 
タイに住んでいる家族がいるから
と言って、
 
 
 
 
何も自分たちで下調べせずに
来ていたことは危険。
 
 
 

 
たまたま自分の身に何も起こらずに、
日本の家へ帰ることはできたけれど、
 

 
言葉も分からない。
地理も分からない。
危険さも分からない。
 
 
 
私達家族がバンコクにいるから
会いに来てくれたことは
とっても有り難い。
 
 

 
海外に行く機会の少ない
両親にとって来ることで
いっぱいなのも
重々承知しているけれど、
 
 
 

何も自分達じゃ
何もできません。
 
 
 
 
これは
やっぱり危険だなと思いました。
 
 
 
 
 






 
私が大学を好き好んで
アメリカを選んで住んでいた時も、



友達の部屋の近くで
銃声が夜中した。




アパートに帰って来たら
部屋の目の前に見知らぬ人が
立っており銃口を頭に突き付けられた。




何んて言う人が
身近にいた。
 
 
 

私自身、
留学当初車を持っておらずに
道を歩いていると



よく知らない車の人に
車に乗って行かないか尋ねられ
知らぬ間に娼婦のように間違われ
誘われていたことも
日常茶飯事で






一歩間違えて乗っていたら
どんな事になっていたんだろう。





ここでの(=海外の)暮らしのこと
何も知らなかったから。




と言って済まない事もあると
身に沁みて
感じたこともあった。







今よりもお金もなければ、
住まいも明らかに
危険が近い場所ではあったので




身の危険や
身辺の物に対しての意識は
常に警戒はしていたけれど、




ここだからと言って
やっぱりそんな危険は
ゼロではない。





それに、
子ども達もいる。







やっぱり今一度
咄嗟の時の現地の言葉や
連絡先など確認しておく。



他にも家族で
今一度考えたいと思います。




 

それではまたバイバイ

 

 

 

 

ショコ

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

丸ブルー自己紹介はコチラから⇒

丸ブループロフィールはコチラから⇒

丸ブルーご相談・お問合せなどはコチラから

手紙chocolatita.bkk@gmail.com

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

丸ブルー人気シリーズ:こどもの遊び場inBKK

気になる方はコチラから⇒