こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
12月になっても
日中は30度くらいあるタイ。
このシーズンに毎年行われているのが
Waku Waku ジムのカブト虫キャンプ。
保護者不参加の
子供だけの1泊2日のキャンプで、
バンコクから車で3時間ほど離れた
ホアヒンにカブトムシを
捕まえに行ったり、
ちょっとした山登りをする
キャンプ。
家族だけでも
1度カブトムシを捕まえられんじゃないかと
カオヤイに出かけたほど、
カブトムシが好きな我が家
タイだったら
カブトムシと言っても、
日本とは違うカブトムシを
見つけられるんじゃないかと、
虫かご持参で
日本からタイへ来たくらい
なので、
このキャンプは前から気になりつつも
行くタイミングを逃していたんですが、
今回お友達が誘ってくれ、
下の5歳の息子が参加してきました
親なしでのお泊りキャンプ。
しかも大好きなカブトムシ探検
とーーーっても楽しかったようです
今回が初めて家族から離れての
お泊りになったんですが、
お友達がたくさんいるのもあって
心配はしていなかったんですが。
・・・しいて言えば、
オネショしませんように
ってことだけちょっと心配
結果的には、
そんなオネショもなく終わり、
カブトムシを連れて帰ってきました!
じゃん!
実はタイでカブトムシを飼うのは
今回が2回目の我が家。
1回目は、
夫が同僚のタイの方に頼んだら
大量のカブトムシをくれました
ちょっとお写真も!
って思ったんですが・・・・
わんさかいて引かれそうなので
控えます(笑)
その時に
ここタイでは、
カブトムシ≠飼育する
カブトムシ=食べる
ってイメージなのか
何を言ってるの!?
って感じな反応を受けました
小さい頃いっぱい自然の中で
遊んだでしょーって思える
地方出身の守衛さんに聞いても
土なんて入れなくて大丈夫
エサをあげる!?
スイカでもあげておいたら?
育てて
後で食べるの!?
こんな反応が
返ってきたりするくらいでしたから
こんな会話からも珍しいと
思えたからか、
お店に行っても、
期待通り
虫かごやカブトムシ用のゼリー
何て言う虫を飼うような
便利なものなんて売ってない
こんなことを
1度目に学んだ今回!
またまた嬉しそうに
カブトムシを1匹連れて帰ってきたは
いいけれど、
どうやって飼おうかが
母としては気になるところ。
息子が言うには、
パイナップル畑で
カブトムシを見つけたーー!
と言うので、
帰りにパイナップルを
取り敢えずエサ用に買い、
今度はバンコクに来た時から
お世話になっていて
我が家の
こんなカブトムシ騒動も知っている
バンコク育ちの我が家の運転手さんにも
珍しいこととは重々感じながらも
聞いてみると、
オーイをあげるといいと
教えてくれました。
ただ、
日系のスーパーには売っておらず、
翌朝、運転手さんの家の近くで
買ってきてくれたのがコレ!
日本のサトウキビのようなもの!?
あまり生のサトウキビを見たことないから
ちょっと自信がないけれど、確かそう。。。
水分が見るからに多いものではないから
虫かごが酷いことにはならないし、
これはいい!!
とは言え、
我が家のカブトムシ、
1匹なのに、
スゴイ大量にこのオーイを食べるので
それにもビックリ
土がないのでティッシュで
ちょっと柔らかめな空間をwww
これがタイ流の
我が家のカブトムシ飼育法です。
が、もっとタイでもこんな風にできるよ!
ここでもカブトムシ見つかるよ!
などあれば是非教えてください
ちなみにカオヤイ旅行で
メスのカブトムシには
1匹宿へ遊びに来てくれて見つけました
それではまた
ショコ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
自己紹介はコチラから⇒☆
プロフィールはコチラから⇒☆
ご相談・お問合せなどはコチラから
chocolatita.bkk@gmail.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
人気シリーズ:こどもの遊び場inBKK
気になる方はコチラから⇒☆