こんにちは。

世界中の人たちと友達になりたい
ショコです爆笑
 
 
 
 
この頃、
教育・子育て・これからの将来について
改めて考えたくなり、
色々と手探りで探っています。
 
 
 
そんな中で参加したのが、
『未来のイノベーターは
どうやって育つのか』
トニーワグナー著 藤原朝子 訳
と言う本を参加者全員で読み、
 
自分が読んだパートの内容をまとめて
最後にみんなの前でプレゼンする
読書会に参加してきました。
 
 
この本は、
リーマンショック後に書かれており、
その後の世界において
必要とされているのは
 
  • イノベーター(イノベーションを起こす人材)
  • 起業家
 
であると述べられていました。
 
 
その中でも本書では、
イノベーターにフォーカスされており、
 
 
イノベーターは、
生まれながらにして資質があり
斬新なものを世の中に
生み出したんではなく、
 
 
親や先生や教育環境などが
いかに彼らの才能を引き出して
育てるために手助けをしたのか
と言うことが書かれていました。
 
 
イノベーターとして主にアメリカで
活躍している若い世代の人たちの
インタビューから見えてきたことが
書かれており、
 
 
そんなイノベーターの育成につおいて
共通しているポイントが紹介されていました。
 
 
 
 
image
 
 
 
イノベーターと聞くと、
 
『生まれながらにして』 特性を
持っているから
斬新で革命的なことを
考えられるんじゃないか。
 
 
そんなイメージがあったけれど、
この本を読み、
こんなにも育っていく環境で
影響を受けていることに驚きました。
 
 
 
 
興味深かったことが
イノベーターの親に
共通していたこと。
 
 

その共通している部分とは、

 
子どもが
夢を追いかけるのを
応援する
 
 

聞きなれた言葉のようにも
思えるけれど、
 
 
それを行動に起こして
貫き通してやることの大切さと
難しさをまじまじと感じました。
 


 
それは、
 
 
先生たちが反対しても、
 
 
いつになったらそれが稼ぎに
繋がるのか分からなくても。
 

 
冒険していくら失敗しても
応戦をし続ける。
 
 
 
これって
言葉にしたらシンプル
かもしれないけれど、
 
 
実際にやるには
お互いに忍耐や勇気や
お金がかかることだってある。
 
 

すぐに結果として現れないから
途中で挫折してしまいそうに
なることだってあるかもしれない。



それでも
めげずに試行錯誤している姿を
応援し続ける。



 
こんな何があっても
安心できる存在が身近にあること。



これってとっても心強いし、
どんな無謀と思えることであっても
成し遂げられるかも!
と思える力になるからこそ


支える立場の存在って
大切なんだな。
 
 
 
 
そう考えると、
決して一人だけの才能で
開花するものではないというのも
腑に落ちる部分がたくさんありました。
 
 
 
 
 
 
 

 
他にも
イノベーター側の立場でも
書かれている部分があり、
 
 
そこには、
子どもにとっても
大切かもしれないけれど、


大人になった
自分自身でも大切にしたいと
感じることが書かれていました。
 
 

苦手なことを一生懸命やるよりも
自分が得意なことや
情熱を感じることを
見つけることの方が大事。
 

 
情熱を感じられることを知っていれば、
目的意識を持って進むことができる。
 
 

情熱を持って物事に
取り組むことができれば、
幸せになれる。
 


 
情熱があることで、
必要な知識を得るための
原動力にもなる。
 
 


子どもだけでなく、
大人にとっても大切ですよね!?




 


 
この本を
限られた時間で読んだので、
まだまだ理解できてない部分も
あるんですが、
 

 
一緒に本を読んだ参加者の方と
子育て話を共有したり、
それぞれの解釈を共有することで
とっても面白い会でした!
 
 

もうちょっと自分の中で
消化できるように読み返したいなっ
6連休の息子もそばにいるけれど・・・あせるあせる
 
 

 
 
それではまたっ
 
 
 
ショコ
 
 
 

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