こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
はい、
先日書いたやりたいことの続きです
今、自分がやりたいと思うことは、
自分の中で
絶対にやりたくないものだった私
それがどうして
180度変わってやりたいものに
なったかと言うと・・・
マインドの持ち方が
変わったから
多分、それに尽きると思います。
子ども向けの
英会話教師になりたい！
こう思えた1番の理由は、
欲しいと思ったなら
作ればいい。
そう思えたからだと思います。
抽象的ですみません
子どもの英語・英会話教室って
日本全国溢れているんですが、
『ここで習わせたい
』
と、子供が生まれてから
近所で習いに行くところで
トキメキが沸いたところがなかったんです。
都会のように選択肢が多いところに
住んでいた訳ではないのも
あるんですが、
英語・英会話に限らず、
子どもの習いごとの場所って
どこにしようか迷いませんか？
もちろんその時の
子どもの年齢や費用などにもよって
躊躇してられない場合もあるかもしれませんが。
ただ、
その時に見つける難しさを感じ、
本帰国した際も
地方での暮らしになるので（多分）
あまり状況は変わらないかも
しれないと思えたんです。
当時、この難しさに直面するも
毎週子供に対して
英語を教えよう！
ないなら作っちゃえー！
この気持ちになったかと言うと、
なってません
それは全く持って、
自分の英語力に
自信がなかったからです。
今よりも留学してからの時間も経っては
いなかったんですが、
大学で勉強するのに必要な英語と
子どもに英語を教えるのに
必要な英語が違うのを感じており、
その子供のために必要な
英語ができない。
教えられない。
で止まってしまったんです。
別に英語を勉強しに行っていた
訳でもないし、
他にもたくさん英語ができる人がいる。
わざわざ私が今からやらなくても。
子供が小さくって
自分の時間を作るのが難しい。
色々と
『できない』っていう言い訳を並べ
理想の場を求めるだけで、
自分は変わろうって気持ちは
なかったんです。
でも来タイをして、
自分と向き合う時間を持つ中で、
自分を見直してみると、
- 来タイ前よりも子どもに世界をもっと身近に感じてもらいたい
- 私は日本に住み続けようと思ったのに、やっぱり海外に住んでいるし海外が好き
- 自分の枠・ボーダーを広げれたのは言語のおかげだった
- 世界中の人と話せるキッカケは英語だった
タイに来て、
タイ語も一通り文字まで習い、
タイの方とは『タイ語』でやり取りするのに
心がけているのは変わらないけれど、
それでも
インターナショナルな街に
住んでいる今、
他の国の方と話して
自分にはない考え方や価値観を知るのに
英語でコミュニケーションを取ることで
実現できていることも
やっぱり多い。
それに私が伝えられない
色んなことが溢れてる場所だからこそ
子どもにもここに住んでいるからこそ
自ら色んな国の人達と
触れ合ってもらいたい！
そこでも一番世界中で
色んな国の人達がネイティブでなくとも
話している言葉：英語が出てくる。
やっぱり英語はツールとして
いろんな面で
可能性を広げてくれるし、
私自身も英語を実際に使って
色んな国々の人達と接することで
視野や考え方も変わり、
広がったのは実感している。
だからこそ、
それを自分の子供たちもですが
将来ある子どもたちが、
少しでも海外に興味を持った時などに
お手伝いができるようになったら、
素敵だなって思えるようになったんです。
そうしたら、
私がこどもに
英語を教える自信がないとか
単語を知らないっていうのが
ちっぽけなような気がしてきて、
やろうと思えば
何とかなんでもなるんだから
とにかく一歩を踏みだそう。
と、マインドが変わり、
英語コンプレックスはあっても
あるからこそ分かることも、
寄り添えることもあるし、
（基本プラス思考なので）
完璧でなくても
分からなくっても、
やってみないと
どこが分からないかも
何も分からない。
それなら余計に
この状況でモタモタしてても
仕方がないし、
できることからやってみようと
思い始めた次第です
今は、よーーやく家族にも
『それならやってみたら！』
と、後押しもしてもらえたので、
このやりたいを大切にして
進んでみようと思います
ここまでに至るまでに
家族にもこれよりもあーだこーだと
まとまりのないプレゼンをしては
ダメ出しをされた事も数知れずあったけれどね
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com