こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
BAMBIと言う
主に未就園児の子を持つ
親子向けのプレイグループなどを
主催しているボランティア団体で
お手伝いをしてます。
私が参加させてもらってるチームは
プレイグループの開催場所が
その都度違うので、
場所を決めるのに
学校や室内遊び場や
レストランなど
小さなお子様連れでも
気兼ねなく参加できるような場所を
開催前に下見をしに行っています。
毎月定期的に開催しているので、
色々なインター校を訪問させてもらっていて
ふと思ったことが。
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日本の学校にはないけれど、
インターにはあるものが
結構ある！！
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まず
カフェテリアがあること！
幼稚園のみのインターだと
なかったりするんですが、
小学校以上の校舎があるインターは
ランチを食べるカフェテリアが
あるところばかり。
やっぱり給食文化がある
日本だとお昼＝教室で食べるのが
当たり前になっているけれど、
インターの場合は
お昼＝カフェテリアなんだなって
思いました。
日本人学校はお弁当ですけど教室だけどね
このカフェテリアに近いんですが、
スナックが売っている売店
これもインターならではって気がします。
お昼の時間とは別に
スナックタイム
＝軽食を食べる時間があり、
幼稚園だと
園側がフルーツなどを
準備してくれてたりするけれど、
小学校に入ると
ー自宅から持って行く
ー学校内で自分でスナックを買う
って選択肢になるんですかね！？
日本の学校で
お菓子持って学校行くって言うだけで
先生に指摘されるから
ここは本当に全く違うな〜
でも、
日本人学校の通学時間を考えると
このスナックタイムは
採用してほしい！！
ってめっちゃ思ってます
なんせ朝、
家を出るの6時半過ぎ。
朝が早くて
ご飯を満足に食べれぬまま
家を出て行き、
お昼までご飯を食べれないなんて
お腹が空いて
頭が動かないんじゃないか。
授業にだって
集中できないんでは？
それだったらスナックタイムを
少し設けてもいいような。。。
と、
日本と全てが同じ状況ではないんだから
臨機応変に対応してくれたらな、と
羨ましく思えてます
そして
これまた『食』なんですが、
構内にカフェや
待合室があるのに驚きました。
特に電車などで送り迎えがしづらい
バンコク郊外のインター校に行くと
待合スペースだけでなく、
カフェでゆっくりできるところが
多い印象。
これはきっと、
バンコクの渋滞を加味して
送り迎えに直接来ている保護者向けに
時間がずれた時などに
ちょっと立ち寄れる場所を
作っているんだと思います。
しかも、
このカフェがとってもオシャレ
日本の小学校の場合、
保護者が毎日学校に迎えに行く
ってこと自体ないけれど、
幼稚園の場合、
保護者が送り迎えする場合って
ありますよね？
我が家が日本で通ってた幼稚園や
住んでた街の幼稚園・保育園で
カフェはおろか
待合スペースってなかったな～
玄関前で待つだけ
学校にオシャレなスペースがあるってだけで
日本だと珍しいとは思うんだけれど、
オシャレでなくとも、
ゆっくりしたくなる場があったら、
子どもの送り迎えの感覚も変わりそう
そこから
自然とコミュニティが生まれたり
学校との距離も近くなったり
するんではないかな〜と
やらされ感がある
日本のPTA役員や委員会とは
違うものが生まれる気がします。
色々な学校巡りをさせてもらうと
みんなそれぞれの価値観や
理念を持っていて違うからこそ
通う学校を選ぶのは難しいけれど、
自分にはない新しい感覚、
価値観にも触れれて
とってもおもしろーい
他にも色々ありそうですよね！？
何か面白い違いがあったら
是非教えてください♡
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com