こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
先日、日本にいる母の誕生日でした。
その日に電話ができれば
良かったんですが、
バタバタしていてし忘れ、
翌日に父からLINEのビデオ電話が
かかってきました。
その時私は、
『あっ！何も誕生日だと言うのに
電話も入れないでいるから
催促の電話だっ』
と思い、
申し訳ない気持ちいっぱいで
電話に出たんです。
そしたら、
ビデオ越しの父が、
『いやーーーショコ！
こんなサプライズを用意してたから
電話も寄越さなかったのか〜
さすがは長女！
気が利いてるね〜
』
へっ！？
なんのこっちゃ！？？
と思っていたら、
父の手元に何やら宅配便が
届いていて、
しかも私の名前で届いている。。。
これは多分、、、
一時帰国した時に
持ち帰ろうと思っていた
私の洋服の宅配物じゃないかーー
こんな喜んで
ビデオ越しに中身なんだろ〜
と父と母が開けようとしているのに
その中身が
誕生日プレゼントではなく
私のもの
こんな楽しみにしている顔を
ぶち壊すのが
残酷過ぎて言いたくないけれど、
でもでも、
開けてから
驚かれてもと思い、
言いたくはなかったけれど、
ごめーーーーん！！！！
それは私のなのーーー！！！
と謝り、
まぁ驚かれました（笑）
とんでもなく
残酷な事をしてしまった娘だと
かなり反省
まだ一時帰国まで
時間もあったので、
いつ届いてもいいやと思い
日付指定しなかったのが
こんな仇になるとは
思ってもみませんでした
そこで、
この過ちを埋めるべく、
一時帰国する際に母へ贈り物を
選ぼうといってきました。
バンコク市内から
約2時間のところにある
チョンブリー県の伝統竹細工センター
Traditional Bamboo Handicraft Center
こちらはラマ3世国王の時代から
竹細工の製作でよく知られており、
この竹製織技術の技能を維持するために
シリキット女王のSUPPORT プロジェクト
にも選ばれており、
いつか行ってみたいと
思ってました。
王室御用達としてや
日本の着物雑誌にも取り上げられており
私が行った時にも
日本から遊びに来られている
私の母世代のグループが
いらっしゃり、
その方達が言うには、
『松嶋菜々子がここにあるバッグを
着物姿で持っているのが
雑誌に載っていたのよ〜』
とおっしゃってました。
それに、
『日本で買うより
何倍もこっちで買った方が安いのよ〜
この値段にビックリ！！』
と言っていたけれど、
私も本当にビックリ！！！
これだけの細かい作業の
竹細工の伝統工芸品が
この値段で売られていていいのか
と言うくらいのお値段でした。
下のお写真のものは安いと言っても
日本円でも数万円はします。
十数万日本だとするそうですが。
こんなに繊細なもの、
目で見ているだけで、
もう堪らない
母のためにと言いながらも
かなり私が楽しんでました
全てが手作業で行っていて、
タイの伝統工芸品の展示会などにも
品物を出しているのもあり余計に
本店のここでも
品揃えはその時その時で
全く違うようで、
今回はかなり品揃えが
いい時に伺ったみたいです。
ただ、母が前から欲しい！と
言っていた花器は、
小さな草花用の一輪挿しのものしかなく、
店員さんに聞いてみると、
オーダーメードもできるけれど、
半年、一年待ちにもなるそうです。
さすがに今回は、
母の誕生日プレゼントを
ちょっと遅れて渡したいと思っていたので
花器を買うのは断念しました。
アドバイスを受けながら
母へのバッグを選びました♡
私なんかより
何十倍もの豊富な知識を
その場で拝借でき、
とってもラッキーでした！
少しはこのバックで
挽回できるといいなっ
営業時間：8:00-17:00
定休日：日曜日
ちなみにバックのお値段は
2,000B前後のものからありました
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com