こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
バンコクで生活していて
日本よりも気軽に行けるのが
映画館！
子どもが大きくなってきたのもあるけれど、
- キッズシネマがある
- コストが安い
- 近くにたくさん映画館がありアクセスがいい
と言った点もあり、
日本にいた時よりも行ってる気がします
それで今回見てきたのが
トイストーリー４
出典：ディズニーホームページ
日本だと7月21日公開予定のようですが、
タイはひと足早く、
6月20日から公開しています。
公開期間がいつも短いので
気付いた時に行っておかないと
見逃してしまうので
思い立って行ってきました
今までこっちで見た映画は
- ファインディング・ドーリー(メジャーシネプレックス@エカマイ)
- ワンピース・フィルムゴールド(サイアムパラゴン)
- ドラえもん のび太の宝島 (Quartier CineArt Kid’s Cinema)
- トイストーリー４(Quartier CineArt通常シネマ)
子ども向けの映画を
色んな映画館で見てきました。
近くに映画館がたくさんあるので
色んな所で見てるって言うのもあるんですが、
それだけでなくって、
放映される時の
言語を選んだから
と言うのが大きいです。
バンコクで世界中の映画が見れて
とっても嬉しいんですが、
ここで気にしなきゃならないのが言語！
ここはタイなので、
タイ語が原作でないものは
- タイ語字幕
- タイ語の吹き替え版
翻訳／吹き替えされているものが多いです。
日本もそうですけどね
だから必ず、
タイ語字幕のものを選んで
映画を見に行ってます。
タイ語吹き替えで
理解できればいいんですけど、
子どもも踏まえ
そこまでのタイ語力がないので
どうやって事前に
タイ語字幕のものなのか確認できるか
と言うと、
コチラのブログ記事を
参考にさせてもらってます
バンコクで有名なぷくこさんの記事です
同じ映画館でも
時間帯によってはタイ語吹き替えだったり
放映の仕方が違うので、
言語チェックは欠かせません。
と、
前置きが長くなりましたが、
トイストーリー４を
英語音声×タイ語字幕で
見てきましたが、
子どもも大人も楽しめる内容で
良かったです
そして
今回の映画から仲間入りした
新しいおもちゃのフォーキーが
可愛かった♡
息子も
フォーキーフォーキー
言ってます
そしてトイストーリーを見ると、
幼少時代どんな風に
おもちゃ扱ってたかを思い出します。
私のおもちゃの扱い方って
どんなだったかな。
喜んでもらえてたのかな。
その中でも、
どうしても忘れられない思い出が。
それは、
リカちゃん人形のシリーズのひとり
髪の毛がサラサラのロングヘアだった
『ティモテ』のこと。
あの頃、
リカちゃん人形のジェニーちゃんや
ティモテなど人形遊びが
とっても好きだった。
洋服の着せ替え遊びをしたり、
おままごと。
一緒にお風呂に入って
髪の毛を洗ったり。
とにかく
自分が母親にしてもらってることを
人形にしていた気がします。
だからなのか、
髪の毛を母に切ってもらっていたので
自分でも髪の毛を切ってみたい。
そんな想いが
どうも私の中にあったんです。
それをどうやって
試せるか考えた末が
ティモテのサラサラヘアを
ハサミで切る。
幼い子が、
しかも左利きで右手用のハサミで
キレイに切れない子が
切ったらどうなるか？
想像したら分かりそうだけれど、
そんなの微塵も考えずに、
当時の私は思いっきりハサミを
入れちゃったんですよね。。。
もちろん不揃いになってしまい、
あんなにキレイなティモテが
こんなの可哀想。。。
そう思いとった行動は、
キレイに髪の毛が揃うまで
ハサミで切る。
何度も何度もハサミを入れ
もう少し切ったら大丈夫！
と、切り続けて
いつの間にかに切る髪がない
ベリーショートのティモテに
あの時のことは
もう思い返しただけで
悲しい。
なんであんなになるまで
やっちゃったんだろうって
悔いが残ってる思い出。
それに
変わり果てたティモテのことを
受け入れられず、
それまで
たくさん遊んでいたのに
その一件以降、
おもちゃ箱から出して
遊ばなくなってしまったのを
思い出しました。
今、自分が親となってみると
もう少し考えたら
誰かに相談したら
もう少しこんな後悔をせずに済んだのに
って考えられるんですけどね。。。
それ以降、
家族のみんなが
私に髪を切られるのを
怖がるようになりました（笑）
今も子ども達の髪を
絶対に切らないと
決めている理由はここにありです
そんな幼少時代のことを
親の私は思い返せて
それを子どもに伝えられ
話題ができて盛り上がるww
お母さんに髪の毛切って！とは
絶対に言ってはもらえませんが
それに、
トイストーリーを見て
少しでもおもちゃに
優しくできるようになれたら
嬉しいです♡
切実に！！
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com