こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
いやーー
改めて数えてみたら
とんでもないブランク期間
2002年-2007年末の間
アメリカ、ヒューストンに留学をし
その後、日本へ帰国。
その時からだから、
11年間のブランクになるんですね・・・
生まれたばかりの子が
小学5、6年生に
なるほどの期間となれば
そりゃ色々と変貌していても
何もおかしくないのかも。
そう!
これだけ長いブランクがあると
何も変化を感じない方が
逆に不自然なんです
・・・・なのに、
「まだまだ英語できるでしょ!」
と言われますが、
私の中で感じた変化を
お伝えします。
まず顕著に現れたのが、
- スペリング
- 語彙力
これ、
本当に悲しくなりました
これを実感したのは、
自分が英語で文章を書こうと思った時に、
スペリングミスやスペリングが
パッと頭に浮かんでこなかった時です。
パソコンで書こうとするとやたらと下に赤線
(スペルミスの指摘のなみ線)が現れるんですよ・・・(涙)
特にスペリングは
大学の講義で先生が話している言葉を
そのままノートに書き写していくのに
全てを黒板に書いてくれる先生ばかりもいないので
話してる内容をメモしていかないとテストがパスできないので(涙)
知らない単語が普通に出てきても
自分の勘で
単語を書き取れていたんです。
全てではないですが、
『自分は超能力者か!』と
変な誤解をするくらい当たってました(笑)
他の日本人の留学生もみんな「きっとこんなだよね~」っで
当てれてたので当時は特別なことではなかったんですが。
それくらい英語づくしで
しょっちゅう文章を書かされていたので
書いていたり、
目にしていたので、
出来たんだと思います。
それが今となっては、
簡単な単語のスペルですら
書けなくなってる
勘で書いたスペルなんて
尽く外しまくる
あの超能力パワーは
どこへ行ったんだと思いました(笑)
ただ、
そんなありもしないパワーではなく
現実的に考えてみたら、
自分の耳の衰えを
まず一番に疑いました。
正確に
音を捉えられていないんだ。
話すときにも
しゃべりたい単語のスペルや正確な音が
怪しいと思えることがあったのを
思い出したんです。
すぐに出てくる単語の数も
正確に覚えている語彙も
減っているから、
こんな事が起きるのかーー
と、
ひとつが欠けてるんではなく、
全体的に全てが衰えているのを
スペルが書けなくなったことから
感じ取りました。
もう今、
TOEICの勉強をしていても
『この単語見たことある!
けど、意味が浮かんでこない』
それがちょくちょくあるので、
スペリング力だけが
落ちてるんではなく、
全体的に落ちてるのを実感しまくりです(笑)
これが10年超えの
ブランクなんだと思います。
ただ、
相手が話していることだったり、
文章を読むことは、
まだ苦になっていません。
もちろん語彙力が落ちているので、
理解力は落ちていると思うんですが、
全体的に意味を捉えて聞いたり、
読んだりすれば、
そこまで苦にならないで済む。
そんな感覚が
急に来たわけではなく
徐々にこの衰えのひどさを
感じています。
私の子育て開始した時には、
既に感じていたので、
子どもの言葉の発達は、
対照的だったのもあり
すんごく興味深かったです。
何ができるようになると
次どんなことができるのか。
これは子育てしてて
ホント面白いなって思ってます
そして、
これだけのブランク期間があって、
再度チャレンジしたら
どれだけ効果があるのか。
TOEIC使って
これから試してみようと思います。
それではまたっ
ショコ