こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
海外に住むと
日本に住んでいる友達や家族に
相談しても
分かってもらえないんじゃないか。
そんな想いで
海外生活の悩みや日常生活のことを
話したいけれど、話せない。
話すのを戸惑う。
そんな経験をした人って
多いんじゃないかな？って思うんですが、
どうですか？？
多くなくとも、
私自身が正にそう(笑)
⚫︎一から私が悩んでることを話すのは
面倒だし・・・・
⚫︎相談したいけど、
時差が違って話すタイミングが合わない
⚫︎こんな事言っても
分かってもらえないだろうな
などと、
あーだこーだ繰り返し考えているうちに、
本当に相談したかったのに、
時間や状況が悪化して言えずに
余計に抱え込む。
こんな事がちょくちょく
留学時代を振り返ってもそうだし、
今の生活をしていてもそう。
・・・あるんです。
日本人の総人口に対して、
海外在住している人の割合って
100人に1人
（外務省が出している海外在住者数を日本の総人口数で割って算出）
日本に住む外国人の割合は、
100人に2人
小学校に入ったら
友達100人できるかなって
歌があったけれど、
自分の周りの知り合いで
海外に住んだことのある人って
やっぱり極めて稀な存在！
しかも、
海外に住んだからといって
同じ国とは限らないし、
共通する悩みもあるけれど、
その国、その人によって
また違うしよな。
と改めて思いました。
この感覚って、
1回海外に出て住んでしまうと
そんな稀な感覚を
忘れてたりするけどね
私の場合もそうだけれど、
仕事の関係で海外勤務になることが
以前よりも増えていて
それに伴い、
家族の帯同情報なども
増えてきているけれど、
その制度だったり
生活状況ってあまり理解されない。
後回しになってたり。
そんな風に感じてはいたけれど、
1人の事だけを考えるより、
ほかの99人の為のことを考えたほうが
そりゃ効率的だよな。
優先順位低くなるよな。
なんて事も、
思ったけれど、
自分自身も
その貴重な体験をしているのに
理解してもらえないだろうなと
端から諦めて話さない。
それをしてしまうと、
お互いの意思疎通の術を消して
余計に進めなくする
ブレーキをかけてるだけなのかも。
もちろん
超少数派の意見を伝えたところで
全員が耳を傾けてくれるわけでは
ないだろうけれど、
もしかしたら、
その中の誰かは耳を傾けて
くれるかもしれない。
それが、
より密な関係があったら、
耳を傾けて理解しようとしてくれる人も
多くなるかもしれない。
そう思うと、
発信するのをやめて
勝手に諦めるのって
やっぱりもったいなのかも。
書きながら、
自分に問いかけてる部分が多く
まとまりない文章だけれど、
なにかを知ってもらいたい、
分かってもらいたいと
本当に思うなら、
諦めちゃいけないな。
きっと。
少しずつでも変わる
希望がある限り。
願いを込めて
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com