こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
16年振りに英語の勉強を
再開したのですが、
ディクテーションってど定番！？
今回、
私は英語の中でも
TOEICを訳あって取らなければならず、
いずれどうしてなのか伝えたいと思ってます。
勉強しています。
その中で、
英語を勉強するのに効果的と言われる
ディクテーションをやっています。
ディクテーション（Dictation)とは、
読み上げられる英語を書き取ること。
またはその書き取りテストのこと。
TOEICテストの半分の問題は、
リスニング問題。
読み上げられた英語に対して、
四択の選択肢から回答する形式。
と言うことで、
英語学習の中でもリスニング力が
欠かせない試験なんです。
そこで、
一語一語聞いた英語を
正確に聞き取れるようになるべく、
TOEIC対策アプリのスタディアプリで
ディクテーション練習をしてます。
このディクテーション、
ただ聞いた言葉を
そのまましゃべるのではなく
書き取らなきゃならないので、
とっても労力がいります。
ぶっちゃけ 面倒くさい
長い文を一気に読まれて、
それを一語一句
間違えずに書き取るって、
日本語でも大変なのに
英語でって・・・
と、心が萎える
一文字でも間違うと、
一文字でも抜かして聞き逃すと
このアプリが
前には進ませてくれないので
何度も何度も
繰り返し聞きながらやってます。
やらざる終えない状況になってます。
さすがは機械。間違いを決して許しません。
もうボロボロのスペリングが
かなりここで
鍛え直されてます
このディクテーションという言葉自体、
今まで意識をしたことがなかったけれど、
アメリカの大学進学に向けて
TOEFLの勉強をしていた時も
実はやっていました。
始めてやったのは、
高校時代。
放課後にアメリカ人のAET（Assistant English Teacher）が
ラップ調の曲を流してくれたのを
ひと単語ずつを所々埋めるという
穴埋め問題形式のものが、
最初のディクテーション。
これは今でも覚えてるけど、
とんでもなく難しかったーー
ただでさえ早いラップ。
どこを歌っているのかさえ全く分からず、
最初は歌詞が書かれた紙を
持っていても
全く分からなかったーー
それを何度も何度も繰り返し聞いて、
先生が『もうそろそろ来るぞー』と
教えてくれてなんとか拾える。
そんな事を繰り返しやって、
ネイディブの音を聞くのに
慣れる練習をしたのが始めてでした。
語学学校に通っている時にも
リスニングの時間に
やっぱりあったので、
TOEICに限った勉強法と言うより、
リスニング力を上げたいって言う人に
オススメなやり方かと思います。
ここで具体的な
ディクテーションのやり方が
紹介されていたので、
ちょっとご紹介
自分のためにも！
「ディクテーション」のやり方
読み上げられるテキストを一度で理解しようなどとは思わずに、何度か聞いてから書き取るという方法をおすすめします。やり方としては以下の通りです。
- 読み上げられる音声を数回聞く。
- その音声を書き取る。
- テキストを見ながら間違いを確認する。
- 聞き取れなかったところの検証する。スペルミスか、まったく単語として聞き取れなかった、など。
- 聞き取れなかった部分は発音してみる。
- 数日後に、もう一度同じテキストのディクテーションを行う。
この地道な作業、
あやふやになってる文法や
スペルにグサグサ刺さってくるので
『そこをどうにかしたい！』
って思う人にはいいかと思いますよ
それではまたっ
ショコ
自己紹介
chocolatita.bkk@gmail.com