こんにちは
ご訪問頂きありがとうございます
なんで『働きたい』と思うのか?
これは私が子育てと共に
仕事を辞め、
子供と二人きりの
閉鎖的な環境になってから
常々思ってきたこと。
そう私、
- 駐妻歴約1年半
- 専業主婦歴6年
あっと言う間に
専業主婦歴を数字にして
見える化すると
なかなか長い
この6年前は長男が産まれ、
派遣で期間限定で働いていたのもあり
「産休」と言う発想なく
辞めました。
タイ赴任が決まるまで
半年間ほど在宅ワークで
仕事復帰をしました。
それもタイではできない
ので辞めました。
何かの節目節目ごとに
私の場合、
仕事を辞めてきました。
でも、
その節目ごとに
■どんな環境が働きやすいのか?
■毎日どのくらい時間が取れるのか?
■自分が働きやすい仕事とは?
と自問自答した結果
自分のやりたい!したい!
『はたらきたいかたち』が変化している
のにビックリしました
そう私の場合、
紹介した節目だけでなく
今まで
ずっとはたらこうと思うたびに
どう働きたいかが変わってた
そんな私が
なんで『はたらきたい』と思っているか?
育児を始めた頃は
- 今までになかった閉鎖的な環境から出たい!
- 自分がやっている事を誰にも認められない
- どんどん社会から遠のいていく
と思うことが多かったです。
だからと言って
親戚が近くにいるわけでもない環境での
初めての育児
保育園探そうにも
職を探そうにも
誰にも子供を預けられない
前に進めない
この思いだけで過ごしていると
窮屈で仕方なかった
そこで
今、自分でやれること!楽しめること!
をやりたい!!と思った
その頃使っていたmixiで
親子で楽しめるサークル活動をSTART
2ヶ月に1度
親子が楽しめるイベント企画して
10組前後が集まる感じの
これは長男が入園するまでずっと
もう1人のお友達と一緒に続けました
サークル名は公開だけど、
内容は非公開。
だから集まるメンバーは
ほぼ一緒
- 皆親戚のおばちゃんみたいに子供達を見守る
- 同じ悩みを持って、それに対して自由に聞け合える
- 定期的な集まり以外にも誘い合ってあそんだり、一緒に子育て支援行ったり、
1人で子育てを悩まないでいられるような環境
ができた
これに加えて
次男の妊娠後期の時に見つけた
自然の中でのびのびと外あそびをする
森のようちえん
ここにも
生後3か月弱頃から通い始め、
運営側にも携わって
■馬術クラブとの窓口
■自給自足の自然派レストランと
稲狩りを共同で行ったり
母親だけの世界から少し社会と関わりをもち
社会からの疎外感から抜け出せたのが
嬉しかった
私は『はたらきたい』と思う気持ちを
今ある環境の範囲内で
できることをしながら
この気持ちを塞いできた様に思えました。
多分、バンコク生活が始まった
1年目はまだ下の子が園には通わず
いたから同じ気持ちのまま継続できた。
それでも働き始められた直後だったから
なかなか気持ち穏やかではなかったけど
2人が幼稚園に通え始めると
この『はたらきたい!』
の気持ちが爆発し始めた
それは、子育てを始めてから思っていた事
子供が就園したら働き始めたい
これが駐在になってこの想いが
叶わなくなったから
始めは
■通っていたタイ語を週1から週2に変更
引越しをしたアパートのソファーが
布張りで汚れが目立つような色
と言う事で
■(人生初の)ソファーカバー作り
友達に教えてもらいながら
■ピアス作り
こんな事を楽しみながら
穴を埋めてきた。
そして、タイ語教室が終わって
次何しよう?
と探していて出会ったのが
アメブロのバンコクブロガーの方々
そこで沢山の方々と出会い、
私の『はたらきたい!』
と言う想いが
かなり変化してきているのは確か!!
はたらく=お金を稼ぐ
を目指す必要はないのでは?
目指すよりも
■社会復帰できるだけのスキルを身につける
■この駐妻と言う立場だからこそ
時間を上手く使って社会への還元ができないか?
を考え、
この理想のかたちを見つけていきたい。
きっとがむしゃらに
真剣に向き合ったら
また自分の『はたらきたいかたち』が
見えてくるはず!
1,000本ノックやってみようかな
■日時:2月20日(火) 11:00~14:00頃
■場所:スクンヴィットエリア
■内容:「食」を通してお互いの文化に親しめたらと思い、ポットラック形式で一人一品(できれば自分の国の料理)を持ち寄って行いたいと思っています。