こんにちは。
今まで名前は知っていたけれど
行ったこともなく、
私とは縁がない場所かな～
などと思っていた場所がデコクラフトスタジオなんです
と言うのも女子度が高すぎる気がして
私も一応女子なんですけど、
パンやデコパージュやるって言うの嫌いじゃないんです
ただ、習いに行くって言う感覚がなくて
それもあり、広告やFacebookで見たりしても
自分に合うものはないかな～などと思っていたんです。
でも、アメブロでブログを始めて、
デコクラフトさんのブログの記事で
仕事力アップ委員会の誕生～始動～11月も感動あり！トラブルあり！
を見つけたんです
こんな事やってるの？？
と今までのイメージとは対照的で思わずクリックして読んだんです。
(あくまで個人のイメージで中傷するなどの気持ちは微塵もありません）
そしたら私がブログのタイトルにもかかげているように
就職を帰国後したいと思っている私にはもうピッタリ
仕事力アップ委員会の記事がまとまっていたのもあり、
一気に読みました。
けれど、10月に始まったのは分かったけれど、
途中からでも入れるの？
いつ活動しているの？
費用は？
などなど分からないことがいっぱいで
でもそこには
「問い合わせ先はこちらへ」と書いてあったんです。
そのままの勢いで問い合わせてしまいました
分からないまま終わりにするのは嫌いなので
そしたらトントンと話が進み
次の日の朝1に
デコクラフトの主催者さんとお話しできる機会が生まれたんです
本当に感動です
きっと忙しいのにお時間を頂けただけでも嬉しいのに、
こんなにも早くに機会を頂けるなんて大切にしなくては
と思い行ってきました
いつものように子供を朝送り出し、
バタバタしながら家を出て
シーローのおじさんに
「ここ行きたいんだけど連れてって！」
と地図見せながら
不安と期待を持って向かいました。
そして着きました
やっぱり女子度高めな感じがします
どうしよう私場違いかな？
などとも思いながらも来たのだから行くしかない
思った通りにポーセラアーツの素敵な空間
先生も可愛らしいエプロンを付けていて
何とも優しそう。
けれど、話してみるとすごい熱意を持った方でした
そして、この昨日初めて記事読んで問い合わせた
と思ったら今日その勢いで飛び込んで来た
摩訶不思議な私の行動を
「このタイミングで来るんだもの、大切にしてあげたい」
となんともありがたい言葉を頂きまして
感謝しかありません
それから私が疑問に思っていたことや
今どんな風に委員会が進んでいるかなど大まかな
流れを説明して頂きました。
そのお話の中で
優しい雰囲気だけれど、
やっぱり一経営者としての考えを持つ方
だなと思いました。
そしてこの仕事力アップ委員会も半分終わったけれど、
あなたは今やるべきよ
第1期の今だからこそできることがあるし、
今やりたいと思った気持ちを大切にすべき
と言う言葉に後押しされ、入会することにしました。
駐在生活まだ長いんですよ、私の場合。
だけれど、なんやかんやで時間って過ぎるの早いんです。
もちろん駐在していてもいなくても関係なく
時間ってあっという間に過ぎていきませんか？
でもやっぱり海外での生活って
日本にいるよりも生活できる期間が限られている
感覚があってより「この間に何かしよう？」
と考える方が多いと思うんです。
私の場合、
駐在としては海外生活初めてなのでが、
海外生活は2回目なんです。
初めての海外生活はもうやる事が明確で
アメリカで大学卒業する
でしたから、分かりやすかったんです。
が、今回は違います。
夫の仕事の関係でここに滞在しているだけで
私がどこまでできるようになったから帰国するなどと言うことはないんです。
自分のタイミングで帰国することはできないけれど、
悔いなく過ごすためにはやりたいことを
優先順位が高いものからまずやらなくては
だからこそ自分で何が大切なのかを見つけ
時間を無駄にすることなくどうやって過ごせるかを
考えなければならないんだと思っています。
今までのように漠然と帰国後就職したいと
考えていてもなかなか前に進まない気がしました。
それよりは同じように「仕事力」と言う言葉に惹かれ
1つのものを成し遂げようとしている方達と出会うのは
魅力的に思えました
先生も言っていましたが、
「みんな生き生きしているよ！」
本当にそうだと思いました
やっぱり人ってやる事、やりたい事をやっていると
魅力的なんですよね
ブログをやられていて
「あっ！私この人のブログ読んでた
」
なんて方達も同じ委員会に入っていて嬉しい繋がりができてたまりません
それにこんな中途半端な時期に入った私に
みんな協力的で嫌な顔ひとつせずに仲間に
入れてくれ支えてくれる。
今までの駐在生活1年半にはなかった感覚です。
そんな雰囲気の委員会で
これからどんな風に私の日常が変わっていくのか
考えるとワクワクが止まりません