前回の続きです。

6時間も待って、やっと診察をうけました。

クリニックとの違いにも驚いたので記録に残しておきます。

挨拶って大切ね

医者も看護師も挨拶できてないので、マイナスの印象からスタートです。「はじめまして、医師の〇〇です」とか、カルテ見れば何時から待ってるとかわかるんだから、「お待たせしました」ぐらい言いましょう。

そして看護師、エコー撮る時に動くのとかジェル拭くの介助して。突っ立って見てないで！自分が看護師だからこそ、すごく気になりました。

クリニックのの先生と看護師とは対応が違って、悲しくなった。

もう、戻りたい

経腹エコー

先生「骨盤位ですね」

私「え！まじか！！」

へその下で胎動があるから、まさかとは思っていましたが逆子でした〜。

胎盤の位置は経腹エコーだと見づらいので、おそらく子宮の後壁に位置しているのではないか？とのこと。

お腹の赤ちゃんの顔のエコー画像を映そうとしてくれましたが、私のへその真下に顔が位置してたみたいで見えませんでした。

経膣エコー

胎盤の位置を確認します。

子宮口からはやっぱり1cm程度しか離れておらず、経膣分娩は不可。

受診した大学病院では低置胎盤と診断した時点で、経膣分娩にトライもしないそうなので帝王切開確実です。

先生は他の先生を読んで、胎盤の近くにある血管がどうのこうの〜と話していました。

ナンだ？低置胎盤と逆子の他にも問題があるのか？

帝王切開日にちでゴネる

もともと出産予定日は6/16でした。

正期産に入るのが37週からなので5月末。

大学病院の出産管理計画や手術室の空き状況により、

問答無用で5/29に計画分娩することになりました。

コロナ怖いし、5月中はお腹にいてほしい。

出産予定日までなるべくお腹で育てたい。

これから胎盤が上がって、経膣分娩に変更することはできないのか。

などなどいろいろと希望を伝えてみましたが、医師二人がかりでリスクの話しをされ説得されました。

リスクの話し

・低置胎盤だから正期産の日程を待たずに出血したら、直ぐさま入院。

・大出血の可能性もあるから、出血した時点で緊急帝王切開になるかも。

・リクスとって6月まで待つのはお母さん、赤ちゃんにとって危険であること。

総じて、5/29に帝王切開するしか選択肢がなかったのでした。

私の身体の都合で世に生まれ出る日が決まってしまってごめんね、赤ちゃん。

胎盤の近くに血管？

経膣エコーでゴニョゴニョ言っていた先生。

エコー画像を見せながら、胎盤と子宮口の近くに太い血管が見えると説明してくれました。

大量出血の可能性があるから、5月に入ったら自分の血を予め貯血しておいて、備えるそうです。

今後は受診頻回な雰囲気

クリニックで胎盤が上がるか粘ったので、大学病院受診が妊娠31週となかなか遅め。

今後は忙しくなりそうです。

妊娠32週は受診なし。

妊娠33週は受診して、今後の治療計画を立てるのと、妊婦健診。

妊娠33週からは毎週、自己血採血になるのでは？

妊娠34週で胎盤評価のためのMRI。

妊娠37週で帝王切開

さいごに

コロナ禍のなかで、待合室に人が溢れているところで診察を待つのが嫌すぎますが、ベビーを安全に産むために受診はやむを得ません。

待ち時間にアメブロ更新できると思って、時間つぶします。

長文にお付き合いくださりありがとうございました。

アメトピ掲載ありがとうございます♡

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