私は不安障害持ちだが、2パターンの不安に分ける事が出来るなと最近分かった。


①家の外→人が怖い


これは自覚して40年近く経つ。

3歳くらいから、自分のおうちは「他のおうちと違う」と認識していて、みんなより「下」なんだと察していた。なので自分以外の人(世の中の人全員)は怖い!と刷り込まれてしまったのが現在も続いている。


特に小学校低学年までは酷く、場面緘黙症で人から話しかけられると動けなくなったり声が出なくなったりしていた。


会食恐怖症もあって、みんなで1つのテーブルを囲んで食事する場面でも体が動かなくなって、ひと口も食べられない子だった。


今は大人になったし、自覚できるようになったから、対人恐怖とうまく共存できる事が増えてきた。



②家の中→漠然とした不安、理由のない不安


こちらの方が今は自分の課題。

家の中にいると、突然不安感が襲ってくる。

特に夕方〜夜が多い気がする。


何で理由もないのに不安になるのか考えてみた。

「不安」という言葉の反対語は「安心」。


私にとって、家の中は安心できる場所ではないのだ。

なぜか?

それは生まれた時から「家の中」が安心できる場所では無かったからなのかなと思った。


DVを見せつけらる場所。

怒鳴り合いの場所。

1人で寝て1人で学校へ行く場所。

母に罵られる場所。

常に家族のバランスを取るためにおどけてた場所。


これらが強烈に心の中に残っていて、今でも家にいると訳のない不安が突然襲ってくる。


誰も暴力なんてしないのに。

誰も罵ってこないのに。


私にとって家の中は「戦場」みたいなものなんだなと思った。


1ヶ月くらい頓服の安定剤を全く飲まない時もあれば、毎日飲む時もある。

症状の出方にムラがある。

今は2週間連続くらいで毎日飲んでいる。


①の不安とうまく共存出来るようになったんだから、きっと②の不安も共存できる時がくるといいな。