千里ですルンルン


実話のツインレイ体験です。

名前、名所は仮名ですが、内容はそのままで書き記していきます。


温かく見守っていただけると嬉しいですニコニコ


 自分を見つめ直す時間♡


家出をしてもずっと旦那に怯えながら何日かを過ごす。

頭の中から排除しても、勝手に体が反応して震えてきて心から笑えない。


パート先で仕事をしてる時が唯一忘れられる時だった。

無心に仕事をして、終わるとまた頭の中にモヤモヤが浮かんでくる。


お世話になってる妹の家では家事と料理をさせてもらっていた。

料理は私の得意分野だから張り切って作る。

わいわいと楽しい食卓につくと、ふと旦那が一人で食事をしてる姿が目に浮かび情に流される。


もう心配しているのか、怯えているのか、自分の心が分からなくなっていた。


私は何がしたいんだろ。

本当にわからない。

ただこの期間は自分の心と向き合う期間だと思っていたけど、向き合うところまで辿りつかない。


今は遠藤さんとのことは抜きにして私がどうしたいのか見つめ直したい。


旦那との生活に戻れば、生活の不安なく過ごしていける。

でも自分の思い描く未来は果てしなく皆無に近い。


私の思い描く未来、、、


安定して心から安らげる空間がほしい。

全て本音で生きても窮屈な思いなく過ごせる日々。

今世でやりたいと思った事を一つづつやり遂げたい。

大好きな人といたい。

大好きな人の笑顔に支えられて生きていきたい。


ダメだ。

私は遠藤さんと過ごす未来を望んでないと思っていたけど、今は心が不安定なのもあり、彼に支えて欲しいって望んでしまう。


彼と出会って私の中の常識はどんどん崩れていく。

私の中の常識は、潔癖で正義感が強くて、人に迷惑をかけてはいけない、自分が楽しむよりも家族が第一優先だったはずなのに。


以前の私が、今の私を見て、あざ笑っているように感じた。


「センリ、何やってんの!目を覚ましなさい!」


その言葉が頭に鳴り響き、どうしようもなく罪悪感に堕ちていく。


このままどん底に堕ちていくのかな。

底はあるのかな。


自分では這い上がれなくなってしまっている。

もがけばもがくほど、沈んでいく。


助けて、、、


誰か助けて、、、




最後まで読んで頂きありがとうございました