こちらも下の記事と同じく、表ブログとまったく同じですが。
載せておきますね。
そいえば、ライブ後記として。
水道橋駅から新幹線に向かうためにもう長蛇の列だったわけですが。
電車内ですぐ後ろの方が
「凄い人だねー、みんな同じ?東京に行く人もいるのかな?」
なんて声が聞こえてきたので
「私たち東京向かいますー」
なんて、軽くお話ししたりしました(笑)
名古屋から来たと言ったらびっくりされました。
いや、だって、ねぇ(笑)
気をつけて帰ってくださいねーなんて言いあって、お互いにサヨウナラをしました。
あの時間の共有が、ほんの一瞬の時間の共有を生む。
ディズニーでもよくあるのですが。
不思議な瞬間であると同時に、嬉しく楽しい瞬間だなって思います。
それでは行きましょうか。
YUZU 15th Anniversary Dome Live YUZU YOU~みんな、どうむありがとう~6月3日東京ドーム
二日目です。
あ、この日の朝にスカイツリー見てきました。ソラマチを歩いて見上げてきただけだけどw
ドーム着いたのは13時くらいかな。グッズに並ぼうかなって思ってたんだけど、あり得ないほどの長蛇の列だったので辞めました。
なんだこれ。
お蔭さまでタオルが変えず、ホント、残念でした。違うツアーのでも良いから持ってこればよかったなー。
あ、あとドーム下のジャンプショップにも立ち寄りましたよー。
面白かった(笑)
何にも買わなかったけどねw
ワンピースが本気で欲しくなった。誰か買ってー←おい。
あとブリーチね。
見てるもので世代がばれるなーって思った。
だって、最近のジャンプ漫画なんてバクマン。しか読んでないんだもん。
高校時代に友達から本誌借りてた時はそれなりに読んでたんだけどねー;
とりあえず楽しかったよ(笑)
そんなこんなで、2日目のお話をしましょう。
もちろんガッツリネタバレで行きますので。
よろしくお願いします。
記憶のメモで描いております、間違い多数と思われます。
そっとご指摘くださるか、スルーするか生温かい目で見ていただき、大人な対応をお願いいたします(笑)
会話文は基本ニュアンスです。
入る前に、地元お友達のPちゃんと再会。
同じ名古屋市民のなんなら隣の区同市なのにもかかわらず、東京ドームで(笑)
軽くお話をさせてもらって。(あいふぉんケースかわいかったです☆)
また地元でゆずっこ会をしましょう、ということでお別れをして、会場入り。
Pちゃんありがとうございましたー!
結構早い時間に入ったのですが、なかなか人が多かった(笑)
正面のスクリーンにゆずっこクイズみたいなのがあったりして。
問題1は見逃したけど。
問題2は「昨年4年ぶりにホノルルマラソンに出場した北川悠仁。その完走したタイムは?」(多分、多分これ)
まず何より、完走したんだーってことにびっくりした(笑)←失礼
ホント、体力あるよね。
ちなみに肝心のタイムは忘れたよ(笑)4時間何分とかだったかな?
あ、これちなみに3拓クイズ。
問題3は「何かのツアーかな?で、趣味を尋ねました。稲葉社長の趣味は?」(全然覚えてないんだけど、社長の趣味を尋ねてたってところは間違いないはず)
ドライブ、音楽、純愛…だったかな(笑)
結果、正解は純愛だったわけだけどww
お隣の相方ちゃん(1日目と同じ子です)が「二人がめっちゃ何それって突っ込んでたから絶対純愛だって!変な回答だったもん!」と。
お見事です(笑)
ライブが始まる前には、後方のサブステージでギターの生演奏も!
サポートのギターの方二人が生演奏してくれました。
演奏曲目は5曲。
・春風
・??忘れてしまったよ…泣
・シシカバブー
・夢の地図
・虹
素敵演奏、ありがとうございました。
ギターの音って、心地いいなぁ…と、しみじみと思いました。
自分じゃ弾けないのだけどねーw
そんなこんなありまして。
ラジオ体操の後、今日もゆずマンが登場。
今回はスクリーン上に、登場でした(笑)
15周年ということで、15までカウントアップ!
ステージ中央から登場した二人、初めの曲は…
☆ ストーリー
大変盛り上がりました!
your on story my on story only one story
の合唱にはもう何ともいえず、にっこにこ笑顔満開です☆
二手に分かれて、花道で歌ってくれたのもよかったねー!
あんなところにマイク置いてあったんだってびっくりした(笑)
…て、あれ?二手に分かれたのは超特急だっけか?(残念な頭だな、オイ)
☆ 超特急
きゃー!なんかもうあれねー、昨日からとことん人のツボついて来るよねー、この人たち(笑)
そんでそんで、珍しく岩ちゃんが煽ってた!びっくりした(笑)
表面に出すことあんまりしないけど、やっぱり嬉しいんだねー、きっと。
という、この日の(個人的)岩ちゃんdayはここから始まった気がするw
岩「どうもありがとう!」
北「昨日は二人でやりました。正直、非常に心細かったです(笑)今日は一緒に演奏してくれるみんながいます、YUZU YOU バンド!!」
と、紹介がさらりとあってから。(あれ、ここであってるっけ?もう1個後?)
北「今日は4万、、人(正確な数字はわかりませんw)のお客さんが来てくれています!このドームを3つに分けたいと思います。アリーナ・スタンド下・スタンド上!こんな感じで演奏して行きたいと思います。最高のエンターテイメントにしたいと思います!」
☆ 桜木町
スタンドだし、音どうかな?と思ってたけど、そんなに悪くなかったです。何より、二人の声がぐぅんと伸びて。
昨日は少しやまびこみたいになってたけど、今日はそんなに感じなかったかな。
ほんとでも、とにかく、昨日の(ほとんど)二人だけの演奏とのふり幅ね。
どちらもゆずです、と言えてしまうのは強みだと思う。
“最後の手を振るよ”で、みんなが手を振った瞬間に思ったこと。
壮観、は壮観なんだけど…昨日のハライチ澤部の言葉「5万人は気持ち悪いわ」(笑)
☆ 青
をおぉぉぉ!!!
狂喜乱舞です。(心の中が、ね)
はい、この時点ですでに頭の中がパンク状態でただただ楽しくて幸せだっていう感想が埋め尽くされて。
1個1個のちゃんとした感想が吹っ飛んでおります。
ご了承ください(^_^;)
☆ 明日天気になぁれ
一転して、ほのぼの~♪
この曲にも、どれだけ励まされてきたかなぁ…。
なんだろうね。
ゆずの曲ってさ、自分を肯定してくれてるように感じるんだよね。
ダメなところもあっていい、それで良い。って。
でも決して甘やかしてはくれないよねーw
自分たちは常に真剣で、迷ったり色んな事があるけど、真剣で。
真剣に色んな事をやってるときは一番迷いや焦りや葛藤がある時だったりするんだけど、それを丸ごと肯定して励ましてくれる。
で、真剣じゃないときに聞くと耳が痛いんだ(苦笑)
でもね、最終的には負けてらんないなって思う。
この曲はね、私にとって、“真剣”に向き合うための、背中を押してくれるように感じる曲なんです。
☆ from
スクリーン、照明が綺麗だった。
二人の声が、広い広い東京ドームに広がって行く。
それが目に見えるようで…。
岩ちゃんの声はどこまで伸びるかな。
この二人はどこまで行くのかな…。
からの暗転。
*スクリーン映像
2012年5月 ドームリハーサル最終日
スタッフ「お疲れっしたー、これで全肯定終了です」
北・岩「お疲れ様でしたー。明日は?11時?よろしくー、おつかれー」
翌日
浴衣姿の悠仁&岩ちゃんw
北「いやー、久々の休みだな」
岩「やっぱ疲れを取るには風呂だよなー」
北「たまにはゆっくりしないとなー」
紳士服のおっちゃん。(名前なんだっけ?メドレーさん?←まんまだな、ちがうかwいいや、以下メでいきます)
メ「ようこそ、裏ゆずゆへ」
北・岩「裏ゆずゆ?え、どちら様ですか?」
メ「ここでは“まさか”なことがたくさん起こります。さぁ、どうぞ入って!」
北「え?」
岩ちゃん、え、入るの?俺ら?入るの??みたいな(笑)
なんやかんや暖簾をくぐり…
メ「ふぉっふぉっふぉ。今日もカモがネギしょってやってきた…」
室内。。
北「なんか暗くないっすか?」
岩「湯も張ってないし」
メ「だから言ったでしょう。ここでは“まさか”なことがたくさんあると。銭湯に来たからと言ってお風呂に入れるなんて決まってはいませんよ」
えぇ?というところから、画面がぐるぐる回り…
☆裏YUZU YOU~ゆず湯~メドレー☆
・ ボサ箱根
ゆ・ずゆ、ゆ・ゆ・ずゆ♪
水道橋の~って歌詞になってたかな。スクリーンにも水道橋の青看板がw
地味にこの歌知らなかったので家に帰って調べましたとも(笑)
・ ニンジン
なんだとー?!(笑)
マジかーって笑っちゃったわw
・ ヒーロー見参
おぉぉぉ!
私的にちょっと心がざわめいた(笑)
・ チェリートレイン
スクリーンにサクランボを乗せた電車が♪
この曲聴くと南キャンだーと思うw
・ リアル
チェリトレとリアルの間に、ゆ・ずゆ~♪だったかな?
“かっこ悪い僕らの歌を かっこつけて歌い続けんだ…”
って、歌詞がらしいよね。
・ 眼差し
おおぉぉ!メドレーでもこれ聴けたのは嬉しい!
大好きな曲です。
・ 君宛のメロディー
眼差しと君宛の間にもゆ・ずゆ~♪あったかなー?
切り替わりのギャップがさ、笑えるんだよねw
・ 人間狂想曲
ちょぉぉぉ!かなり激しく悶絶(心の中で)
くっそ、これ悔しいねー。
なんだろうね、このセトリ、悔しいねー(最上級の褒め言葉として受け取ってください・笑)
・ 凸凹
のぉおぉぉ!狂喜乱舞(心の中で)
メドレーコーナーだけで私のテンションが降りきれるのではないかと自分でビビるわ。
この後にもゆ・ずゆ~♪かな?何回か差し込まれてるんだ。どのタイミングだったかなー。とにかく絶妙なタイミングで入るので笑えるんだw
・ 健太郎のお姉ちゃん
恋ーをしたのはぁ、健太郎のお姉ちゃん~♪
これを聴いたのはもう2年も3年も前になるのかぁと思うと感慨深いわ…。
そいえばコブクロさんもCALLINGの時に話題にしてたよね(笑)
・ ビジネス
おぉぉぉ!て、浴衣で歌うビジネスに違和感ww
いんだけど、好きなんだけどww
・ スーパーマン
きゃーー!テンションが。
メドレーコーナーだけのセットリストを見ると本当に“裏”YUZU YOUだよね~!
激しくテンションが上がりますわ。
・ みらい
あぁぁ。もう、何とも言えない…。
今の気持ちで聴くと、また何とも言えない。
“さぁ、飛び立とう 僕らの未来へ”
からの、ゆ・ずゆ~♪かな。もうどこなんだかわからんよー(^_^;)
・ 1か8
おぉぉぉ!相変わらずスクリーンが激しいっす!(笑)
あれこれそれどれ?
なんで悠仁は歌になると噛まずに歌えるんだろう(笑)
普段のトークでは噛みまくるのにw
・ 代官山リフレイン
きゃーーー!
2のなかで、かなりの高位置にいる好きな曲。(いや、でも2はどれも甲乙つけがたいけど)
また聴けて幸せです。
・ 彼方
おぉぉぉ。
2は追加公演に行ってないので、こうして聴くのは初めて。
圧巻ですね。
フルで聴きたい。
・ 第九のベンさん
わはは!これも聴けてうれしかった!
タオルないし踊れなかったけどね(笑)
ゆ・ずゆ~♪で曲調を戻し。
ダンサーさんと踊る悠仁。
そしてそして、チュー♪するそぶりw
オイ新婚w
スクリーンに戻り。
首をかしげつつ、お風呂屋さんから出てくる二人。。
存分に楽しませていただきました☆
メ「ふぉっふぉっふぉ。あなたが今いるのは“表”?それとも…“裏”?」
☆裏YUZU YOU~ゆず湯~メドレー☆終わり。
*スクリーン映像(ビデオフィルム)
“10周年を過ぎて「Wonderful World」新たな旅が始まった。”
FURUSATO
NI
東北ツアー
色々と映し出されて。。。
“そして、見つけた。Wonderful Worldは、そんなに遠くなかった”
“君がいるから、僕は歌い続ける。YUZU YOU”
※文字はまったく正確ではないですが、ニュアンスはこんな感じだったと。多すぎてわっかんないわー(^_^;)
☆ Yesterday and Tomorrow
あの言葉を経ての、これはもう。
何というか。
二人の決意みたいにも思えるかなぁ。
☆ 陽はまた昇る
タオル持ってるやつはタオルだせ―って叫んだのはもしかしてここかもしれない(笑)
もちろんエアタオルですが何か?(笑)
ラストで真ん中ステージへ。
本当、力強い歌には元気もらえる。
*MC
北「みんな楽しんでる?見ててわかると思うけど、僕らはほんっとうに楽しんでます!メドレーやっても何やってもみんなが本当に嬉しそうな顔するので、その度に僕らぐっと来てます。」
って、ものすごい笑顔で言うもんだから。岩ちゃんも、そんな笑顔見せるから。
なんかなんか、ねぇ、もう。
北「次の歌は、初めは僕の個人的な想いからできた曲です。でも、この歌もみんなの中に、それぞれの想いで生きていてくれる歌だと思います」
☆ 逢いたい
この歌を。この日…6月3日に聴けたこと。
唯一、この真ん中のステージで歌いきった曲ということ。
そういうものを、私は運命って思う。
“逢いたい”
6月3日は、私が姉の病気のことを両親から聞いた日です。
その日に…本編では唯一、真ん中のステージで、歌いきった曲。
この日のお席は、真ん中ステージが真正面に見える、2階のスタンド。
本当に、この歌の通りなんだよ。
逢いたい、声にならない。
曲の間中、そんな想いが届くようにブレスレット握って。込み上げるものを堪えて。
結局、最後は泣いちゃったけど。
ここにいられたこと、この歌を聴けたこと。
ありがとう。
…ホント、反則だよ(笑)
頭真っ白になったし。
☆ シシカバブー
からの切り替わり!
そうそうできるはずもなく(苦笑)
1番丸まる泣いてたって(^_^;)
2番からは抑えて、ちゃんと手拍子とかしたけどね。
曲中で、この真ん中ステージからステージに帰って行った二人。
その姿を見た瞬間、もうほんと、あの“逢いたい”は自分のために、あそこで歌ってくれたんだと思うことにした(勝手だけどw)
☆ 桜会
私、桜会のオープニングみたいなイントロの前に流れるあれ、好きなんです(*^^)
あぁぁ…!ってなる♪
“出逢えてありがとう”
このフレーズを聴くと、思う。
出逢えてありがとう、と思える出逢いは人生にいくつあるんだろう?
いくつもいくつも転がっていて。
家族友達、アーティスト。アーティストがきっかけで結べた出逢いもあれば、たまたま乗り合わせた電車内でお話をするという出逢い、友達がきっかけで出逢ったアーティスト。
本当にいくつもいくつもあるのだけれど、そのどれもが“出逢えてありがとう”と思える。
そう思ったら、人生ってありがとう尽くしだな。なんかそれだけで得した気分だ(笑)
やっぱり、大好きな曲です。
からの。
スクリーン…に、ゆずマンいちごちゃんetc.のルーレット。
悠仁が真ん中の花道にやってきて、ダーツを放つと…
スクリーンにダーツが入っていき、あたったのは“いちごちゃん”
とくれば、もちろんこの曲!
☆ いちご
ステージ上にいちごダンサーズも登場!
ノリノリです☆
“シーッ”では、悠仁が画面の中へ。
YUZU YOUのジャケットの温泉にどぼん。
そこにはいちごちゃん。。
北「いちごちゃん…?」
するとすると、なんと。
いちごちゃん、へーんしーん!!(笑)
何と言ったらいいのか、、セーラームーンが変身する時っぽいんだけど、それよりも色気がむんむんですw
15周年に合わせて15才設定なのかな?(笑)
曲の途中で悠仁といちごちゃんが無事生還w
楽しかったです♪
ピー・ピピ!ピー・ピピ!
笛の音が聞こえたと思ったら、ゆずマンがドラムメジャー持って行進してきた(笑)
そこからの、、、
Y・U・Z・U、Y・O・U、YUZU YOU!コール☆
客席もながら、岩ちゃんもわけがわからなくなりつつ(笑)悠仁もかろうじて、だったんじゃww
☆ 少年
この歌はやっぱり楽しい。
と、共にいつまでも変わらないゆずの原点でもあるような気がする。
“今自分にできることをひたすらに流されずにやってみよう”
15年前の二人は、環境に流されずに“自分たちができることをしっかりやろう”と、変わらぬ軸を置いた。
15年の時を経て、二人は。
“自分にできることの可能性を、自ら狭めずに。色んなチャレンジをして行こう”と、変化したようにも思う。
不思議なもので。考え方で、色んな事が変わる気がするんだよね。
自分には“これだけしかできないかもしれない”と、思うのと。
自分には“これはできるんだ”と、思うのと。
自分には“これと、もう一つあれもできるかもしれない”と、思うのと。
私は“あれもできるかもしれない”という選択を、していたいと思う。
たかみなじゃないけども、努力は無限の可能性。
やってみなければ、成功も失敗も、無いからね。
少年で歌われる“今自分にできることをひたすらに流されずにやってみよう”っていうのは、狭めているのではなくて。
絶対に、世界を広げている歌詞だと私は思うから。
って、なぜにこんな熱く語ったんだ(爆)
バンメン紹介があったのは、多分この曲中だったかと。
北「みんなの声、届いてます!僕らの歌を、僕ら以上に大切にしてくれて、みんなの中に生かしてくれて。だから15年もやってこれたんだと思います。本当にありがとう!」
二人の想いが、歌が、私たちに力をくれるんだ。歌の持つ力って、凄いね。
歌で繋がれるって、そう実感できる。こちらこそ、ありがとう。
北「15年もできるなんて、思ってなくて。結成してすぐのころ、路上で始めたころには立ち止まってくれるお客さんなんていなくて。お前らにわかるか!分かってたまるかばかやろーって(笑)想いながらやってきました。でも、2年目くらいかな、初めて僕らの曲をリクエストしてくれたお客さんがいて。聴いてもらえるって、本当にうれしくてありがたいなと思えるようになったんです。15年経った今も、その気持ちは変わりません」
長いスパンでできれば良い、というのは誰にとっても当たり前の話で。
だけど、長く続ける人はきっと、まず目の前の1個1個をこえて行く。
1個1個の、その果てに振り返れば長い道ができてる。
そんなことなんじゃないかな、と思う。
1個1個全力でやってきたから、それぞれに色んな想いが、あるんだろうな。
そうしてやってきた15年という歳月に今、彼らは何を想うんだろう。
“ありがとう”って、ライブ中終始聞こえてた気がするよ。
☆ with you
曲説、何か言ってた気がしたんだけど…忘れてしまったよ(^_^;)
それにしても、この曲は。
本当に…ねぇ。
北川悠仁だけでは成り立たなくて、岩沢厚治だけでも成り立たない。
ゆずにとってのYOUは、お互いのことでもあり、目の前の…目の前じゃなくても、ゆずの音楽を聴いてくれる人、のことでもあって。
私たちにとってのYOUは、ゆずのことでもあって、家族や友達のことでもあって。
“きっといつか夢をつかむその日まで 信じてくれた君のために何度でも、何度でも…”
頭の中に、心の中に。
ガンガン、響いてます。届いてます…。
「ゆずでした、ありがとうございましたー!」
で、本編終了。
そいえば、悠仁のトーク中にちょいちょい男性の野太い声で(笑)声援が飛んで。
それに悠仁が「おう!ありがとなー」とか返事してたりして。
なんかほのぼのしたわー。空気を読んで、っていう声援の飛ばし方とかもたまにあるけどね(苦笑)
とにかくとにかく。
本当に楽しかった。
ただひたすら、楽しくて。
逢いたいで泣いたのは予定外だったけど。
それ以外は本当にずっと笑顔で。
ここまででも十分に満腹満足。
と、あちこちでアンコールの呼び込み。
さすがに完全にそろうことはなかったけれども、呼び込みの歌は「贈る唄」
君の心へこの唄が届きますように、優しい笑顔曇らぬようにこの唄を贈ります♪
☆ おでかけサンバ
ピーピーって陽気な笛の音が聞こえて、まさかと思ったら、本当にまさかだった!
二人が、フロートに乗って登場☆(でもさ、フロートって言うと私の頭ディズニーだよ(笑)私の中ではアレはフロートじゃないwwじゃあなんだと言われても困るけど・笑)
にわかにコブクロスタジアムライブが頭をよぎって笑ってしまったわ(爆)
ぐるりと外周をめぐってやってきてくれました。
ありがとう、15周年♪
大合唱、楽しい(*^^)
途中岩ちゃんのマイクの調子がイマイチだったかな?けども、二人が笑顔だったので。
やはり好きです、おでかけサンバ!
北「まだまだいくぞー!」って、叫んだ気がする(笑)
☆ T.W.L
はっちゃけぶりがすげぇ!(笑)
そんでタオルないからできねぇ!!
本当に、今日タオルないことを後悔したのは何回目だろうか(苦笑)
エイトさんのも好きだけど、YZverも好きです♪
北「昨日も少し話したんですけど、11年前のドームライブの時はデビューして2年目くらいで色々煮詰まってて(笑)自分たちのことでいっぱいいっぱいで。余裕がなくて。なんて言うか、ずっともやもやしてたんです。だから今日は、皆さんに思い切り楽しんでもらうことだけを考えてやってきましたが、楽しんでもらえてますか?」
えぇ、そりゃあもう。楽しんでおりますとも!
北「何かあった時には、思い出してください。僕たちの歌はずっとそばにいます」
☆ 虹
昨日のオケver.とは違う、虹。
この曲はね、ホントもう何にもたとえようがなく、唯一の曲、だと思う。
どの曲も言っちゃえばそうなんだけど。
なんて言うのかなぁ…自分の中の、一曲というか。
んー、言うなれば、コブクロで言うところのDOOR。
そんなポジションかな。
虹色のライトが、印象的です。
北「あ、みなさんお疲れさまでしたー。この後打ち上げありますんで、よろしくお願いしまーす」
とか言いつつ、しっかり手にはタンバリンw
会場からはブーイングww
北「あ、いっけね!15周年なのに大切な曲やるの忘れてた~!忘れてた割にタンバリン持ってるけど(笑)」
北「季節はすっかり夏になりそうですね?!」
☆ 夏色
やはり2階から見るテープ、綺麗です♪
このはしゃぎっぷり。
35歳、すげぇなww
もう一回!もう一回!
からの…
北「ばかやろー!!」
そして…
バタン。
スクリーン上に悠仁が…
幽体離脱して天使ちゃんたちに誘われている~!(笑)
そしてそして。
本日の岩ちゃんフィーバークライマックス(個人的な話です)
岩「どうしよう…。リーダーがエンジェルになっちゃった…。大切な15周年のライブ中なのに、エンジェルになっちゃった。どうしよう…みんな、どうしたらいいと思う?」
どうしよう、岩ちゃんがめちゃめちゃかわいい…www
じゃなくて。
からの…
帰ってこい!コール。
岩「もっと、もっと!みんなの声で戻ってくるかもしれない、もっとお願いします!」
帰ってこい!コールを受けた、幸せそーな顔した悠仁。
北「あ、いっけね」
ぴゅーっと降りてきて、良かったね―なんてのもつかの間。
真ん中ステージから、どん!っと登場。
もちろん、エンジェル姿で!!(笑)
上に上がった状態の真ん中ステージに座って、にっこにこ笑顔で足ブラブラさせる35歳、可愛かったです(笑)
そして、もう一回!
岩「15周年だから15発いきます!!」
ステージ向かって左側から、1~14まで順番に打ち鳴らしていき(途中でラッキーさんが手渡してくれて「ラッキーさんありがとう」とか言ってたけどw)
ラスト、15発目。
真ん中ででかいのをパーーーン!と☆
「どうもありがとう!」
北「15周年のラスト、こんな格好ですが(笑)紹介させてください。ダンサー!ゆずマン、ももちゃん!YUZU YOUバンド!(一人ずつ紹介してたかな、と思います)」
大きな拍手、ステージ上での握手や抱擁。
北「サブリーダー、岩沢厚治!」
岩「15歳の誕生日ありがとうございます。言ってしまえば、まだまだ中坊です。これからもがんばります、よろしくお願いします!…リーダー、北川悠仁!」
いつの間にかエンジェルの格好を脱いでいた悠仁。
北「ありがとうございます。15年間、ゆずをやって来れたことを誇りに思います。でもそれ以上に、僕らが誇りに思っているものがあります。僕らを支えてくれている、スタッフに大きな拍手を!そして、さらに誇りに思っているものがあります。今日、ここにきてくれているみんな、ここに来られなかったみんな…みんなに、大きな拍手を!!」
拍手が、大きく大きく響いて。
やっぱりライブっていいなって、心底思った。
北「ここでゆずからお知らせがあります!まずは…次のシングルが決まりました!8月8日発売の…」
岩「また明日」
北「です。よろしくお願いします!そして…びっくりしないように!」
と、一様に神妙な面持ちになり…
スクリーンに“緊急告知!”
“ゆずライブツアー2012-2013決定!!”
叫んだよねー、もうこれでもかってくらい叫んだよねー(笑)
どうしようどうしよう、マジで。
ガイシいつだ?!ってすんごい探したもんね(笑)
※シングル情報、ツアー情報諸々は公式HP をご覧ください。
北「ツアーやりまーす!年越しライブも!今回来れなかった友達にも、ツアーやるよって伝えてください(笑)ね、帰りたくない?帰りたくない??じゃ、もう一曲やろっか!」
超にこにこ笑顔の二人♪
北「せっかくだから真ん中でやろう!」
って、さっくり決めて、岩ちゃんが慌てる(笑)
北「ごめんねーいつも突然で(笑)」
絶対ごめんと思ってないだろw
☆ 栄光の架橋
悠仁の「一緒に歌おう」から始まったまさかの1曲。
大合唱がドームに響いて誰よりもうれしかったのは、多分、二人だよね。
誰にも見せない涙、か。
泣いたっていいから。
負けたくないなって思う。
休養は十分すぎるほど取った。
ここからがまたスタートだ。
“絶対に夢をかなえるから。見ててね。”
これが、私が交わした約束。
栄光がなんなのかは私にはまだ分からないけど。
いつか自分の生きてきた道を誇れることができたなら、それを。
そこに立っている自分じゃなくて、歩いてきた道をこそ、その道で出逢えた全てを…架橋をこそ。
栄光と、呼びたい。
ギターを振り上げて、ありがとうございましたー!と。
花道を戻って行く二人…
と、思ったら?!
突然、花道に落ちてた夏色の時のでかいパーーーンの紅白のテープをわきに拾い上げつつ帰って行く岩ちゃんの肩をポンポンッと叩きだした悠仁。
そして真ん中ステージに戻る二人。(と言うか岩ちゃん引っ張られてない?笑)
の、岩ちゃんのあわてっぷり(笑)
北「帰れないじゃん!じゃあもう一曲だけね!みんな終電なくなっちゃうよ?(笑)スタッフが慌てております。東京ドームの音を出せる時間が迫ってきております(笑)11年前もほんのり音を小さくされました。そして僕らほんのり始末書も書きました(笑)ホントに最後だぞ?(笑)」
☆ 友達の唄
あんなこと言いつつ。
本当に楽しそうにうたんだもんな(笑)
友達の唄を最後の最後に持ってきたのは…
どんなメッセージを、持たせたかったのかな?
多分…悠仁のあの言葉に、尽きるよね。
「僕たちの歌はずっとそばにいます」
そして改めて、帰って行く二人。
「ありがとうございました!」
本当の本当に楽しくて幸せな2日間でした。
笑顔だけで行こう、笑顔だけおいてこよう。
そんな想いでいっぱいで。
本当にたくさんたくさん笑って、笑って、笑顔でいられた。
一曲泣いてしまったのは、、、ね、そういうのもある(笑)
でもそれも含めて、全て全て。
良いライブだった。
未だ余韻からさめやらぬ…(笑)
改めて、15周年おめでとう。
二人にとって、まだまだ通過点なんだろうけれど。
それでもこの節目に、一緒にいられたことをとても嬉しく思います。
この自分の休養期間中にそれが当てはまったこともまた運命なような気がします(笑)
私もまだまだチャレンジ途中。
夢というものは私には色々あって。
大きな夢というのは果てしなく遠く。
挫けそうになることは、たくさんあるけれど。
たくさんの想いや、言葉が。
そして、音楽が。
支えてくれるのです。
頑張るよ。
“またあおう”
YUZU 15th Anniversary Dome Live YUZU YOU~みんな、どうむありがとう~6月3日東京ドーム
セットリスト
1 ストーリー
2 超特急
3 桜木町
4 青
5 明日天気になぁれ
6 from
~15thスペシャルメドレー ゆずゆ 癒し癒されて~
7 ボサ箱根
8 ニンジン
9 ヒーロー見参
10 チェリートレイン
11 リアル
12 眼差し
13 君宛のメロディー
14 人間狂想曲
15 凸凹
16 健太郎のお姉ちゃん
17 ビジネス
18 スーパーマン
19 みらい
20 1か8
21 代官山リフレイン
22 彼方
23 第九のベンさん
~メドレー終了~
24 yesterday & tomorrow
25 陽はまた昇る
26 逢いたい
27 シシカバブー
28 桜会
29 いちご
30 少年
31 with you
EN1 おでかけサンバ
EN2 T.W.L
EN3 虹
EN4 夏色
EN5 栄光の架橋
EN6 友達の唄
in 2012-06-10 22:49:21