いい感じ

2009年が始まって、2ヶ月目に突入。

先月末は、全く予想もしなかった知らせを受けて、一瞬何のことかわからないくらいの衝撃を受けました。

でも、考えてても仕方ないし、考えたって不安や恐怖が増すだけ。そんなことになるくらいなら、いっそのこと考えない方がマシ。

そういうわけで、スパッと気分転換して、自分が幸せだと感じられること、気分良くいられることに焦点を合わせるようにしました。

DVDを見たり、心がワクワクするようなことを考えてみたり。

自己啓発系の本も読みます。（去年の一時帰国中に母からもらった「The Secret」（日本語版の方です）とか、2年くらい前に買った浅見帆帆子さんの本とか。）

心が折れそうなときだけでなく、何の問題もなく幸せいっぱいのときにも、自己啓発系の本を読むとパワーをもらえる気がします。

ポジティブでハッピーなことに意識的に焦点を合わせるようにしたら、以前よりも毎日が楽しくなりました。

毎日、小さな幸せがいっぱいです。

オランダ語を学ぶことに対しても、前よりモチベーションが上がりました。（レッスンの受講が決まるまでは、ゼロ以下のモチベーションだったけど。）

いずれは、今の英語レベルくらいまでオランダ語ができるようになりたい。

もっと自信もつけたいです。（今は、それまでずっと英語でコミュニケーションしていた人（夫は除く）が相手だと、照れくさくて自信もないという情けない状態なので。）

仕事面に関しても、上司から新しくオファーをもらえました。

とは言っても、2007年の夏にオファー自体はあって、単に流れて実現までには至らなかったことですが。

1年半の月日を経て、もう一度頼んでもらえるなんて。

これで、週に一度は上司たちの猫たちにも会えるし。

感謝、感謝です。

買って良かった～♪

先週は寒さが緩んでいたオランダですが、また寒くなってきました。

日本と違うな～と思うことの一つに、（ほぼ）年間を通しての湿気の無さが挙げられます。

初めてオランダの冬を体験した5年前、両足膝下がカサカサになって、痒くてたまらなくなったことがありました。

そのときは、ちょうどクリスマスプレゼントとしてもらっていたボディーケアセットの中のクリームを、せっせと塗っていたっけ。そして帰国後は、いいんだか悪いんだか、ボディークリームの世話になることもなく・・・。

日本に住んでいた頃は、保湿するところといったら、顔と手くらいでした。

たまに、かかとや膝にもクリームを塗るくらい。

でも最近、また皮膚が乾燥してしまいました。

日中は全然何ともないのに、寝てる間に痒みのせいで目が覚めることも。

で、最近新たにボディークリームを買ったんですが、あっという間にお気に入りになりました。

それはどこのかというと、ロクシタンのです。

買ったのは、シア リッチボディークリームの、20周年記念版の方です。（リンクはココ から。）

日本版のサイトを見る限り、5種類ある限定品はどれも既に売り切れみたいですね。（キャンペーンのスペシャルバッグも、まだ始まって1週間も経ってないのに早くも終了したみたいだし。）

私が持っているのは、アカシアです。

5種類全ての香りをかいでみて決めました。何か落ち着くような、上品な香りです。

実は、一番気に入った香りはバニラでした。バニラの香り製品にありがちな、主張が強くて甘ったるい香りでなくて、優しく香るバニラだったので。

でも、そっちは昨日（26日）誕生日を迎えた義姉へのプレゼント用に購入。

2個買ったので、スペシャルバッグを頂いちゃいました。

バッグかわいいな～、と思ってはいたけど、おまけだとは知らなかったので得した気分です。

（ちなみに日本では、シア製品を含む税込み6300円以上のお買い上げにつきバッグをプレゼントとなっていますが、オランダの場合、単純に合計金額を見ると、日本円にして4600円程度の買い物でもバッグをくれました。）

このボディークリームの好きなところは、ずばりテクスチャーです。

テスターで触ってみて、手の甲に伸ばしてみたときから既に虜になりました。

たとえるなら、マーガリンを触っているかのよう。（もちろん、マーガリンを実際に肌に伸ばしたことはありません。トーストに塗っていて、うっかり指に付いちゃったときの感触の記憶からです。）

ジャーに入ったクリームに触れる時点で癒され、肌に広げるときも幸せな気分になれます。

ちゃんとしたクリームのテクスチャーなのに、伸びがよくて、しかもベタつきません。

ベタベタしがちな重いクリームは好きでないので、私にとっては重要なポイントをクリアしています。

使用感が好みでないと、効果があっても継続して使いたい気持ちになれないので。

きっちり保湿してくれるので、かさつきによる痒みも改善されています。

1個約20ユーロ（現在のレートで換算して、約2300円）と、私にとってはちょっとお高いかな、という感じですが、買って良かったです。（日本で買うと1個3675円なので、オランダで購入する方が安いのもラッキー。）

まだまだたっぷり商品は置いてあったので、もう1個買っておいてもいいかも？

そうでなくても、限定品5種類が店頭からなくなった後は、通常版の方をリピートしようかと考え中です。

ぽかぽか

前々から、あると便利だな～とは思っていたものの、忘れがちでなかなか手に入らなかったUSBハブ。

一昨日、夫が買ってくれました。

なので、ようやくデジカメで撮影しておいた写真をPCに簡単に取り込めます。（それまでは、位置の関係でそれはもう不便だった。）

ですが、写真とは関係のない記事をアップしたいと思います。

私の中で、ちょっと嬉しかったことがあったので。

今日、夫と一緒に近所のスーパー（歩いて3分くらい）へ買い物に行きました。

必要なものをカゴに入れて、買う個数が少ない人（10個以内の買い物の人）用のレジに並んで待っていると、誰かに肩をトンと叩かれました。

誰だろうと思って振り返ると、お向かいに住むおじいちゃんでした。

彼は私がオランダに移住して間もない頃からシーズーを飼っていて、お散歩中に会ったりします。

私の面識のある数少ないご近所の一人です。

私は大の犬好きなので、彼と一緒のシーズーを見かけると、寄って行って撫でずにはいられません。

名前を呼ぶとしっぽを振ってじゃれついてくれるのが可愛くて、今まで出会った犬の中でたぶん一番好きです。

そのおじいちゃんは、出かけるときは大抵いつもその犬（Banjer、あえてカナ書きすると「バンニェル」）を連れているので、今日も一緒かと思って足元を確認。

でも、今日はお一人でした。

「Banjerはどこですか？」と尋ねると、「家で留守番してるよ」とのこと。

思わず「それは残念」と言っちゃいました。

Banjerに会えなくて残念だと思ったのは夫も同じで、別れ際に「Banjerによろしく！」と伝えてました。

私が交わした会話なんて、ほんの一言二言。

でも、おじいちゃんが私の肩をたたいてくれたこと、話しかけてくれたことが嬉しかったです。

今まではオランダ語がサッパリできなくて、おじいちゃんと会っても話すのはもっぱら夫とで、ひたすらBanjerを撫でるだけだった私。

でも、今日は初めておじいちゃんとオランダ語で話せました。

Banjerに会えなかったのはやっぱり残念だけど、おじいちゃんが接触してくれたお陰で、心が温かくなりました。

感謝、感謝。

もっとオランダ語頑張ろう！

反対言葉

土曜日の朝、オランダ語レッスンでのこと。

授業の後半で、反対の意味に当たる言葉を書いていくプリントを渡されました。

全然と言っていいほど知らなかった頃に比べたら、結構思ったよりもできるようになってました。

プリントの中に、「水」とオランダ語で表記された箇所がありました。（ちなみに、「水」は英語と同じで"water"と綴ります。）

当然、「水の反対は？」という意味で、答えは「火」になります。

でも、私の場合、ちょっと発想が違う方向へいってました。

「水の反対って、何だっけ？」（←こう思う時点で既にダメダメ。）

で、自分の中で出た答えは、ずばり「お湯」。

だけど何となく自信がなくて、隣に座っていたインドネシア人のクラスメイトに、念のため聞いてみました。

「ねえ、水の反対の言葉のとこ、何て書いた？」

彼女は、当然のように「火」と返答し、私はそれを聞いてハッとしました。

と同時に、「お湯」だと考えていた自分がバカっぽく思えました。

「私ね、実はお湯かと思った」と話したら、さすがにクラスメイトも笑ってました。

前祝いディナー

随分と記事にするのが遅れちゃいましたが、先月の20日（土）、夫と二人で私たちのお気に入りのレストランへ前祝いディナーへ出かけました。

（クリスマスが私たちの結婚2周年記念日でした。）

その日はたまたま私のヘアカットの予約も入っていたので、スッキリした髪型で食事に行けて、何か得した気分でした。

翌日の21日（日）が年内最後の営業日だったらしく、その日はバーカウンターを覗いては予約席ばかり。しかも、満席です。

オーナー夫婦に挨拶をして、二人がけの席に着きました。

レストラン内の所々にクリスマス飾りがあって、いつにも増して温かい雰囲気で、自然と期待が高まりました。

その日私たち夫婦が注文したのは、以下のとおりです。

・トマトスープ（二人で分けた）

・カルパッチョ（夫）

・スモークサーモン＆トースト（私）

・サラダバーからサラダを数種類（夫＆私）

・牛ブロックとたっぷりの野菜の煮込み料理（夫のメイン料理だったんだけど、名前が出てこない・・・。）

・子羊肉のステーキ（私。ちなみに日替わりメニュー。）

本当はアヒルの前菜（これも日替わり）も気になったけど、スモークサーモンが食べたい気分満々だったのでパス。

どれも本当に美味しかった～！

サラダバーを取りに行くときは、夫と「（他のお客さんたちから）『サラダバーそんなの利用する人がいるなんて！』って思われてたりしてね～」なんて、冗談を言ったりしました。

職場の人たちと一緒に食事に行ったときに感じたことだけど、野菜を好んでた～っぷり食べる人を滅多に見ないので。

お皿に載ってくるほんの気持ち程度の付け合せのサラダだって、全く手をつけずに残す人がほとんど。私なんて、野菜の量が物足りないくらいなのに。

飾りじゃないのよ、野菜は！

（夫も私と出会うまでは、結構食わず嫌いだったりして、野菜も好んで食べる方ではなかったなー。それが、サラダバーを利用するまでに。）

メインを食べ終える頃にはかなり満腹で、デザートに関しては正直迷いました。

私も多くの女性の例にもれず、「デザートは別腹」です。

（ちなみに、夫も同じ。私よりも甘いもの大好きだったりするし。帰省時のプチ同窓会のとき、同級生に「旦那さん、デザート似合うね～」って言われたし。）

お腹がいっぱいだったので、デザートは少し時間を置いて頼むことにしました。

それぞれのデザートをウェイターさんに注文した直後、夫がオランダ語でコソコソ何か告げていました。

「さっき、何て言ってたの？」と聞くと、「（私の分の）中に入ってる果物を割り増ししてもらえるように頼んだんだよ」、とのこと。

「え、ただでさえお腹いっぱいなのに？？食べるの手伝ってね」、なんて言いながらデザートを待っていると、そう長くないうちに運ばれてきました。

私の分には、花火が2本刺さってました。

全然予想もしてなかったので、一瞬状況が飲み込めず。

でもすぐに、結婚2周年記念だから、花火が2本なんだと気付きました。

レストランでのこんなサプライズは、実は生まれて初めてで。憧れていた時期もあった（笑）ので、ちょっとした夢が叶った気がして嬉しかったです。

ちょっっぴり注目も浴びちゃったりして、テレもしたけど。

デザートは、思っていたよりも量がずっと多くて、半分もいかないうちにギブアップ。

あれがチョコレートアイスなら、多分もっといけたんだけどな。3つ入ってたアイスは、全部バニラ。

申し訳ない気分だったけど、残させてもらいました。

その後、バーカウンターに移動して、食後の飲み物を頼みました。

私はいつも紅茶を頼むけど、あの日はコーヒーを試してみたくなって。

（こっちで紅茶を頼むと95％以上の確率で、お湯が入ったカップとティーバッグが出てきます。その場で好きな味のティーバッグを選ぶスタイル。茶葉がティーポットに入って出されるお店は、まだ1件（チェーン店）でしか経験したことありません。）

それも、普通のコーヒーでなく、アルコール入りのが飲んでみたくなりました。

お酒飲めないくせに。

「もう26歳だし、前よりは少し飲めるようになってるかも」なんて、全然根拠のない期待を抱いて注文したのは、イタリアンコーヒー。

アマレットが入っています。

専用のグラスに注がれて、上にホイップクリームがのって出てきた、そのイタリアンコーヒー。

グラスに記されたアマレットをどれだけ入れるかのラインを見て、「あぁ、これはダメだ」と思いました。

グラスの40％はアマレットでした・・・。

私の予想では、普通サイズのマグカップにコーヒー、別の小さなピッチャーか何かにアマレットが入って、自分で量を調節して飲めるようになってるんだと思ってました。

あぁ、撃沈。

チビチビなめるようにして飲んでみたけど、無理でした。

夫の紅茶を何口か飲ませてもらって、後で別にお水をもらいました。

情けない。

こんなトホホもあったけど、前祝いディナーはとっても楽しかったし、美味しかったです。

予告？

またまた更新が途切れがちです。

私はというと、またまた風邪を引いた以外は、毎日元気に過ごしています。

今年が始まって2週間。（何か、既にずいぶん経ってるような気がするけど。）

まだブログに書いていないことで起こったことといえば、先週末に近所の大きな湖の上を散歩したことくらいです。

初めて氷の上を歩きました。

このことに関しては、また改めて書きたいと思います。

夫婦共々、それぞれにデジカメを持参して写真を撮ったので、それも一緒にね。

その他で書きたいな～と思っているのは、

・結婚2周年の前祝いディナー

・クリスマス＆結婚記念日＆夫の誕生日プレゼント

・夫の検診（？）

などです。

ぼちぼち更新していく予定です。

の～んびりお付き合いください。

75分

タイトルは、私が義妹・Lの赤ちゃん（現在ちょうど4ヶ月）の子守をした時間です。

もちろん、「きっかり」じゃなくて、「だいたい」で。

義母が朝から子守をしてたんですが、正午から約1時間、近所の小学校へ手伝いに出かけて行きました。

その間、早々と学校が終わって帰宅していた同居の義妹・N（末っ子、16歳）が赤ちゃんの面倒を見ていました。

うちに預けられるときはたいていいつも同じらしいのだけど、赤ちゃん・Eのよく泣くこと。

やっぱり母親が一番ということもあって、ママがいないと泣きまくります。

そんなわけで、ちょっと休んではすごい勢いで泣き続けるEに辟易した義妹・Nが、私に子守を代わってと頼みに来たわけです。

バトンタッチした瞬間も、大泣きしていたE。

子守らしい子守の経験のない私に、まだこんなに小さい赤ちゃんの相手ができるのか、正直不安もありました。

でもすぐに泣き止んで、私の部屋を珍しそうに眺めだしたので、一安心。

あれだけずっと泣いてれば、疲れて眠いはず。体を静かに揺らして、眠りを誘うようなリズムと音調で声を出しました。自分が小さい頃にやってもらったように、背中をゆっくりトントンしながら。

去年、義姉の長女の子守をしたときも、それで比較的簡単に眠りに落ちてくれたので、Eにも効くかな～と思って。

結果、すぐに寝始めました。

30分間くらい続けて眠り、目が覚めた後に少し泣きはしたものの、大泣きするには至らず。

またすぐに寝てくれました。

Eのママである義妹・Lが迎えに来るまで、合計で1時間弱は寝たかな。

Eはママを見て、にこーっと笑顔になってました。

義妹・Lに抱かれて更にご機嫌なEは、私にも極上のスマイルをくれました。

とっても特別で、あまりに愛らしくて、私はその場で溶けてしまいそうになりました。

たった1時間ちょっとだけど、ずっとEを抱っこできて、寝かしつけることができて、とても幸せでした。

（自分の部屋に戻った後、職場の夫に「Eと一緒に過ごしちゃった。いいでしょー」と自慢メールしたのは、私です。）

そういえば

今日って、鏡開きの日七草ですね。（鏡開きは11日でした！）

「お正月？何それ」的な生活を送っているので、すっかり忘れていました。

ネットやメールマガジンで、「鏡開き」や「七草粥」の文字を見て、初めて気付きました。

ってことは、地元では早朝から鬼火をしたのかな～。

オランダでは、月曜日あたりから大寒波に見舞われています。（大寒波の影響を受けているのは、オランダ、ベルギー、ドイツなど。）

昨夜は、－21℃なんていう、私には想像もできない気温だった地域もあったとか。（※オランダ国内です。）

こんな風なので、オランダで一番北のフリースラント州では、12年振りに11都市スケートレースが開催されることになりました。（昨日の夕方のニュースで「明日開催が決まった」と言っていたので、多分問題なく予定どおり行われたと思います。）

（※追記※↑のレースですが、結局今年も開催されなかったそうです。開催地はオランダ最北の州だけど、国内でも南の方がず～っと寒かったりする日が結構あって、開催地では同時に大勢の参加者たちを支えられるだけの氷の厚みがない場所もあったらしく。安全第一ですもんね。）

温暖化の影響で、この12年間ずっと見送られてきたらしいこのイベントは、全長220kmに及ぶレースで、ところどころにあるチェックポイントでスタンプをもらいながら行われるらしいです。

私が住んでいるところはといえば、夜中のうちに何度まで下がったかはよくわからずにいます。（ただ単に、私の情報不足で。）

昨日の午後6時前の時点で既に－4℃だったので、この辺も寒かったはず。

今朝は、雪が積もってました。

今日はこの辺りは最高気温がいつもに比べて高くて、今の時点（午後2時過ぎ）で5℃くらいあるので、雪は溶けてなくなりましたけど。

今夜はまた寒くなるらしいけど、そうなると道路の凍結が心配です。

何せ、雪解け＆時折り降る雨で、地面が濡れているので。

（－8℃以下だと、道路にまかれる塩も役に立たないらしいです。）

夫の帰り道が安全でありますように。

ポスト

今日はお休みをもらえたので、自由な時間がたっぷりあるものの、特に何か予定が入っているわけでもなく。

土曜日の夜に書き上げた親友への返事をまだ出せていなかったので、散歩がてら近くの郵便ポストまで出かけました。

徒歩5分圏内に、ポストが4つ。（認知している分だけなので、他にもある可能性大。）

いつもは、近所のお店が集まる小さな小さなショッピングエリアにあるポストか、そのすぐそばにある小学校の前に設置されているポストまで郵便物を出しに行きます。

でも今日は、オランダ語学校への行き帰りに通り過ぎるだけのポストを目指しました。

そこへ行くには、うちのすぐ近くにある池を渡るので、池に張った氷を見られるな～、と思って。

昨日は久々に気温が氷点下でなく、いつもに比べて温かめだったものの、池の氷はまだまだ健在。

歩行者用道路は比較的大丈夫だったものの、お隣の自転車用道路には氷が張っていました。

「明日もこうだったら、自転車で学校に行くの怖いな・・・」、なんて思いながらポストがある辺りを見るも、目立つはずのオレンジ色の姿は見えず。

大晦日の花火によるいたずら（ポストの中に爆竹を入れたり）を防ぐため、土台だけを残して取り外されたままでした。

仕方がないので、ショッピングエリアのポストに向かうも、そこもやっぱり同じでした。

途中ツルっとなりながらも、ポスト目指して来たのに～。

小学校の前のポストもなかったら、もう今日は家に戻ろう。

そう思いつつ小学校が見えるところまで地面に注意しながら歩いていくと、幸いそこのポストはちゃんとありました。

無事に手紙を投函して、これまた転ばないように注意しながら、寒空の中帰宅しました。

近所のポストまで行って帰ってくるだけなのに、何かスリルがありました・・・。

明日、大丈夫かな、私。

ファミリーブランチ

今日は、夫の母方の家族（とその恋人たち）一同で集まって、ブランチをしました。

（「ブランチ」と言っても開始時間が12時半と遅めで、私も夫も朝食を取っていたので、私たちにとってはランチ。）

年明け後初めて再会する人たちがほとんどだったので、新年の挨拶をするのに良い機会でした。

たぶん、それが会食することになったそもそもの目的なんだけど。

夫の母は、8人兄弟姉妹の下から2番め。

そのうち7人にそれぞれ子供たちがいます。（最低2人ずつで、最大で6人。下は4歳から、上はもうすぐ30歳まで。）

こんなふうなので、当然夫のイトコたちは大人数です。誰かを忘れたり、数え間違いしていなければ、全部で24人います。（※夫の兄弟、夫自身も含む。）

その全員が参加していたわけではないものの、今日初めて会う人もいたりして、誰が夫のイトコで誰がその恋人なのかわからないまま、とりあえず新年の挨拶をする場面もありました。

義母の兄弟＆姉妹にはもう何度も会っているので、私の顔も名前もばっちり覚えてもらえています。

挨拶に向かってくる私を見るなり、「chiyocoー！」と腕を広げて歓迎してくれる人なんかもいて、心があったかくなりました。なんというか、安心感もあったりして。

各家族が持ち寄った料理をブッフェスタイルで楽しんで、小さい子供たち向けに用意された大きな無地のジグソーパズルの１ピースに、私も誘われて絵を描いて、お腹が膨れて眠くなった頃、皆より少し早めに夫と帰宅しました。

最初にファミリーブランチの話を聞いたときは、正直参加することを迷っていました。

特に何かがあったわけじゃないけれど、出かけて行って良かったです。