グルテンフリーgluten free という言葉が気になり始めたのは1年ほど前。
年齢的なこともあったんだと思うけれど、
身体が重いなー、胃腸がすっきりしないなー、
と思っていた頃、雑誌でグルテンフリーの記事を見かけ、
ここ最近の不調はグルテンの取り過ぎからかも…と、思った。
グルテンとは、たんぱく質の一種。
“小麦アレルギー”とは異なる視点で、“グルテン過敏症”の人が増えていて、
そういう人がグルテンを摂ると、便秘・下痢などの消化器系のトラブルや、
頭痛・めまい・疲労感などの不調を感じるらしい。
私たちの食生活では、グルテンはおもに小麦粉からとっている。
よーく考えてみると、小麦粉を材料とする食べ物はパンや洋菓子だけではない。
パスタ、ラーメン、うどんなどの麺類。
お好み焼き、たこ焼きなどのコナモノ。
天ぷらの衣、揚げ物のパン粉。
お味噌や醤油などの調味料。
何も考えずに食べていると、相当量のグルテンを摂取している。
パンを食べるのも、作るのも好き。
Homemade なお菓子を食べるのも、作るのも好き。
ここ10年くらいはフルで仕事をするようになり、作る頻度こそ減ったものの、
美味しいパン屋さんがあると知れば出かけたり、朝食は必ずパンだったり。
ちょっと小麦粉を控えてみよう、と思ったのが最初でした。
いつも買い物をする時には、原材料に添加物が入っていないか気にしていたけれど、小麦粉チェックも加わった。
しかし…ホントに多いのです、小麦粉が入っているもの。
外食もしかり。
控えてみようと思っただけなのに、小麦粉が入っていないものを見つけることが
なかなか難しいと知りました。
それでも、朝食のパンをやめたり、お菓子を小麦粉の入らないものにしたりと
意識しているうちに、胃腸がすっきり、身体の疲れが少し軽くなってきて、
やっぱりグルテンのせいだったのかも…と、ちょっとした確信をもったのでした。
私はグルテンアレルギーではありません。
なので、完全にグルテンを排除する必要性もないし、
むしろ小麦粉ならではの風味あるパンやお菓子も食べたいと思っています。
グルテンはけっして悪者ではありません。
けれど、体に取り込む量を調整することによって、健康をkeepできるのなら、
そうしたい。
過ぎたるは及ばざるがごとし。ほどほどが大切。
ガチガチで悲壮なグルテンフリーではなくて、楽しく美味しく無理せずに。
そんな気持ちで始めたゆるグルテンフリー生活。
↓朝食用に作るグラノーラ。もちろん小麦粉ははいってません。
材料もなるべくオーガニックでシンプルに。
