コロー展 光と追憶の変奏曲
http://www.corot2008.jp/
ルーヴル美術館所蔵のコローの代表作群を中心に、ルノワールやモネ、シスレー、ブラックなど、コローの芸術に深い影響を受けた画家たちの作品もまじえ、油彩画・版画110余点を展示します。
会期 2008年6月14日(土)~8月31日(日)
休館日月曜日(ただし、7月21日、8月11日は開館、7月22日(火)は休館)
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昨日は夜中の3時頃、某主催者の車で帰宅だったが、ブログは寝ぼけながら更新してたんだな(笑
今日は13時頃に目覚めた。。。
休みの日は昼過ぎまで寝れるからいいねぇ♪
なんとなく体はだるかったが、最近あまりいいことがないので、気分転換に?
いつもの上野へ。
何となく気になっていたコロー展が始まったので見てきた。
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー『真珠の女』ルーヴル美術館 1858-68年
![](https://stat.ameba.jp/user_images/79/07/10070951188.jpg?caw=800)
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー『青い服の婦人』ルーヴル美術館 1874年
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー『モルトフォンテーヌの想い出』ルーヴル美術 1864年
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー『傾いた木』ロンドン・ナショナル・ギャラリー 1855-60年頃
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー『ティヴォリ、ヴィラ・デステの庭園』ルーヴル美術館 1843年
正直、コローをよく知らないのだが、なんとなく京成線に乗ってると、駅の広告とか車内吊りで、
上野の美術館や博物館等の案内が出てて、コローが気になっていた。
コロー独特の渋みのある色彩がいいね。
俺は根暗なのでw暗い雰囲気の絵が好きだ(笑
風景画の空とか重い色なんだよね。
わざと黒く塗りつぶしたようなね。
それが渋くて良かったw
「銀灰色」って呼ばれてるのか。。。
いつもだと記念に?分厚い解説本みたいな奴を買っていくのだが、
今回は買わなかった。どうせいつも読んでないのだ(笑
老後に読もうかと思って?いつも買ってたが今回は買わず(笑
まぁ思ったほどぴんとこなかったってのもあるな。
良かったことは良かったが。
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