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CHIAQIC silent days

2018年より結婚3年目に突入!

前記事で書いた設定変更のことなのですが

私は本職が人の心を扱う仕事です。学問的には心理学で、大学大学院と勉強しました。
社会人になってからも公的な機関でずっと心理職をしています。

でも、これまでしっくりくる◯◯療法みたいな、極めたいものがなくて。はやりの認知行動療法も、クラシカルな精神分析も、サイコドラマも家族療法もブリーフセラピーも動作法も、かじりはしたけど『自分はこれ!』っていうのがみつからなくて。

まあ別にそれはそれで良いんですけど
いろいろ考えていく中で今の自分の気持ちは大きく2つ、

①自分にしっくりくることじゃなくて、お客様にしっくりくることがしたい
→学術的には折衷主義が近い

②これまで関心を向けなかった(故意に)学術的ではないセラピーでも、役にたつなら活用したい

これが浮かびました。

①について。これも、こう書けば一見良いのですが、カウンセラーで『◯◯療法の専門』というのが無いのは、わりと痛いのです。もはや、折衷主義なら折衷主義でその専門であるべきで、そもそもいろんな療法に精通してないと安易に折衷主義なんて名乗るのは失礼、みたいな風潮があります。
もうとりあえずこれを私は設定変更すべき笑

②について、私はやはり心理学は基本的に科学で、スピリチュアルとか宗教とは異なるもの、という位置づけでいきたいんです。これは私にとって、エビデンスベイスド(根拠を基にした)の心理学が好みであることと、スピリチュアルや宗教が好みではないということの2点から出ている明確な私の価値観です。
もし私自身がカウンセリングを受けるなら、科学的で論理的なカウンセラーのセラピーを受けたいです。
ただまあ好みは好みとして、最近出てる自己啓発系の本とかエッセイマンガにも、良いものとか参考になるものはたくさんあるなと気づきました。眉唾物って食わず嫌いはいけないなぁと反省して、いろいろ調べています。

で、そんな私が今興味を持っているのは『設定変更』の本質と方法論です。

本質をみて明らめる、どれでも選べる、すでにもっている、より本当の好みに向かっていく、、、という思想哲学は、これまで学んだ心理療法と近いところがあり親近感がもててしっくりきます
この考え方を広めたいと素直に思います。

そして、それをノートに書いて自分と対話し、自分でちゃんと考えて決めるというやり方も好感がもてます。実際、資格試験の前に強い不安に襲われた際、私も持っているノートにその気持ちを書いて、『なんで?』『どういうこと?』『本当はどうしたい?』と設定変更してみました。藤本さきこさんも度々おっしゃっているように、それで不安が消えるわけではありません。でも、『不安はあっていい、それも自分、それでも私は試験を受けたい、自分で受けたいから受ける』と、自分の気持ちを確かめることができました。

一連の設定変更の展開で、私的にしっくりきていないのは以下の2点です。

①女性性開花と絡め、女性だけをターゲットにしている点
→もっと可能性のある思想だと思うからです。きっとマーケティングだと思うし、男性より女性の方がハマるのは間違いないと思うのですが、限定しているのがしっくりきていません。男性は凸で女性は凹でみたいな区別も好みではありません。

②設定変更を広めるということと、商品を売ることを同時にやっている点
→たぶん、むしろ女性性開花から出発していて、思想哲学的には設定変更、商品的には布ナプキンや香油など、、という順番なのだと思うのですが、心理畑の人間からみたら、心を扱うこととその人が何か商売もしているというのは信じられないことです。
設定変更がしやすくなるワークブックや設定変更手帳までは関連がわかりますが、布ナプキンはわからない、、、。商品に、目に見えない『設定』を施して販売するという発想もよくわからない、、。まあ好みじゃないからやらないし、私のもっている資格の倫理的にもやらないです。

また気が向いたら書きますー
とりあえずとりあえず著書一冊くらい買おう、、