ショボーンやる気がないダメな選手…
ショボーン頑張りたいけど、頑張れない…
ショボーンそんな自分はダメ人間…

そんな風に思っていたけど、
じつは!!
鉄不足だった!ってことも多いそうですびっくり

ケガが多いとか疲れが取れないとか
そんな場合も鉄不足でないか確認してみましょう✨


血液検査だけでは見つからないことも目
(フェリチン値という鉄を貯めておく量を測っていないため、潜在性鉄欠乏性貧血が見つからない)

そもそも、アスリートは一般の人とは基準が違うんですよね手
アスリートとしてふさわしい数値であるかどうかキョロキョロ

鉄不足って生理がある女子だけの問題ではなさそうですね‼︎

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド
鉄はヘモグロビンとして酸素を運んでくれたり
筋肉ではミオグロビンとして酸素を運んでくれたり
代謝に関わる大切な栄養素ですハート

カロリーと栄養両方バランスよく摂ることが大切照れ

必要なカロリーが摂れていないと
せっかく摂ったタンパク質がエネルギー源として使われてしまうのですガーン

食品にはカロリーと栄養素があります。
ダイヤグリーンカロリー
ダイヤグリーン栄養素
 (タンパク質1g 4㌍、糖質1g 4㌍、脂質1g 9㌍)
食べた食品のカロリーと栄養素どちらを使うのかは身体が決めます。
この時優先されるのがエネルギーになるカロリーです上差し

例えば
朝食を食べないと
下矢印
1日のカロリーが不足
下矢印
タンパク質がエネルギーとして使われてしまう
下矢印
身体の材料になってくれないゲッソリ

そんなことが起こってしまいます!

だからといってとにかく食べればいい
ということではなく
カロリーと栄養素、両方考えて摂ることが大切ですねラブラブラブラブ

必要な栄養素の量は人によって違ってきます手
身長
体重
活動量
代謝
年齢
ストレス
競技…etc

例えばビタミンB1
ストレスを受けると尿の中に大量排泄びっくり

ストレスが多い人は多く補給した方がいいし
ストレスが少ない人は消耗が少ない。

試合前などストレスを感じる事が多い時は多く補給する必要がありそうおねがい


コンディションもただ、良い、悪いの2種類ではないと思います。
最高キラキラ
良い
まぁ普通
うーん。イマイチかなぁ
最悪もやもや
って感じでいろいろなレベルがありますよね!

最高なコンディションでパフォーマンスするには
最適な栄養状態が必要ハート

自分に必要な栄養量を摂取するように心がけていく事が大切星

スポーツに欠かせないのが
ケガえーん

今勉強している【分子栄養学】は
身体の中の栄養を管理して
何かの症状があれば何かの栄養が不足しているサインになりますニコニコ

症状の裏には必ず栄養不足がある。

身体の中の栄養の管理をすれば
多くのケガを予防できて、不調を改善できる可能性がありますキラキラキラキラ

運が悪かったタラーとか
気持ちが弱いタラー
と思いつめず、まずは自分の栄養状態を気にしてみるのも大事かも真顔
スポーツ栄養右矢印筋肉や身体作り
って当たり前に思ってたけど、脳にも関係してくるんだって!

◯イメージしてその通りに体を動かす
◯目標を決めて実行する
◯やる気を出す
◯キツい練習にも耐える

これらは脳の栄養状態がいいからこそできるパフォーマンス炎炎

サッカー例えばコーナーキック
①ゴール前でどんな動きをするか考える
(戦術、作戦、行動計画)
➡︎前頭葉

②ボールを見る
(視覚中枢)
➡︎後頭葉

③ボールと自分の距離を見定める
(空間認識、感覚認識)
➡︎頭頂葉

④ボールを捉えて蹴る
➡︎小脳

⑤成功体験
(記憶、聴覚認識)
➡︎側頭葉

これらは全て栄養素が必要!!

脳から身体に信号を伝えるのは神経伝達物質

神経伝達物質の材料は
タンパク質
ビタミンB群


これらが不足すると回路が出来ず、うまく伝わらないおーっ!

感情をコントロールしている神経伝達物質の
ドーパミンとセロトニン

ドーパミンはやる気や集中力
セロトニンは幸福、満足感
に関係しています!

「やる気が出ないぃチーン
「気分が落ち込むチーン
「すぐ切れるムキー
親御さんやコーチはそういう性格なのかなぁと思いがちだけど、もしかしたら
脳に栄養が足りていないのかもしれない!?キョロキョロ

脳の栄養を考えみてください星