8月2日。
今日は一泊入院で1回目の抗がん剤投与の日。
朝10時前に入院受付に行って、病棟へ。前回と同じ病室で、廊下側のベッドにやり
今回の入院にはダンナさんだけに付いてきてもらった。娘はお仕事。

薬の種類は三種類。
パージェタ、ハーセプチン、ドセタキセル。
分子標的治療薬と抗がん剤の組み合わせで、効果的に治療が出来るそう。
午後から投与予定。その前に採血ぼけー
右からしか採血出来ないんだけど、毎回静脈を探すのが大変そう…。今回も例にもれずなかなか血管が見つからないえー?やっと見つかった血管が固かったのか、細いのか、少ししか血が採れなくて、若手の看護師さんだったんだけど
「すみません、ちょっとお待ち下さい」
ってベテラン風な看護師さんを呼んできた。
で、その看護師さん、愛想も良くて、話ながら血管探して、でもでも何の合図もなくいきなり針刺した!ガーン!
「いたっ!!
体もビクっとなった。
「あぁ、ごめんなさい、何にも言わずに刺しちゃったねー。覚悟も何にもなかったねー。」
…笑ってるしアセアセ痛いの嫌いだから、採血もすんごく覚悟いるんだけど…ぐすん
おまけに最初の若手の看護師さんが失敗した採血場所が青アザになっちゃったしえーん
ま、この青アザは成功してもなってたかもしれないけどね。

採血も終わって、投与に問題なし。
午後1時半頃からスタート予定。ダンナさんにはお昼前に帰ってもらって、終わったらまた来てもらうことにした。だって、約4時間も何にもすることないしねにやり

点滴…ここで先日手術したポートくんの出番!
これからしばらく頑張ってもらうよウインク

心電図を付けて、自動の点滴の機械をセットして、準備OKOK
まず、生理食塩水、吐き気止めを点滴して、パージェタからスタート。60分。
…がしかし、30分程経過したあたりから
『痛い…左胸が痛い』
今まで感じた痛みよりはるかに痛いアセアセ

『ナースコールを押そうか、いやもう少し我慢してみようか、でも痛すぎてどうにもならん…』

なんて、まとまらない考えをめぐらせてたら、
「チョコさーん、どうですかぁ」
と担当の看護師さん。
「…痛い」
って言うのがやっと。そして言葉と同時に涙がボロボロとえーん
泣けるくらい痛くて痛くて、プチパニックもやもや

パージェタ一時中断。痛み止めを処方してもらって、熱を持ってる左胸を冷やしたりして、治まるのを待つしか方法がないみたい。
そして2時間半後、痛みも少し治まってきたので点滴再開。

痛みの原因。
臨時に診てくれた外科の先生は
「薬が効いてる証拠だと思うよ」
と言う。
次に乳ガン専門の看護師さんは
「薬は関係ない、血の巡りが良くなって痛みが増したんじゃないかな」
最後に担当の乳腺外科の先生は
「少なからず薬が効いてるんだと思うよ」

…結局はっきりした痛みの原因は分からずもやもや
ここは気の持ちよう、薬が効いてる証拠と思っとこうグー

やっとのことでパージェタが終わって、ハーセプチンを90分、ドセタキセルを60分と、残りは順調に進んで、全部の点滴が終わったのは、結局予定より2時間半くらい遅くなった。
ダンナさんも来るのが予定より遅くなったけど、頼んだ物を持ってきてもらったのと、今日の報告をして帰宅。

点滴中に何度もトイレに行きたくなって、その度にナースコール押すのが、ちょっと申し訳なかったなぼけー


そして夜。
やっぱり場所が変わると熟睡出来ず…えー?
でも、夜中に起きてその日の事をメモしてるときにふと気が付いた。
《あれ?胸が痛くない!
久しぶりに痛みのない感じに嬉しくなったルンルン
やっぱり薬が効いてるのかなおねがい痛かったけど頑張ってよかったえーん
今だけかもしれないけど、痛くない感覚がすごく嬉しかったハート
かと言って熟睡は出来なかったけどねえー?

朝になり、朝食を食べてあとは担当の先生に診察をしてもらって退院音符


今の状態。
左胸の乳ガン、皮膚の赤みが広がってるのはガンが皮膚に出てきてるから。
逆を言えば、中に広がってるんじゃなくて外に出てきた感じでいい経過だと思う。
ひどくなると皮膚を破って外に出ちゃうらしいけど、早目に抗がん剤で対処出来たから、この薬が効けばガンも小さくなって、痛みも良くなるって、乳ガン専門の看護師さんが説明してくれた。


ちょっと大変だったけど、1回目の抗がん剤投与終了グーほっこり
今後の副作用が不安で心配だけど、その時々で対処して乗り越えようと思う。
ひとつひとつねウインク