最近片付け系の動画コンテンツをよく見ていて、
感化されて、クローゼットや引き出しの
整理をしているのだが、
どうしても捨てられないものがある。
それは、本とハンドメイドやクラフトの材料や
ラッピングのリボン、包装紙など。
本を捨てる行為自体に抵抗があるので、
とりあえず捨てようか迷った本のうち、
洋書は再読して処分することにしたけど、
日本の本、特に定価+αで買った単行本は捨てづらい。
手に入りづらいから、読みたくなったときに
買い直す手間と出費を考えてしまう。
グリーティングカードやハンドメイドの小物を作った時の、
半端に残ってしまった材料とかラッピング材も捨てづらい。
別の何かを作っている時、残っている材料や
ラッピング材のストックの中からちょっと足してみると、
もっと良い感じになったりすることがあるからだ。
そういう「成功体験」が強く記憶に残っていて、
半端な長さのリボンや色画用紙の切れ端などが
たまっていってしまう。