だめな夜が、また来た。
今日は朝から子ども関係で動き、
楽しい笑顔いっぱいの一日を過ごした。
娘が寝た後、さっきまでリラックスして
1人時間を過ごしていたのに、
ベットに入った途端、
急に胸がザワザワし出して、
涙が溢れてきた。
我が子の存在は、
確かに私の支えにはなっている。
でも、たまには私も誰かに頼りたい。
丸ごと包まれて、肯定されたい。
「彼氏がほしい」
とか、そういうことじゃない。
そんなこと思わない。
もう一生思うこともない。
ただ、何も心配せず、不安に感じることなく、
力を抜いて甘えられる場所が欲しい。
それが夫じゃないのが、とても悲しい。