応援!英語で話しかけられないママの環境作り -2ページ目

ママの大学、入学式

mamaLittle 大学入学式に出る

 

4月5日 晴天

大学入学式、黒いスーツのフレッシュ1年生の波にまぎれてきました。

黒いスーツが私の年齢をかくしてくれたのかな?

長い1日でした。

 

ばんごはん、ぶりの照り焼きとおでんがおいしかった。

miniLittleを預かってもらうため、2日間お姉ちゃんの家に泊まってます。

手作りごはん、元気になる。

明日も頑張れそう!

英検の勉強の場合

~Litttle Miss Twins の英語環境作り~

  英検の勉強の場合   

 

まずは、英語をインプット!それから文法

をモットーに0歳から環境を作りました。

充分インプット、それから正しく英語を組み立てる知識、文法が必要です。

娘が何を、どれだけ理解しているか、こちらも興味大でした!

年長から、私と英検5級の文法を1年半ほど学習しました。

過去形の文法はでてきません。                                                

                                                           

英検4級とある問題

(   ) you in Canada last year?  娘: Are (4択から回答)

私: Wereって知らない? 娘: 知らない。

 

ここは中学生なら点取り問題だったな?と思いました。

英検4級の勉強の際、過去形、一般動詞「ed」を付ける、また不規則動詞も話しました。

過去形を正しく使えなくても(年齢的に「過去」「時間の感覚」があるの?)、

総合理解、リスニングが得意な点は、娘の強みです。                             

 

3級の現在完了形の説明は、二人でよく歌った「Pushy cat」

Pushy cat、Pushy cat、Where have you been?

I’ve been to London to look at the queen.

私:ね、歌ってたでしょ?どこいってたの~~?って感じだよ。

  動詞は3つに変ってね、eat-ate-eaten で仲間。言ってみよ。

結局、まだ現在完了形を習得していませんが、3級楽しく合格です。



小1英検3級合格になるまで

娘の英検結果

5級:年長1月(2003年度3回) 49点/50点満点  

4級:小学1年6月(2004年度1回) 58点/65点満点  

3級:小学1年1月(同3回) 1次筆記:62点/65点 2次面接:32点/33点

 *1次リスニング満点、2次面接リーディング1点減点                            

やっぱり英検がいいです。

年齢的に娘は特別かもしれません。でも普通の両親とその子供です。

「インターナショナル」「帰国子女」は別世界です。(ご苦労はあると思いますが憧れです)

「英検」は英語を勉強する子供たちの、ゴールではありませんが、

今の日本では身近な目標、また英語の力を育む場面だと思います。

子供たちには、中学、高校と成長し、留学、TOEIC、TOEFLなど、さらに目標を持ち頑張ってもらいたいです。

我が家はしばらく、親子で「英検」に挑戦していきます。

私の2度の涙、準1級敗退も無駄ではなかったです。

まずは娘の「準2級」、いつか私も「英検1級」   

                               

 

英検3級、今、昔(母と娘を振り返る)

私の英検
中学3年生、英語は平均よりやや上。

英検3級1次筆記:合格(かろうじて合格最低点) 

当時の問題を、良く覚えていませんが、発音、アクセント、

接続詞を含む構文などが記憶にあります。

2次面接:合格(心臓ドキドキ、頭真っ白)

結果は合格でしたが、受験自体が、恐怖、悪夢となりました。


時は経ち、娘1歳から英語を再開。「短期留学」に憧れる。

まずは英検2級合格→ 短期親子留学(ご褒美)を決意。
(TOEIC「2時間試験に集中」は、怠け者主婦には難しく、対象外へ。)
1年くらい勉強し、スムーズに2級合格。
数年さらに勉強し、準1級を3回目に合格しました。

娘の英検
主人:ほんとに3級に合格できるの?うそだろ?
私:リスニングと会話問題が多いんだよ。

早期から英語の耳を作るつもりで、環境を作りました。
テレビ、ビデオ、CD、本に慣れた娘は、聞くこと、会話の受け答え、

センテンスの感覚は持っているようです。
(本人は話すのではなく、正しい答えは見つけます)

そう、今の英検は「聞く力」「文章の理解力」「コミュニケーション」

を見ようとした問題なんです。

だから小さな娘でさえ受験、合格のチャンスがあるんです!

感想

英検は日本しか通用しない。古い...。  批判の声も聞こえるのでしょうか?
淋しいことです。
英検は、昔から馴染みがあり、受験された方も多いのではないでしょうか?
「ママの準1級に追いつきたい。」
「○○サンと同じ3級になる。」「先生は2級だって。」
と娘の小さな世界でさえ、英検をうんと身近な物にしています。

 

4級試験前日の夕方、娘が5級と私の準1級の賞状を見たいと言いました。

2つを並べています。

’緊張してるのかな?’と娘が愛しくもありました。

4月から大学生ママと、小1の娘英検3級の日常。大人も子供も学びたい!

普通のママが、英語大好きになりました。4月から大学に通います。

娘と私の日常から「英語の楽しさ」書き始めます。(まだ間に合うよ~)

娘:ママは昔、英語できなかったの?

私:そう。今、私たちが「英語大好き」なお話し、しようか?

えいごの種まき、英検の花が咲く(遅れちゃうよ、集まって!)

英検を受験する理由

 

100%日本人、英語ぼちぼちの両親から生まれた娘。
それでも、小学1年英検3級となるまで、たっぷり英語環境を作りました。
そのなかで感じたこと、トップは英検のお話し。

せっせ、せっせと環境作り(話しかけは少々...)
早く芽を出せ、えいごの種
出さぬとはさみでちょんぎるぞ~!


娘がどれだけ英語を吸収しているのか、6歳の娘にどうやって確認したらいいのでしょう?

試験、発表会は親のエゴと、子供が話せるようになるまで思っていました。
無理なプレッシャーや、お金は必要ない。

でも子供は違いました!
ピアノの発表会も、自ら「出たい。」と言います。
試験も「合格」ではなく「○」がつくような感覚なのです。花丸、◎なんです。

例えばこんなエピソード。
小学校に入り、こくごの宿題で、丁寧に時間をかけて書いています。
いつもと様子が違うので、

私: 今日はていねいだね?
娘: うん。だって、せんせいがきれいだと、まるじゃなくて、はなまるかいてくれる!

子供は、純粋で、○が大好き。
特に、自分の好きな、お母さん、お父さん、先生、お友達からほめられたいようです。
幸い、英検5級を受ける時は、満点の力があり、結果に対する心配はありませんでした。

せっかく○がつく機会があるのに、与えないことはない。

受験、これは親の務めとして、その機会を作ってきました。

子どもはどんどん成長し、自分の世界を作っていきます。
小学生の今、「英検」が英語を続ける大きな目標になってくれています。

子供の習い事、優先順位、決まってますか?(まだ開店に間に合うよ!)

~Litttle Miss Twins の英語環境作り~

習い事を考える場合

 

我が家は、 1に英語2にピアノ

実際は、1が実に重たいです。
3番は娘の成長をみて、性格、得意、不得意に合わせればいいと
思っていました。
その核になる、教育方針、将来に託す夢など:

娘は一人っ子(これはもう決定な運命?)
兄弟、姉妹がいるって、とても幸せなことです。
ただよく言う、「一人っ子はかわいそう。」と、他人が言うことは反対!
私は、両親思いのしっかり者の一人っ子を大勢知っています。

一人っ子は、子供時代は一人で過ごす時間が長く、
将来は、相談する身内がいません。それは、とても心細いこと。
これを克服するために私に課せられた使命こそ!

「一人でも強く、楽しく生きる方法を身に付けさせよ」

言い換えると、「英語」と「音楽」が娘の良きパートナーであれ...
どちらも万人のもの、スポーツ、芸術のような特技や個性は
不要ですものね。

 I wish ’English’ and ’Music’ would help her for good.


millstoneさま
早速読者になっていただきありがとうございます!
miso-soup family なんてかわいいネーミングですね。
私事ですが、パソコンに不慣れな上、3月仕事整理、大学準備、
家事でパニック状態です。
ただ児童英語、英語育児が大好きです。
大学が始まる前に、そのことでどこかに自分の居場所を残したいんです。
しばらく生活が軌道に乗るまで、「書きっぱなし」になること、お許しください。
これからもよろしくお願いします。


モテモテ親子になりたい

20代、英語のできない「Lazyな主婦」でした。
あるきっかけから、生涯学習に目覚め、「英語」を選択。
それからはもう、英語一色、
この4月から女子大生。某県立大学で、英語の勉強も始めます。
 
英語の勉強をはじめ、私自身「留学」を夢見、その時には、
1歳の娘がおりました。
アルクの「親子短期留学」を知り、実現に向かってまっしぐら。

お母さんの英語の実力、「英検2級目標」からスタートした英語育児です。
そんな娘が小学1年生、英検3級1次、ほぼ満点合格でした。

私と娘、Little Miss Twins 2人で、それぞれの英語生活をお伝えします。

ブログに書きたいこと
①「英語がすき」と言ってくれる娘の英語をさらに伸ばしたい
  次は、強敵「英検準2級」さあ、これからどうしましょう?の勉強の過程

②英語育児に関すること
 英語で話しかけられないお母さんの環境作りと努力と思うこと
 過去の娘の成長の様子を、思い出しながら書きます
 (注:この部分は少々美化されます。
    正直、書けない事もしてます。いいお母さんではありません。)

③ママの華やか大学生活
 
どうぞよろしくお願いします。

*ブログを知って3ヶ月。パソコン初心者、画像も使えません。
 白黒、文字ばかりの画面をどうぞお楽しみください。 [編集する]