昨日の続きです。



先ずはお世話になっている福祉業者さんに電話をしました。



電動車椅子にプラスして、クッションなど座位保持装置として申請できるようにプラスして見積もりを出して欲しいとお願いをしました。



こちらの業者さんは大手のベッドメーカーの会社です。



車椅子は専門外?



営業さんが車椅子メーカーにお願いして、見積書を出していただくので、そちらに連絡しておきますと言われました。



コメントでいただいていた裏技?は、営業さんを挟むと難しいかな…と思い、やめておきました。



あと、介護ベッドの見積もりもお願いしました。



以前、相談した時にカタログに載っていない3モーターでお求めやすい価格の物を提案されていました。



身体障害者手帳の基準額以内で購入できるのは2つしかなく、提案されていたベッドの方がゆとりのあるサイズだったので、こちらでお願いしました。



2週間くらいで搬入まで出来るようです。



今使っているベッドの撤去もやっていただけて、処分する場合は4,400円でお願いできるそうです。



これで起き上がる時に自分で出来ます。



私が手伝うのは苦ではありませんが「自分で出来る」という事を重視してあげたいです。



夕方、障害福祉課の担当者さんからもお電話いただきました。



やはり、2つ同時に車椅子の購入は難しいようです。



18歳以上への支給は厳しくみられるようですね。




電動車椅子は県の障害者相談センターで判定になり、レディメイド・既製品の車椅子は市に医師の意見書を添えて申請をします。



ですから別で判定となるので、もしかしたら大丈夫かな…と僅かな期待をしましたし、担当者さんも期待をして上司?に確認してくださいましたが残念でした。



電動車椅子が大きく、玄関から入らないので、屋外用と室内用と分ける場合は購入可能だと再度言われました。



大きいタイヤはカバーなども売っているので購入してもいいかもと教えていただきました。



車椅子に関して、この担当者さんともう何ヶ月もやりとりしているので、何度も確認していただいて本当に申し訳ないです…



2つ目は自費か小慢が使えるなら補助を出していただこうかと思います。



「小児慢性特定疾病児童等の日常生活用具給付」では、20歳未満が対象です。



こちらは障害福祉課ではないので、また別でご相談しようと思います。



リクライニングチェアは自費で購入します。




あちこちに相談をして、やり取りも大変ですがこうして支給していただける事は有り難い事ですね。



ありがとうございます。



いろいろ教えてくださった方もありがとうございますにっこり








出前館は便利だねハンバーガー