うちの子は
長く長く続く反抗期

もうそろそろいいんでね?
と言いたくなるほどに真顔

それでも最近はようやく
落ち着きを見せ始めて
少しだけ
大人になりつつある
嗚呼ありがたや






「子供は3歳までに
一生分の親孝行をする」


とはよく言ったものです


生まれてから3歳まで
それはそれはもう
何しても可愛くて可愛くて


笑った
寝返りした
立った
喋った
全てのことが
可愛くてたまらんでしたね照れ



さらに遡ること妊娠中


悪阻がキツくても
うつ伏せに眠れなくて
地味にストレスでも


自分のお腹の中に
待ち望んだ命があるということ


なにものにも代え難い
幸福感でした


そして
その頃の記憶として
鮮明に残ってるのが
周りの人の優しさ


大きなお腹を抱えていた時
電車でそっと
席を譲ってもらったり


ベビーカーを持ち子供を抱っこで
階段下で困ってる時に
颯爽と助けてくれた駅員さん


泣いてる子供を前に
いっぱいいっぱいに
なっていたわたしに
優しい言葉をかけてくれた人


その頃
優しくしてもらったのは
多くの場合「おばちゃん」でした

経験者の理解力
最強です


話が少し逸れましたが
3歳までの親孝行は
その命が宿ったときから
すでに始まっているということ


妊婦だからこそ触れられた
人の優しさ
あれも親孝行のうち
だったのだと


だからこれから先は
あの幸せであたたかで
大切な記憶を胸に
耐える日々なのですね笑





そして今度は
困ってる妊婦さんや若いお母さんを
さりげなく助けられる
おばちゃんになる番だと
思うのです