2019年にシンママになりました!
職業管理栄養士。
小学生男児と保育園女児のママです。
お金にだらしない元夫は養育費も払わず…
薄給でも好きなことしたい!
好きなことさせたい!
子育てのこと、仕事のこと色々書きたいと思います^_^
シンママの全財産はこちら
iDeCoは前の職場(病院)で加入しました
職場から月5000円ずつ掛けてくれて(企業型iDeCo)
プラス給料天引きで自己資金を払うこともできますよー
って感じでした
職場での強制加入だったし
加入当時若かったので…
さほど興味もなく…
自己資金では払わず、職場からの月5000円をありがたくも適当に選んだ投資信託で運用していました。
退職するにあたり、当時のiDeCoは脱退不可だったので
個人型iDeCoに変える必要がありました。
(現職は企業型iDeCoなしです。)
退職時は離婚前提だったので
おひとりさまの老後についても真剣に考えていて
iDeCoのメリットデメリットについても
勉強し、離婚後、本格的にiDeCoを始めました
母子家庭になってからの生活費の計算もし
なんとかやっていけるであろう…と
満額の月23000円をiDeCoに突っ込む決心をしました
母子家庭におけるiDeCoのメリットはたくさんあると思いますが、なんと言っても最大のメリットは
収入を下げられるので児童扶養手当が多くもらえる
ということだと思います
賛否両論あると思いますが、
薄給シングルマザー にとっては
児童扶養手当はありがたい制度で
少しでも多くいただきたいのです
iDeCoの掛け金は、年末調整の際に
まるっと全額控除になります
母子家庭であれば所得が低くなれば
児童扶養手当も多くいただけることになります
月23000円ずつ払うと
23000円✖️12ヶ月で
なんと年間276,000円も控除されます
ありがたい
と言うことで、せっせと掛け金を払い続けて
今の運用益はこちら
18万円も増えてるー
低金利時代、貯金ではなかなかこんなに増やせないですよね
シュミレーションしてみると
33歳から65歳まで
月23000円を払い続けて
利回り5%で運用できたとしたら
老後2000万円問題もクリアできそうです
もちろんデメリットもあるし
受け取る時に減っている可能性もありますが
減り出したらまたその時に対策を考えればいいかってゆるーい考えです
なんとか子どもたちに迷惑をかけない老後を過ごせるように
これからも貯金に励んでいきます
我が家の長男坊も
ジュニアNISAの制度を使って
お年玉で資産運用してますよー
その話はまたこんど
以下は別の記事にコメント頂いたので追記です。
iDeCoは基本的に60歳まで引き出せません。
なので老後資金としての運用がおススメです。
似たようなものでNISAや積立NISAがありますが
こちらはいつでも引き出し可能ですが所得控除はありません。
私は生活に使わない余剰資金でiDeCoも積立NISAもやっていますが
母子家庭だし、所得控除があるiDeCoに重きを置いています。
所得を下げれば児童扶養手当受給額が上がったり、就学援助を受けられたり、3歳以下の保育料も下がりますよね
私にもしものことがあった時のための
現金は年収分程度は口座に残してあり
就労不能保障保険や死亡保障にも入ってます。
母が保険屋さん(FP)なので、保険はガッチガチです。
積立NISAや保険についてもまた記事にしますね