そういえばちょうど一年前の今日、次男が初めて熱性痙攣を起こしました。
(一年前の今日、我が子が誕生しました♪みたいに言ってるけど、全く喜ばしく無い出来事)

その日の事は今でも鮮明に覚えています。
次男は1歳1ヶ月でした。

2015年8月16日、その日は午前中買い物をしに家族全員で(主人、長男、次男、私)ショッピングモールへ行っていました。
その時の次男はいつも通りでしたし、熱もありませんでした。
帰ってきてお昼ご飯を食べようと、私はキッチンに居ました。
主人は次男のオムツを替え終わり、洗面所で手を洗っていました。
次男はリビングで寝っ転がっていました。(我が家はカウンターキッチンで、リビングが見えますが角度的に次男の姿は見えていませんでした)
その時、次男の呼吸がおかしいような気がしてキッチンから出てリビングへ駆け付けました。
そしたら、黒目が上を向き、顔面チアノーゼ(青紫通りこしてドス黒かった)、手はガタガタと震えていました。
私はその瞬間「次男が死んじゃう…!」と思いました。
しかも熱性痙攣だとは思わず、何か口に物を詰めたと思い、背中をバシバシ叩きながら錯乱状態で叫びました。
(ちなみに熱性痙攣を起こしている時は、大声で呼び掛けず安静にし、万が一嘔吐した時に窒息しないよう横向きに寝かせます。大声を出したり、体を動かしたりすると悪化するそうです。私のした事って……)
主人が駆け付けた時には痙攣は治まり(痙攣した時間は1分半位だったと思います)眠ってしまいました。
主人も熱性痙攣の知識などあるはずがなく、「寝るな!おい!起きろ!」と言って次男を抱きながら背中をバシバシ叩いていました。
雪山で遭難し、もう力尽きそうな人へ行うような行動でした。
主人はこのまま眠ったら、次男が死ぬと思ったそうです。
無知って怖い(´Д` )

その間に私は救急車を呼びます。
人生初の救急要請…
119番を押し、「救急ですか?消防ですか」と聞かれ、何故かキレ気味に「救急です!」と叫びます。(とにかく気が動転してる)

確かその後にまず住所を聞かれたような…
うちは戸建てなのですが、何階建てか?とか隣の家は○○さんですか?と聞かれ、とにかく早く来てくれと思いました。

「子供が行きなり呼吸おかしくて…白目むいてて…!チアノーゼで…!震えてて…!今意識ないんですー!こっ呼吸してる?してない?とにかく死にそうなんです!」
と意味不明な説明をしたら、電話越しに
「熱は有りますか?」と聞かれました。

(は…?熱?)
と思いながら少し冷静になり、次男を触ると熱い💦
電話越しの人が「今救急車は向かってますので落ち着いてください。首元や脇を冷やしてください。」と言い、保冷剤を取りにいくと「ではお待ちください」みたいな感じで電話が切れました。
なんか命綱がきれた気分で、また急に不安になり、主人に次男を任せ、外に飛び出しました。
(早く救急車来てくれ…!)
ちなみにこの時、裸足で玄関飛び出し、3段の階段を踏み外して捻挫します。

幸いうちは消防車と救急車の車庫?出張所?が近くにあり、救急要請から5分以内に救急車が到着しました。

とにかく貴重品と保険証だけ手にとり、家族全員で救急車に飛び乗ります。
(今となってはこの行為は間違えで、まずオムツや抱っこ紐等、次男が起きた時に必要な物を何一つ持ってない。そして家族全員救急車で病院へ行くので、帰りの足がない。)

救急車で熱を計ると38度6分…
次男産まれて初めての発熱です。
次男はまだ眠ったままです。
救急隊の人に「呼吸はしてるから大丈夫ですよ〜」と言われます。
で、搬送先はてっきり家から徒歩10分の大学病院(救急車の受け入れしてます)かと思いきや、救急隊の人が言ったのは初めて聞く病院でしかも車で20分以上かかる場所でした。

救急車の中で問診票のようなものを主人が記入し(冷静を装ってたけど、問診票を覗いたら生年月日の欄に長男の誕生日が記入してあった)私は何をしていたか記憶にありません。
当時3歳前の長男が「きゅうきゅうしゃすごいね〜✨」と1人楽しそうにしていた事だけは覚えています。

で20分程で病院到着。
次男はまだ目を覚まさず、処置室へと入ります。
私達家族は隣の部屋で待つよう言われました。
それからすぐ次男の泣き声が聞こえ、目を覚ました事に安心しました。
それから先生の説明を聞きます。
まとめると…
・今回の痙攣は高熱もあるため熱性痙攣である
・通常熱性痙攣は1度の発熱で1回しか痙攣しない
・目が覚めてからは意識状態もいいので、恐らく風邪からの熱だろう
・明日になって(この日は日曜日)普段のかかりつけ医を受診し、熱の原因を調べて
もらう事

等と言われ、「熱性痙攣はこの位の年齢の子にはよくある事だし、たぶんもう起こさないから、そんなに心配しないで。入院はせずに家に帰って大丈夫。もし万が一意識状態が悪くなったり、また痙攣起こしたら救急で受診して。」と言われ、痙攣止めの座薬(ダイアップ)をその場で入れました。

抱っこ紐を忘れたため、高熱で熱い次男を私が抱き、眠くてグズグズしている長男を主人が抱きかかえ、病院をあとにします。
が、外に出ると全く見慣れない風景で、今いる場所がどこか全く分からず、ネットでその病院を検索して帰り方を考えます。
で、何故かバス停を探して、暑い夏の日の中バスを乗り継ぎながら家に帰ります。
今となっては、何故タクシーで帰らなかったのか?
主人と今でも「普通あの状況はタクシーで帰るよね。たぶん気が動転してて冷静な判断ができてなかったな。」と話しになります(笑)

帰りのバスでウトウトしていた次男は、家に帰ってから寝て、(15時頃)夕飯を食べ始める17時頃目覚めます。
熱はまだ38度超えていますが、ご飯はしっかり食べました。
それからざっと身体を拭き、18時半頃寝室で授乳して寝かしつけます。
高熱があるせいか、昼寝からおきて間もないのにすぐ寝ました。

(もう痙攣はしないだろうし、ゆっくり寝て早く熱下がるといいな〜)
なんて寝顔をみていたら、また痙攣が始まります。

なんか話が長くなってきたので、また続きは後ほど書きます(⌒-⌒; )
一年前の事でも鮮明に覚えているものですね。