実は、名古屋キャンピングカーフェア2013に会いたい人が
イベントに来ているので・・・
行きたい!!と、思いました。
私は、去年家族でティピーに泊まりたいと思って
いろいろ情報を探してたどり着いたあるブログがきっかけでした。
その方のブログを読み胸が熱くなり私にできることはないかと?
一歩踏み出せたらと・・・会いに行って来ました。
その方のブログの一部です
私は福島県いわき市出身の吉田拓也と申します。
西部劇の映画によく出てくる三角シルエットのインディアンテント「ティピー」に惚れ込んでしまい、制作、販売、レンタルを手掛ける事業を10年ほど続けています。
福島県いわき市に生まれ、いわき市で育ち、いわき市で事業を始めました。社会貢献活動の一環として地元の街づくりと人づくりの一環として取り組んでいた「インディアン村づくり」を実現するため本業とは別に「NPO法人インディアン・ヴィレッジ・キャンプ」を立ち上げました。
福島へエールを送るために「インディアン村づくり」を再開します!どうか、福島や県外避難先で頑張る私たちの仲間に、力を貸していただけないでしょうか。
2011.3.11 PM2:46 東日本大震災発生
あの日から、東北を中心とした被災地では復興に向けた活動が日々つづけられています。
故郷を離れることを決め、県外避難した人も多くいます。故郷を離れてしまったことに後ろめたさを感じ、無力感とともにその選択がはたして正しかったのか?自問自答しながらも日々を送っている人も多いと聞きました。・・・実は私もその一人でした。
今、私は愛知県の小牧市に自主避難をしています。
私は夫婦で決断し、幼い我が子と一緒に3人で自主避難する道を選択しました。決して金銭的にも時間にも余裕があったから自主避難できたわけではありません。突然、転勤の辞令をもらったのとは訳も違って、軌道に乗っていた事業や活動を中断し、たくさんの"想い"を故郷に残したまま愛知県に移住してきました。
こちらに親戚や友人など頼る人がいたからではなく、なんとなく辿り着いた未知の地が愛知県でした。自分で選んだ道でしたが、故郷を離れたことで仲間や友人、親戚や親を裏切る気持ちと募る故郷への想い。
「自分だけ逃げられていいね」
「故郷を捨てた!」
「落ち着いたらのこのこ帰ってくるつもり?」
誰から直接聞いたわけでも、言われたわけでもないのに、様々な思いに葛藤するあまり、そんな聞こえない声が聞こえ始め、"自主批難"をする日が続きました・・・
自主避難した愛知から、故郷・福島でふんばっている仲間へエールを送りたいと思っています!
イベント開催まで残り24日。
3,000円のカンパを167人の方にしていただければ、このプロジェクトを通してのエールを届けられます!
この活動で届けられるエールはほんの少しかもしれませんが、ぜひお願いいたします!
一人でも多くの方にこの活動を広めてください!
よろしくお願いいたします。
READYFOR
https://readyfor.jp/projects/Earthday
アースデイいわきinなごや2013
【開催場所】久屋大通公園(松坂屋名古屋前)
【開催日程】2013年3月23(土)24(日)10~17時予定※雨天決行(荒天中止)
『いつか福島に「ただいま」と言える日まで行動してみようと思います。
このイベントが誰かの一歩を踏み出すきっかけになればと願っています。』
プロジェクトへの参加御協力をお願いします(__)
私にも何かできること見つけたいです。
よろしくお願いします。
