岡田斗司夫さんという方が、SNSを見ていると人の脳は酔った時と同じに状態なるという面白い仮説を述べています。

なので、SNSを見た後ネットに書き込む際は注意しなさいとのことです。酔って馬鹿状態になっているので。

ネットで馬鹿なことを書く人は、

その人が馬鹿なのではなく一時的な

馬鹿状態になっているので馬鹿なことを書いてしまうのだそうです。

つまり一時的にIQが下がっているといってもよいでしょう。

この仮説は科学的に証明されていることではありませんが、正しいのではないかと個人的に思います。

もっというとSNS限ったことではなくパソコンやスマホ等の画面で他人の書いた文章を読んでいると人の脳は軽い酔い状態になるのではないでしょうか。それも長い文章なら尚更酔うのではないでしょうか。

もちろん酔うことは悪いことではありませんが、問題は酔って間違った判断をしてしまうことです。

悪質治療師や、中身のない情報教材を売る詐欺師等は長文の傾向があります。

彼らは長文にすることで騙しやすいを経験的に知ってると思われます。

なので長文だと思れるSNSやHP、商品紹介等には注意が必要です。

読んでから判断しようとすると、IQが下がり間違った判断をしてしまう可能性があるので、やたら長文だと思う時は初めから読まずに画面を閉じた方がよいです。