おはようございます。

 ショコラです。

 

 前回のつづきです。

 嫁様はとても大事に育ててくれました。

 SNSにも載せて自慢の愛犬だったのです。

 

 やがて夜、犬がさみしくて鳴くからと

 犬と寝ることで寝室も別になり

 新婚なのになーと思ったこともあります。

 ただ、二人には子供もいないので絆になって

 くれればと思っていました。

 

 2歳に差し掛かろうとしたある時から

 犬の体調に異変が現れだしました

 なんとなく元気がないなと

 おやつもあんまり食べないなと

 食欲もあんまりないかなと

 とりあえず近所の動物病院から紹介してもらい

 大きな病院に行くことに

 そこでは股関節の診断を受けました

 

 しかし、症状は一向に良くならず

 ふらつきや嘔吐

 ついにてんかんの発作の症状まで出るように

 なりました

 慌てて夜間の救急病院に運び込みました。

 とりあえずの薬をもらってもまだまだ油断

 できずさらに高度な精密検査も必要だと

 いうことで

 人間さながらのMRIを受けました。

 このころには自力で立つこともできず

 ほぼ寝たきりの生活でした

 

 検査の結果は脳の壊死ということでした。

 急激に悪化し、弱っていくのを見て

 病気ならもっと前兆だったりキッカケ

 みたいなものがあっても

 おかしくないと思い信じられない気持ちでした


 病気は治らない、進行を食い止めるのが

 精いっぱいとの診察結果が出たのです

 

 その夜、私は犬の不憫さに泣いてしまいました


 続く