*夜中に届いた【至急支援物資】
これこそ、今の避難所格差の現状です!
益城中央小避難所より
☆拡散希望☆
物資を譲り受ける場合、事前に役場に電話で確認してください。
イキナリ行かないでね。
『こちらに余っているもの』
粉ミルク、紙オムツ、チョコレート。
『欲しい物』
おせんべいやおかき等の美味しい物、おやつ。
(僕の追記・高齢者には軟らかい物も喜ばれるかもしれません。羊羹等は日保ちもしますし)
マットレスや夏物の敷物上掛けも必要ですが、これはNPOさんにお願いしてみました。自宅駐車場車中泊も多く必要数が分からない‥‥。
〒861-2244 熊本県上益城郡益城町寺迫1142
益城中央小避難所 近藤宛
送っていただけるとありがたいです。
今、熊本県全体ではもう通常モードです。
品薄な商品はありますが、熊本市も普通にスーパーもコンビニも開いています。
しかし、家が壊れたりして、補修にいくらかかるかがわからないので、みんな思うようにはお金を使えません。
更に、被害が大きかった地域に工業地帯も含まれており、工場がまだ停止しているため、仕事ができない人・仕事を無くした人が沢山います。
また、義援金が最大に受け取れる人でも300万円です。
300万円と、その金額だけを見たら大きく見えますが、家ですからね。足りません。
更に、この金額を受け取るためには『罹災証明書』が必要ですが、役所の機能がいっぱいいっぱいで滞っており、お金が回っていません。
そして『熊本県は、なぜか知りませんが支援物資の受け入れを中止しています』
だから『こうやって避難所の人が直接声を上げて、避難所に直接送るしかありません』
しかし熊本県民は、友人・知人・親戚の誰かが被災しており『熊本県民全体で支援・募金貧乏』になっていると思います。
ただ、この地震に誘発されて、うちも危ないんじゃないか...。
そんな心配がある地域が日本にはありますよね。
だからそんな県に住む人達は『自分の事をまず考えて』ください。
『国や県はすべてをフォローしてはくれません!』
今、まだ財布に余裕がある、日本の皆様。
何卒何卒、助けてください。
「嗜好品なんて贅沢だ!」そう思う方もいるかもしれませんね。
だけど、僕の前の記事を見てください。
もう1ヶ月、こんな食生活です。
人は、カロリーだけでは生きられない。
人はパンだけでは生きられない。
「嗜好品を欲しがって何が悪いのか」と僕は思います。
僕は喫煙者なので、たぶん狂おしく煙草が欲しくなると思います。
僕の好物は鳥の唐揚げなので、たぶん狂おしくそれが食べたくなると思います。